公務員試験対策(一般知能)スペシャリストによるこっそり裏講義

受講生の方からごくまれに
「数的処理を捨てるのは可能ですか?」
という質問を受けることがあります。

結論から言うと、可能です。
得点の戦略は個々人で差があります。
例えば、下記のような配点だったとします。
合計40点です。

ブログ用
あくまでこの中から70%程度の得点を目指せばいいだけですから、
仮に資料解釈以外の数的処理科目を全捨てしても28点で70%あります。
「いやいや、物理化学を必ず得点するなんで無理でしょ…」
という声がどこかから聞こえてきました。
おっしゃる通り、現実的ではありません。

したがって、現実的には、どのような捨て方があるかというと、
「論点を捨てる」というやり方があります。
具体的には「立体図形だけ捨てる」「平面図形は三角形だけやる」というようなやり方
です。

とは言え、これは直前期に判断することが望ましいでしょう。
なぜならば、例えば、図形がキライだとしても、
三平方の定理がわかっているだけで解けてしまう問題もあります。
もったいないですよね。
また、他科目の学習への影響も考慮せねばなりません。
具体的には、三平方の定理の基本的な理解を進めておかないと、
判断推理の位置関係問題や、物理の力のつり合いの理解などにも影響がおよびます。
このように、全科目が見えるまではどれが不要でどれが必要かは、
個人ではなかなか判断しがたいものがあります。

ですから、数的処理について、特に学習の初期の段階では、
基礎的な問題を、えり好みせずに学習することをオススメいたします。



岩崎郁人

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