簿記講座の講師ブログ

サービス業のクオリティがスゴすぎる

皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
今日もがんばっていきましょう!
 
世の中すごいですね。
少し行かない間に、サービス業のクオリティがどんどん上がっていきます。
 
まず驚いたのは飲食店です。8月中は夏休みということもあり外食する機会が多く、
うちの場合はファミリーがよく利用するような飲食店を利用する機会が多くなりました。
今年驚いたのは回転すしのお店とファミリーレストランです。

まずは大手回転すしチェーン店。回転すしなのに寿司以外のメニューもかなり充実していて、
しかもおいしい! 
もちろん築地にお店を構えるお寿司屋さんのおいしさというわけにはいかないでしょうが、
あの価格であのクオリティを出せるなんて…。
サイドメニューも(特に麺類は)かなりのクオリティで、
ラーメン屋さんに引けを取らないおいしさなのではないかと思われるくらいです。

次に驚いたのはファミレス系のステーキ店。このお店では、安いステーキ=かたい肉ではありません。
あのクオリティのお肉をあの価格で提供してくれるなんて、どういうオペレーションをしているのでしょう。
しかも、サラダなど食べ放題のメニューも充実しているし、
あの価格であれだけのものを提供して、どこで利益を確保しているのか、もう理解不能です!

他にも旅行先のホテルのクオリティに驚きです。
8/20以降のちょっと遅めの旅行でしたが、スキーリゾートを主にしているホテルが、
夏場のこの時期は1泊2食付きで12,000円! 

リフト・ロープウェイが動いていて山の散策が出来たり、
近くの川・湖でボートに乗れたり。夕食・朝食ともバイキングではありますが、
そこで出されるメニューはどれもおいしく、かつクオリティも高く、
なんでこれで12,000円で泊まれるの? 
と思わずにはいられないものでした。

私自身もサービスを提供する仕事をしているわけですが、
受講生の皆様にこれだけの驚きを提供できているか、再度認識せざるを得ない夏休みとなりました。

また、私も頑張ります。