簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。

前回、冷蔵庫を新調した話を書きました。冷蔵庫を購入し、支払、配達などの手続きを妻がしている間、私はふらっとテレビコーナーを見に行きました。
今話題の4Kテレビをチェックするためです。

店頭の4Kテレビに映されているコンテンツは、1920×1080のフルHDコンテンツを3840×2160にアップスケールしているものだそうですが、それにしてもフルHDに比べるとかなりの精細さです。
これって、本当にすごいですよね?
一画面が3840×2160のドットの集まりで、フルカラーです。それを1秒間に24枚表示することで、画面を動かしているわけです。ということは、

1画面あたりの情報量=3840×2160ドット×24ビット(フルカラー)=約23.73MB
1秒あたりの情報量=約23.73MB×24画面=約569.53MB

です。
テレビの中では1秒間に約570MBの情報が処理されているわけです。
これってすごくないですか?

テレビ画面では何事もなかったように映像が流れ続けていますが、その裏では1秒ごとにほぼCD1枚分に相当する情報が処理されているんです。

「情報を処理している」と書くと、これまたたいしたことなさそうですが、「0」と「1」で書かれた映像データを読み込み、
それをドットごとの色情報に変換し、ディスプレイ部に送信し、ドットごとに指定されたタイミング(1/24秒ごと)で指定された色を1/24秒だけ光らせるという作業がなされているわけです。

しかもこんな大変な処理が可能なテレビが約500,000円なんですね。
500,000円という金額だけを見ればテレビとしては“高い”と感じるのかもしれませんが、これだけの処理をさせることができると考えれば500,000円というのは高くないのかもしれません。

テレビの映像の美しさに感動しつつ、処理能力の高さにもっと感動した瞬間でした。



小野正芳

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