簿記講座の講師ブログ

今年もよろしくお願いします。

新年、おめでとうございます。

今年も皆さんの資格取得の
お役にたてるよう精一杯頑張りたいと思います。

さて、年が明けるとまずは初詣ですね。
「正月くらい挨拶に来い」と、
日本人の遺伝子に神様がインプットしているんでしょうか、
なぜだか正月には神社にお参りに行きたくなってきます。

神社にいってお参りし、おみくじを引いて、
近くのお店でドーナツを食べるというのが、
子どもたち的には定番のコースになっていますし、
年長さんになる長男は、10時頃になると
「そろそろ神社に行かないと、ドーナツを食べるのが遅くなってしまうよ」
と催促するようになりましたから、
その意味でも行かないわけにはいきません(笑)。

初詣に行くと、毎年見るのが厄除けの広告です。
厄除けは男女別になっていて、
男性は24歳~26歳、41歳~43歳、60歳~62歳、
女性は18歳~20歳、32歳~34歳、36歳~38歳、60歳~62歳
の方です。

少子高齢化ですから、すべての年齢階層の人口が同じではありませんが、
ならせば同じになると仮定して、平均寿命を、男性80歳、女性86歳とすると、
男性は約12%、女性は約14%が厄除けを必要としていることになります。
人数にして約1,400万人です。
この方々に厄災が降りかかるとすれば日本は大変なことになってしまいます。
 
こう考えると厄除けも気休めに過ぎないということになるのでしょうが、
やはり遺伝子にインプットされているからか、
私には「厄除けをお願いせよ」という心の指令が発令されました。
今年もお参りに行ってくることにしましょう。

さて、新年になったばかりですが、
すでに2月検定試験の申し込み時期が迫っています。

多くの地域でネットからの申し込みができます。
ネットからの申し込みに対応していない地域で受験される方は
できるだけはやいうちに商工会議所の窓口等で
受験申し込みをなさってください。

受験ができる商工会議所は以下より検索できます。
「商工会議所検定試験情報検索サービス」

今年も皆さんにとってよい1年になりますように。