行政書士講座の講師ブログ

冬の体調管理

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

1月下旬から2月は一年でも最も寒さが厳しくなる時期ではないかと思います。
季節の変わり目は、体調を崩すことが多いのですが、皆さんは大丈夫ですか?

行政書士試験の学習を継続的、かつ効率的に行っていくうえでも、体調管理は最重要課題の1つだと思います。
勉強するときには、頭しか使わないので、身体的な部分はあまり重要視しないというか、ついつい忘れがちになります。
しかし、当然ですが、人間も生き物ですので、体調が悪かったりすると、うまく頭が働かないということになります。つまり、受験生としては、いつでも体調管理を心掛けないといけないと思います。

そこで、今回は、私なりの健康管理の方法をご披露したいと思います。
まず、1つめは睡眠時間の確保です。ちなみに目安としては、7時間程度と一般的には言われています。
私の場合には、6時間半くらいが多いです。もう少し寝たいと思っていますが、大体このくらいです。あとは、日中にできるときは少し昼寝をしたりします。
次に、手洗い・うがいです。手洗いは、水洗いではなく石鹸を用いて、うがいは水で大丈夫です。私は、なるべくこまめに行っています。また、定期的に喉を潤すことも大切なことだと思います。のど飴や水分補給をこまめにするなどの対策をしています。あとは、マスクを年中つけています。コロナの前から習慣化しています。真夏の外歩きの際にはしないことが多いですが、それ以外のときにはマスクをしていることが多いです。
食事管理も重要です。この点は、個人の好みもあるので、一概には言えないのですが、自分に合った健康に良い食事を心がけましょう。なお、お酒はできれば飲まない方が良いと思います。飲むにしても、適量が良いでしょう。
さらに運動習慣も大切な要素です。毎日、30分程度の運動時間を確保して、低強度の有酸素運動、下半身を中心とした筋トレなどを実施すると良いと思います。
最後に、適度なストレス解消が必要だと思います。
これは各人で異なると思いますが、ストレスが蓄積すると良いことはないと思いますので、適宜、少しずつ解消するのが良いと思います。

書き出してみると、大したことではありませんが、これを毎日継続していくことが健康管理だと思いますので、「継続」「習慣化」という点を意識して、ぜひ実践してみてください。

今回は、このへんで。