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私は旅館業に努めていますが、会社の方針として今後の旅行業への業務展開も視野に&lt;br /&gt;
入れるという事で試験を受ける運びとなりました。学習開始は試験の3ヶ月半前でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めに教材が送られてきたとき想定していたよりもボリュームがあるなぁという&lt;br /&gt;
印象でしたが、学習してみるとフルカラーで読みやすく重要度が割り振られているので&lt;br /&gt;
覚える優先順が付けられ、次第に教材が多いような印象は無くなっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず初めに付属の戦略立案編というDVDを観ました。&lt;br /&gt;
それにより、やみくもに始めるのではなく目標とスケジュールが大事だという&lt;br /&gt;
事を意識しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネットで合格者の平均学習時間を調べたところ200時間程の目安であることが分かり、&lt;br /&gt;
200時間で戦える知識へ持っていくんだと言う想いで毎日2時間×100日の目標を立て、&lt;br /&gt;
次に、週次のスケジュールを決めました。1科目を1週間程で完了する目安を定め、1ヶ月で&lt;br /&gt;
1ローテーション、試験前までには3ヶ月で3ローテ―ションの目標を立てました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、飽きやすい性格で、テキストを1冊進めるには集中力を欠いてしまうので&lt;br /&gt;
テキストをセクション毎に区切って、セクションのDVDが終わったらすぐに問題集に&lt;br /&gt;
とりかかることで学習を細分化しました。仕事が終わって夜9時から2時間程度と、&lt;br /&gt;
お昼休憩の隙間時間を利用しての学習をほぼ休まず続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は国内、総合試験どちらの問題も掲載されていましたが、国内旅行実務の運賃・料金の学習&lt;br /&gt;
には他科目より時間がかかることから、運賃料金の総合試験の過去問はAランクとBランクのみ行いました。&lt;br /&gt;
旅行業法、約款、国内旅行実務の地理は暗記問題がメインなので国内、総合試験の両方の過去問を解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験3週間前にフォーサイトの模擬試験を行いましたが、結果は旅行業法84点、約款84点、&lt;br /&gt;
国内旅行実務50点で不合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模擬試験の結果から運賃料金の取りこぼしが多いことがわかったので、国内旅行実務を重点的に行う学習へ切り替えました。&lt;br /&gt;
なかでも”運賃・料金”は4点の高配点なので合否に直結すると感じ、繰り返し学習しました。&lt;br /&gt;
地理の配点は2点で、尚且つ広範囲なので得点に結びつきにくいと感じたので覚える部分をピックアップして&lt;br /&gt;
手を広げすぎない事にしました。&lt;br /&gt;
旅行業法と約款は、60点以上取れる自信がついていたので隙間時間での見直し程度に留めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後の追い込みもあり学習時間は260時間、4ローテーションで試験へ挑みました。&lt;br /&gt;
結果、見事合格し、自己採点では旅行業法84点、約款88点、国内旅行実務74点でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この試験のポイントは、旅行業法と約款を早めに合格できるレベルへ持っていき、ラストスパートで運賃・料金に取り掛かる事と地理に深入りしすぎない事だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教え通り、100点を目指す試験ではないので、自分がどの問題で何点ぐらいを取るという&lt;br /&gt;
目標設定のもと、あきらめずコツコツ学習することが大事だと思います。

旅行業務取扱管理者で予定より60時間多く学習して受かりました

私は公務員なのでこの資格は直接仕事には役立つものではありませんが、趣味が旅行で車やJRで出かけることが多かったので、旅行に役立つだろうと思って国内旅行業務取扱管理者の資格には以前から興味がありました。&lt;br /&gt;
 そこで、趣味と実益と自己啓発を兼ねて試験に挑戦しようと思って、数社から資料を取り寄せ検討しました。フォーサイトの資料には、カラーのきれいなテキストと講師の分かりやすい説明のDVDがあった他に、受講料金も安かったので、フォーサイトに決めました。&lt;br /&gt;
 学習は昨年の12月から開始し無理をしないペースで、土曜・日曜日の休日を中心に空き時間を見つけて行いました。学習方法は、単元ごとにテキストとDVDを使い、すぐに問題集を解いて答え合わせをしていくという方法で、一通り全部を終わらせました。その後は、問題集を中心に過去問を解く練習をし、分からない部分はテキストに戻って何度も復習しました。&lt;br /&gt;
 一番、覚えにくかったのは、国内地理でした。地名などを暗証するのは苦手で、別に国内の観光地図を使用したり、道場破りの単語カード・確認テストで何度も繰り返したりしました。各県の祭りの名称や開催月を記憶するのも大変でしたが、これらを一覧にまとめてあるテキストは役立ちました。&lt;br /&gt;
 最後の2週間位は、本番同様に平成29年度の問題と模擬試験にチャレンジしました。その結果、模擬試験は「不合格」となりましたので、これに奮起してこれらの問題を何度も解いて行きました。これらの成果が出て、自己採点で全て80点以上得点し、本試験でめでたく「合格」することができました。&lt;br /&gt;
 これもフォーサイトのテキスト、DVD、問題集などのおかげです。特にDVDでの講師の先生の説明はたいへん分かりやすく、テキストを読んだだけでは理解できない部分も良く理解できました。一例を挙げると、国内旅行実務の「会社間にまたがる新幹線料金」や「複数の列車を利用する場合の特急料金」などの複雑さは、DVDの説明がなくては、テキストだけでは理解できるものではありませんでしたが、おかげでスムーズに理解できました。&lt;br /&gt;
 今後も自己啓発のため別の資格を取ろうと考えていますので、その時もフォーサイトにお世話になろうと思います。

フォーサイトのテキスト・DVD・過去問題集が旅行業務取扱管理者に受からせてくれた

思い立ったのは今年の1月です。書店の資格本コーナーで初めて国内旅行業務取扱管理者という資格があることを知りました。一人旅が趣味で、計画を立てたり手配を行ったりするのも好きでしたし、観光地や交通機関の利用の仕方などすでに身につけている知識もあったので、秋の試験なら今からでも間に合うのではという思いが湧きました。ただ、このとき私は3月にある別な試験の勉強中でした。取り組めるのは4月以降になることから、より効率的な勉強法が必要だと思い、通信教育でいこうと決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通信教育でフォーサイトを選んだ理由は2つあります。1つめは金額。正直なところ、金額が低いほど心のハードルは下がります。やってみようかなという気持ちも高まります。2つめは、取り寄せた資料から感じられた起業姿勢に真摯なものを感じた点にあります。他社にものに比べて、安く充実した内容の教材を提供するために、どんな工夫をしているのかということがよく伝えられていたと思います。また、お試しDVDなどを見て、学習のイメージもつかめました。安かろう悪かろうな面の不安もありましたが、この会社の教材なら大丈夫かな、という気持ちに変わり、申し込みに至りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習については、主に職場の昼休み、仕事帰りのファミレス、自宅で行いました。時間は一日平均で2時間から3時間くらいでしょうか。自宅外では主にテキストとサイトの単語カードなどを活用し、自宅では主にDVDの流しっぱなしをしていました。流しっぱなしでも、慣れてくると講師のセリフ丸ごと覚えるような部分が出てきて、そのあとテキストと合わせて視聴するとわかりやすかったです。また、ノートよりもテキストへのマーキングや書き込みが中心で、わからない部分はいらない紙の裏などに繰り返し書き出して覚えました。また、地理の学習ではグーグルマップを見ながら行い、気になった場所にはマップ機能でマーキングやメモをいれて地図だけでも学習できるようにし、併せて前述のようなメモ紙に書き出して覚えるという学習法を取り入れていました。特に温泉地の名前や渓谷、各地の名物料理、都市とかかわりの深い文豪の組み合わせなどは、まとめて貼り出して見て覚えました。&lt;br /&gt;
試験3週間を切るころからは問題集中心に切り替えました。似たような問題なのに問題文の文章の違いで戸惑うようなところがありましたが、数をこなす中で解消したと思います。ただ、東北新幹線と北海道新幹線の設問ならわかるのに、山陽・九州新幹線の設問だとわからなくなってしまう、というようなことがあり、自分が行ったことがない、利用したことがないものに関するものには苦手意識が働いてしまうようで、これが最後まで解消できなかったことに悔いもあります。&lt;br /&gt;
全体的に推奨された学習方法ではなく(セットのノートはほとんどつかいませんでした;;;)自分がだらだらと楽に続けられるようなものを選んでいたと思います。そんなわけで自己採点のあとも不安でたまらなかったのですが、合格証が届いて今ほんとうにほっとしています。今回の試験では東北エリアに関わる名称も多く出ていたと思うのですが、それも苦手意識に飲まれやすい私にはラッキーでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験に合格して、これからの旅はちがった側面からも楽しむことができそうな気がしています。またこの先、総合~管理者の資格も目指そうか考え中です。直接自分の仕事は旅行業とは関わりありませんが、今後なにかの形で旅と関係する仕事ができたらいいな、とも思っています。

旅行業務取扱管理者の学習は昼休みや仕事帰りで合計2～3時間ペース

大学卒業し、観光とは全く関係のない仕事をしておりました。&lt;br /&gt;
60歳、セカンドキャリアとして、観光関連事業に従事することになり、資格取得にチャレンジしました。&lt;br /&gt;
記憶力も低下しており、効率的な学習をネットで探してるときに、フォーサイトに出会いました。&lt;br /&gt;
満点を目指すのではなく、選択と集中で合格を目指すというコンセプトに共感し、受講を決定いたしました。&lt;br /&gt;
DVDでの学習は、非常に入りやすく、また、理解しやすかったです。&lt;br /&gt;
学習のスタイルとしては、年と共に、起床が早くなっており、毎朝、5時から1時間の学習を継続いたしました。&lt;br /&gt;
DVDは、合計3回視聴いたしました。速度を早くすることができたことで、効率的に学習ができました。また、メディアダウンロードの機能により、iPadにテキスト、映像講義をダウンロードし、外に持ち出すことができたことも効率的な学習に繋がりました。スケジュールに基づき、過去問や模擬テストを実施るることにより、自分の知識の現状を認識し、学習のススメ方を修正することもできました。&lt;br /&gt;
もともと、観光に関し詳しくなかったので、国内観光地理が課題となりました。道場破りから白地図をダウンロードし、毎日見る場所に掲示し確認をいたしました。また、ブログで紹介された、金沢観光情報「きまっし金沢」を時間があれば開き目を通すようにいたしました。&lt;br /&gt;
途中、モチベーションが下がることもありましたが、道場破りを見ると、同じ目標を目指し学習している人の人数が表示され、自分も頑張らなくてはという気持ちになりました。また、満点を目指すのではなく合格ラインをクリアーする事というメッセージが自分自身を落ち着かせることに繋がりました。&lt;br /&gt;
受験当日、会場は、学生を含む若い人たちが多く、場違いな雰囲気がありましたが、老眼の目で、必死に取り組みました。本試験と同様の書式の模擬試験を体験しておりましたので、落ち着いて臨むことができました。&lt;br /&gt;
帰宅後自己採点をすると、やはり、国内観光地理がボーダーラインでしたが、無事に合格をすることができました。ぶれることなく、フォーサイトを信じ、フォーサイトの教材のみで学習したことが、合格に繋がったと思います。

フォーサイトの教材のみで学習→旅行業務取扱管理者合格という結果に

最初は、他の通信教育を受講する筈でした。しかし、合格率が良くてしかも格安な御社を選びました。これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんでしたが、なんとなく誠実さを感じました。そして早い段階での御社への申込みをしてしまったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、不安をかかえたまま、手元に届いた資料や、ネットのガイダンスに私もやればできるのだという漠然とした中にも確かな手ごたえを覚えたことが不思議でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、懸念していた、あまりにも早い受験勉強の着手に、中だるみの懸念を覚えていた自分も、その内容の多さにこのタイミングでの申込みで良かったのかなあと思える自分がいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その結果、念願の合格を勝ち取り、ほっとしているところです。観光業法、約款そして観光実務の3科目各60点以上が合格基準ですが、過去問を10年間分、繰り返し解いてきましたが、今年の問題はやはり観光実務が難しかったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今後は観光実務にもっとウェイトを置いた内容にすべきと思います。しかも、総合と国内を分けることによってもっと受講者が分かりやすい内容になると感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
更に、暗記の単語表の選択しがあるやに案内しているもののその実施がないまま最後まで来てしまったことには一抹の不安を感じぜざるを得ませんでした。これは、御社におかれましては、今後十分に吟味して頂き、更により良い通信講座への高みをめざしていただきたいところでございます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
又、フォーサイトの今日の一言の中に細菌学者パスツールのチャンスは準備している心におとづれるは非常に感銘しました。これは、もっと受験の早い段階に持ってくるべきと感じます。私の座右の銘にしたいと思って今受講している起業セミナーのみんなに披瀝したあとに、なんと、ノーベル賞の大村氏の同じパスツールの言葉が映像から流れたのを見て合格を確信するとともに御社の受講生に対する思いを厚く感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いづれにしても、私の場合、合格がゴールではなく、今後地元での、宝の都(国)この大崎市での縄文観光業に着手できるスタートラインに立てたばかりです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今後とも起業を視野に、皆さんとともに縄文文化に光をあてながら、幸せな人生、世の中を築けたらと願ってやみません。

旅行業務取扱管理者に合格させてくれた通信教育！過去問10年分解いたよ

宮城県

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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