簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
 
この前ちょっと悲しくなったことがありました。
春休み中に子ども達をどこに連れて行くか考えているときのことです。

以前から気になっていたA(あるテーマパーク)に行って、
そこに併設されているBホテルに泊まるかと思って
Bホテルの予約を取ろうとしました。
この春休みは私と子ども2人の3人で行くつもりです(奥様は2日間の休憩)。

Bホテルのホームページで、宿泊日:3/30、
宿泊人数:大人1名、小学生1名、幼児1名と入力し、
宿泊プランを検索しました。

その結果、「設定された条件でご利用できるプランはありません」。
なにっ! もう予約でいっぱいなのか?

そうですよね。3/30といえば春休み真っ盛り。
どの家族も子ども達におねだりされて
どこかに旅行に行く季節でしょう。
あきらめて、他のところにするか。

そのとき、たまたまなんですが、大人の人数を2名とクリックしたんです。
すると、利用できるプランがズラっと表示されます。
どういうこと?

つまり、子ども連れでも大人1人だと利用できないけど、
大人2人だと利用できるというわけです
(一応、電話でも確認したんですけど、
やはり大人1人での利用はできないそうです・・・)。

Bホテルの立場に立てば、行楽シーズンで、かき入れ時でしょうから、
できるだけ利益を得ておきたい時期でしょう。
大人1名と大人2名では食事の量が少し違うくらいで、
Bホテル側のコストはほとんど変わりません。

でも、利用者が払う料金はほぼ2倍ですから、
大人が1人追加されることによる追加料金のほとんどは
Bホテルの利益となります。商売柄、そんなことはよく分かるし、
Bホテルとしては当然の戦略でしょう。
 
でも、子どもの頃、片親しかいなかった私はこう思ってしまうんです。
片親しかいない子どもはBホテルに宿泊できないんだ・・・。
 
Bホテルの戦略はとてもよく理解できるのですが、
ちょっと悲しくなってしまった話でした。



小野正芳

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