簿記講座の講師ブログ
今年もありがとうございました

 皆さん、こんにちは!
 簿記講座担当の小野です。
 2022年も終わりとなりました。今年もフォーサイトをご利用いただき、また、簿記講座を受講いただきありがとうございました。

 今年も、受講生の皆様からたくさんのご意見・ご要望をいただきました。
 できる限りお応えし、来年も、講座をさらにブラッシュアップしていきたいと思います。
 その結果、さらに多くの受講生の方に選んでいただき、合格していただける好循環ができるよう努力していきたいと思います。
 
 コロナウィルスの影響・強権国家の台頭で経済のグローバル化は後退気味です。一方で、経済のブロック化(仲が良い国だけで貿易を行うこと)が進みかねない状況になっています。自由な経済活動を阻害すれば景気が悪くなることは歴史が証明しています。そうなると一時的に有価証券などの時価評価を中止するなど、会計ルールの変更が多くなされるかもしれません。また、景気が悪くなるだけでなく、経済活動そのものが変化してしまえば、経済活動を測るツールである会計ルールも変更されるかもしれません。

 会計ルールが変更されると最も大変なのはその現場にいる企業の担当者の方々ですが、会計ルールの学習者もかなり大変ですし、会計の学習ツールを提供している我々も様々な対応が必要です。
 弊社では最小の努力で最大の結果(合格)をモットーにしていますので、すべての範囲を網羅すればよいというわけではありません。「この新しい項目はどんな形式で、どのくらいのレベルで、どんな頻度で出題されるのか」を考えながら作成しなければなりません。会計ルールが変更されるときには、どの部分の変更を教材に収録して、どの部分の変更をまだ収録しないのかなど、かなり慎重な判断が必要になります。

 「より分かりやすい教材を作る=多くの方がより多くの知識を獲得しやすくなる=日本全体の知識の総和を増加させる」という環境を作りたいと、心から願ってきました。今年、どれくらいの方のお役に立てたか分かりませんが、弊社を受講していただいている方は増えていますから、少しはこの野望に近づいているのではないかと、ちょっとひそかに思っています。

 来年も引き続きよりよい教材開発、よりよい授業を展開していきたいと思います。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。