累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

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ライフプランニングと資金計画

■早期退職し新たな学びの機会を得る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私は33年勤めたIT企業を2019年に早期退職しました。ちょうど子供も社会人となりこれまでの仕事とは違うことにチャレンジしようと考えました。退職前に自分のキャリアについて遅まきながら考えたこともあり、キャリアコンサルタントの資格取得を目指すことにしました。2019年6月からWebにて基礎理論、9月からは集合にて応用を学び、2020年3月の試験に無事合格することができました。ただ、ちょうどコロナ禍となり資格を活かした仕事に就く状況ではありませんでした。&lt;br /&gt;
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■FP資格に挑戦&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな中、人のキャリアについて考える際に、「お金」のことにも真剣に向き合うことが必要であることに改めて気づきました。自分自身、早期退職時の退職金や年金のこと、健康保険や生命保険のことなど、ちゃんと考えたことがなく、知識もほとんどないことで手続きを含めていろいろと困った場面もありました。もう少し若い時から知識を得ていれば、と思うこともしばしばありました。そこでFP資格について調べ、せっかくなので2級に挑戦することとしました。通信教育の資料をいくつも取り寄せ、サンプルDVDやテキストがわかりやすかったフォーサイトに決めました。価格もリーズナブルに感じました。私はバリューセット2を申し込みました。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
■早い段階から学習を開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　3月中旬には教材が届きました。9月の試験まで充分な時間があります。また無職の身ですから日々の学習時間にも余裕があります。3月中旬からDVDやWebで講義動画を見始めました。入門やFP総論、提案書作成サポートガイドブックまで視聴が完了した段階で提案書作成に着手しました。合格体験記の中で早めに提案書作成に取りかかるべきだった、というお話しがあったためです。ただ、今思うと着手が早すぎました。ガイドブックやWebで検索した情報のみでどこまで作成できるか試したかったのですが、結果的には試行錯誤するかたちになり、1週間近くの時間を費やすことになりました。どうにか完成した後に次の講義動画であるライフプランニングと資金計画を視聴したところ、いろいろと悩んだことが嘘のように腑に落ちたことを思い出します。やはり一通りの講義は見た上で提案書に着手することがおすすめです。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
■過去問がやはり重要&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　講義は3月末までに視聴を終えることができました。内容は概ね理解できたつもりでしたが記憶すべきことも多くあり、内容の範囲も幅が広く、大丈夫かなと少し不安な思いになりました。特に年金や税金関係、贈与や相続などの特例など、似たような数字(年齢や、金額等)に混乱していました。ここまででは特にノートを作成したり、テキストに書き込みをしたりは実施しませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2週間ほど学習をしないまま、4月の中旬から過去問に取りかかりました。まずは学科の過去問です。同様の問題を連続して解くことになりますので、問題の傾向や自分が正しく理解できていないところに気づくことができ、大変役に立ちました。5月の中旬までに学科の過去問を終え、その後は実技の過去問を10日間ほどで終わらせました。実技は計算ミスや解答の記入ミス、例えば単位など、に注意すればなんとかなりそうな感触でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　過去問を終えた段階では、再現問題や模擬試験の教材は届いていませんし、5月のFP試験も中止となっていました。過去問を終えた後、しばらくは中だるみの状態でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■過去問の振り返りとノート作成&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これまでの学習からはペースダウンしましたが、過去問の間違えた部分を中心に見直しを行いました。該当するテキストとセットで再度理解と記憶に努めました。若い頃と違い、記憶力の低下は否めないところです。繰り返して定着させるしか無いと思い、特に記憶すべき事項のノートを作成し始めました。最初は手書きのメモにしていましたが繰り返し参照するには不便でもあったので、パソコンで作成し、少しずつ追記していくようにしました。印刷した紙やスマホでも参照できるため、ふとした時に確認することができるようになり、効果的でした。過去問やテキストの振り返り、ノートの作成と見直しで7月末までの2か月を費やしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■直前対策講座、再現問題、模擬試験で最終確認&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私は直前対策講座も含まれるコースでしたので8月に入ってから着手しました。直前対策講座の問題は過去問とは異なり、やや難易度は高く設定されているのか、勘違いや記憶抜け漏れでいくつも不正解でした。やや焦りつつ再度、テキストやノートなどで確認を繰り返しました。再現問題や模擬試験では時間を測り問題を解きました。学科は時間に余裕がありましたが実技はあまり余裕がなく、解答をゆっくり見直すことは難しいと感じました。このため、過去の試験問題でも時間を測って解く練習を、とも思いましたが結果として面倒になり、実施はしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、過去の資格試験でも同様に、正しいものを選ぶのか、誤っているものを選ぶのか、を取り違える不安がありましたので、自分なりに問題文の最後に記号(○や△など)をつけ、選択肢を選ぶ場合にも同じ記号をつけることでケアレスミスを減らす工夫をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■9月の試験で合格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 9/13の試験で無事合格できました。当日は自分の作成したノートのみを持参しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　実技試験は予想どおり、ゆっくり見直す時間はありませんでしたので、計算ミスが無いことの検算程度となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私の場合は学習期間、時間がありすぎて中だるみをしたり、学習上で細かいことが気になってしまったりもしましたので、あまり他の人に参考にならないかもしれませんが、結果としては学科、実技ともに8割以上の得点でした。フォーサイトの教材のみの学習でしたが無事合格でき、安堵しています。資格を今後の生活や仕事に活かしていきたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上

FP資格がほしいと感じた男性たちが、見事にFP検定試験に受かるまでの体験を文章にまとめてくださいました。FP資格の勉強法から、FPになってどのような未来を想像していたのかまで打ち明けてくださいます。

FPの合格体験談・「男性」編～勉強法から合格後の進路まで～

FP試験に50代で合格した方々から、どのような方法で勉強をしたのか、合格したのかを話していただきましょう。
このページの体験談は、特に同じ50代のFP受検者の方にお読みいただきたいです。

FPに合格した「50代」が今後の受験者に勉強の極意を語る

千葉県のFP合格者に協力を呼び掛けて、合格体験談の発表場所をオープンすることができました。千葉県内でFPに受かりたい方々に、おすすめの勉強法やおすすめできない勉強法といった情報を配信します。

「千葉県」でFPの勉強と受検に大成功した合格者たちのやり方

FP2級の合格者の方々が、合格するるまでを教えてくれます。フォーサイトの教材で合格した方々の生の声をお届けします。

FP「2級」試験に合格した方々の体験話をまとめて掲載！

2020年(令和2年度)9月のファイナンシャルプランナー（FP）2級試験の合格者の体験記をまとめています。2020年(令和2年度)9月試験では、合格したときにさらなる成長を成し遂げている自分の姿をイメージしながら学習に取り組んだ方や、5月試験の中止により一度はやる気を失ってしまった方、出産してすぐに勉強をはじめた方など、さまざまな方がいらっしゃいます。

「2020年(令和2年度)9月」のFP2級試験に合格した方々の合格体験記

FP試験を勉強していた時期に、何らかの理由で仕事に就いていなかった方々の合格体験記をまとめて掲載しています。仕事に就いていないという状況はFP試験の受験勉強にどのような影響をおよぼしたのか、書かれています。

「無職」のFP受検者でも合格は可能！その証明記録を収録

FPの受検1回目で、合格した方々の合格体験記を集めたページです。FP試験は初学者でも、1回目の受検でじゅうぶん合格を狙えます。それを証明する体験記を集めました。

FPに「初学者(1回目)」が楽々と合格！何がよかったのか

FP試験に500時間かけた合格者の体験談を特集します。500時間かかる理由は人それぞれです。その理由を比較してみると、時間をかけない方法がわかるでしょう。

FP受検生活が「500時間」で終わった理由～合格への道～

FP試験に合格するまでに、6ヶ月ほどの勉強時間がかかった方々の体験談を集めました。6ヶ月間のFP試験勉強中にどんなことがあったのでしょうか。

FPの「6ヶ月間」という期間で受かった方の身の上話

フォーサイトFP講座の元受講生の合格体験記のうち、「選択肢」に関して触れているものをまとめて掲載しています。選択肢問題のトレーニング方法やつらかった経験ほか、たくさんの体験をFP試験合格者に語っていただきます。

FPの問題の「選択肢」に、合格者が持った印象とは

フォーサイトFP講座の元受講生の合格体験記のうち、「過去問」に関して触れているものをまとめて掲載しています。FP試験の受検勉強で過去問を解くことが大切なことはよく知られていますが、そのことを合格者の方々に改めてお話していただきました。過去問を解いた経験から、合格者自身のアイデア等も併せて伺いました。

FPの「過去問」の使い方のヒントを合格者からもらおう！

FP試験の受検勉強をする中で、提案書の作成もした経験をお持ちの合格者の方々の体験記をまとめて掲載しています。2級試験と同時に、AFPも狙っているなら提案書の作成も知っておく必要があります。

FP2級とAFPの合格者が提案書作成を振り返っています

FP試験の勉強で、主にDVDを使っていた方に集まっていただき、合格できるレベルになるまでのことを伺いました。FP試験はDVDの有無で、勉強スピードが変わるのです。

FPの合格のために「DVD」はどれだけ効果があったのか？

FP試験の合格者が教える、合格できるテキストとは？FP試験受検者のために合格できるテキストについてこれまでの合格者の方々が伝授してくれます。業者によるテキストの違いにもふれています。

FPの「テキスト」、合格者が持っていた数々の思い入れ

フォーサイトFP講座の講義動画を活用して合格した方々に、その効果について合格体験記で触れていただきました。このページでは講義動画に触れている合格体験記をまとめて掲載しています。2社以上のFP試験の講義動画を利用した経験をお持ちの方の意見はひときわ重みがあります。

FPの「講義動画」合格者が話すありがたいご利益

FP試験の合格者が、受講中に受けた講座のサポートについて触れている合格体験記をまとめたページです。FP試験の合格者が、サポートについての感想などを書いています。FPの勉強を受けるサービスを決めるときに、サポートの内容を重視したという意見もあります。受けてよかったサポートについても伺いました。

FPの講座から受けた「サポート」で特に合格の原動力になったものとは

このページでは、FPの試験科目「ライフプランニングと資金計画」に関して触れている合格体験記をまとめています。「ライフプランニングと資金計画」の効果的な学び方がわかります。

FPの「ライフプランニングと資金計画」科目の思い出を合格者が教えてくれます

ファイナンシャルプランナー試験に初めて挑戦し一発合格をした方々に、体験談を語っていただきました。一発合格に至るまでの勉強の仕方やノウハウなど、貴重なお話を伺うことができました。

ファイナンシャルプランナー試験に合格した50代～60代の方々に、体験談を語っていただきました。現在の仕事に役立てるだけでなく、第二の人生への第一歩としても、資格の取得はおすすめです。

キャリアコンサルタントの資格に加えFP資格に挑戦

フォーサイトの講座については過去に行政書士講座と宅建士講座を受講させていただき、ともに合格を勝ち取ることができましたのでFPの勉強をするにあたってもフォーサイト以外の通信講座は考えておりませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
50歳を超えた数字に弱い私が何とかFP試験に合格できたことに感謝し、これから勉強する他の誰かのお役に立つことができればと思い、合格体験記を投稿させていただきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.届いた箱の大きさで心が折れそうに。。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私がフォーサイトのテキストを購入したのは11月中旬のこと。5月の試験まで半年の勉強期間でのチャレンジとなりました。バリューセットを購入しましたが、教材が届いた際の梱包箱の大きさ=教材の多さに圧倒されて、正直心が折れそうになりました。ただし、現在の我が家の家計状況ではとても安い買い物とは言えない中で、許してくれた家族のためにも投げ出すわけにはいかず勉強を開始しました。教材が届いた時の正直な感想として『こんなに教材が多いものを半年でやり遂げるのはとても無理だ・・・。』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.勉強開始、でも『ちんぷんかんぷん』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大量の教材を前に圧倒されながらもDVDを見ながらの学習開始。過去に行政書士講座、宅建講座の勉強をしていたため、不動産や相続についてはある程度アドバンテージはあったものの、ライフプランニングと資金計画、リスク管理や金融資産運用などに関してはチンプンカンプンで、DVDを見ながら教材を読みながらでも頭に入ってこない状況でした。それでも諦めるわけにはいかずDVD学習を続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.AFP提案書の作成&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVD学習を2回通り行ったところで1月も半ばとなっていましたのでとりあえずAFP提案書課題の作成に取り掛かりました。(ただし、この時点ではFP試験の概要は全く理解できていない状況でした。)提案書作成サポートブックを見ながらでしたが最初のうちはなかなか上手くいかず、ここでも投げ出しそうな気持が頭に芽生えましたが、ネットで調べてみると、『あまり細かな数字にこだわる必要はない。』ということが書かれていたため、ある意味で開き直って数字を作っていくと上手く数字が当てはまる部分が出てきてすこしずつ楽しく感じることができるようになりました。サポートブックを見たり、ネットで調べたりして提案書作成には3週間程度の時間がかかりましたが1月中に何とか提出することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.テキスト学習に戻ると変化が&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
提案書作成を終えテキストの学習に戻ってみると、以前の学習の時とは明らかに理解できる部分が違っていました。提案書を作ったことでFP業務の概略の流れが理解できたためだと思いますが、これまで全く理解できていなかった言葉が理解できたり、作業の流れが理解できるようになっていたのです。講義の中でも仰っていましたが、提案書作成をなるべく早めに片づけたほうが良い。ということをこの時に改めて実感できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.過去問の繰り返し&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2月中旬、提出した課題が無事OKとなった通知を受け取り安心したうえでテストまで残り3か月ということでテストに向けた学習に取り掛かりました。テキストの基礎学習がしっかりとできていたわけではありませんが、どんなテストであるかを知るために過去問テキストを解いてみたところ結果は悲惨な状況。ここまでくると引き返すことはできませんので、勉強方法を考えるしかありません。理解できるまでテキストを繰り返すことが正攻法かもしれませんが、テキストを読んで覚えることは私には難しいと考えて、過去問を徹底的に繰り返し、間違えた個所の説明とテキストの読み返しを行う。ということを行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6.分からないところは分からないという開き直り&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解いて、自分で予想問題集を買って解いていると、問題が過去の焼きまわしが多いことに気づきます。ただし、それでも間違えるところは何度も間違え、いつまでたっても理解できない。そのうちに4月も後半となって5月に入り、いよいよ試験までの残り時間が少なくなってきて焦る気持ちが出てきました。ただし、予想問題を通しで解いてみると40点程度の合格点はクリアできていることに気づきました。そこで私は、分からないところを頑張るよりも、分かるところで取りこぼさないように頑張ろう。わからないところは分からなくても仕方がない。というようにある意味開き直りのような考え方に変えることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7.試験当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日はやれるだけの勉強をしたと考えて試験に臨み、初めて見る問題に戸惑いつつも「なんとか合格点はクリアできるだろう」という感触で試験を終えて帰宅。夜に各社の解答速報で採点をすると学科:47点、(実際には46点でした)、記述:80点以上(82点)で合格を確信しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8.合格発表当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表当日、お昼休みにネットで合否確認をすると「完全合格」の文字。間違いないと信じつつも、万が一と心の片隅に合った不安も消し飛びました。どんな試験でも合格すると嬉しいものです。早速家族に合格したことをLINEで報告すると、みんなから「おめでとう」の返信が。この瞬間が一番幸せです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9.今後のチャレンジ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材を使って合格を勝ち取ることができました。今後はせっかくAFPを取得できているメリットを活かして時間がかかってもいいので1級・CFPを目指すつもりでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、FP試験終了直後からフォーサイトの教材を使ってマンション管理士試験の勉強を開始しており、こちらもなにがなんでも合格するつもりでおります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10.最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この度はフォーサイトのテキストを使用して50歳過ぎの数字に弱いおじさんがFP2級に一発合格することができました。資格試験ですので、合格点さえ取れれば目的は果たせることになりますが、目的を達成するための資料はフォーサイトのテキストにしっかりと詰まっていると私は信じて取り組み、そして目標を達成することができました。わかるところでは点数をしっかりと稼ぎ、分からないところは分からないとして捨ててしまうことも資格試験では必要かと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから取り組まれる方は、フォーサイトのテキストを信じて頑張ってください。

40代でFPを目指す方々へ向けた、同世代の合格者の打ち明け話が読めるスペースを開設しました。40代の合格者が実際に試した勉強方法など、参考に是非ご一読ください。

FPに合格した「40代」の身の上話～受検の動機から効果的な学習まで～

静岡県でFP合格を夢見ている方々のために、静岡県でFPとして華やかなに活躍している方が合格体験談を書き送ってくださいました。学習方法で躓いている方はぜひお立ち寄り下さい。

「静岡県」に暮らしながらFP合格者になる方法

2019年(令和元年度)5月のFP2級試験の合格者の体験記をまとめています。合格者の受験を決めた理由や勉強の日々、工夫したことなが書かれています。

「2019年(令和元年度)5月」のFP2級試験に合格した方々の合格体験記

正社員(サラリーマン)として働きながら、FP試験に合格した方々の体験談をまとめました。正社員(サラリーマン)がFP試験合格を目指す理由や、時間の作り方などが書かれています。

「正社員(サラリーマン)」がFP合格までを思い返して一言

FP講座の教材の中で、問題集は中心的存在です。合格者の方の問題集に関する体験は、今からFPを目指す方の教訓になるはずです。問題集購入の参考のために是非ご一読ください。

FPの「問題集」を使いこなすには？合格者の提案

このページでは、FPの試験科目「リスク管理」について触れている合格体験記をまとめています。

FPの「リスク管理」科目～合格者が感じたこと～

このページでは、FPの試験科目「金融資産運用」について触れられている合格体験記をまとめています。「金融資産運用」科目のおすすめの学習方法についても書かれています。

FP合格者が「金融資産運用」科目を克服するために使った方法

このページでは、FP試験科目である「不動産」について触れられている合格体験記をまとめています。FPの「不動産」科目を好きになれない場合にどうすればいいのかも書かれています。

FPの勉強中に合格者が「不動産」で気づいたこととは

このページでは、FP試験の通信講座に関して触れている合格体験記をまとめています。通信講座とその他の勉強法との違いや、たくさん開講されている通信講座に関するイメージ等を語っていただきます。

FPの「通信講座」合格者が提案する間違いのない選び方

FP試験に合格した方々から、行政書士とのダブルライセンスに関して触れている合格体験記をまとめたページです。FPの次に行政書士の資格も目指す人は、少なくないようです。

FP合格者が「行政書士」をなぜ受けるのか？何が期待できる？

FPと宅建のダブルライセンスに関して触れている合格体験記をまとめたページです。FP3級または2級の合格者の方々に、宅建の資格を持つことの狙いについて伺いました。

FP合格者が「宅建」も取っている理由を直撃！

このページでは、マンション管理士の資格取得について触れているFP試験の合格体験記をまとめています。マンション管理士をとってからFPを受けた方もいれば、これからマンション管理士を勉強する予定の方もいらっしゃいます。

FP合格者が「マンション管理士」を取ると見込める明るい未来

働きながらファイナンシャルプランナー試験に合格した方々に、体験談を語っていただきました。仕事が始まる前に勉強する方、終わった後に勉強する方、スキマ時間を活用する方、様々な方がいらっしゃいます。

ファイナンシャルプランナー試験に合格した30代～40代の方々に、体験談を語っていただきました。役職や立場も変わっていき、仕事に対する視野が広がってくるからこそ、資格取得への取り組みや思いは強くなっていきます。

フォーサイトで行政書士・宅建を合格！FPも講座を信じてまた合格できた

本日合格発表があり、合格しておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11月からフォーサイトにお世話になり、テキストCDで学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と言っても、自宅学習がほとんど出来ない為、&lt;br /&gt;
仕事の通勤時間、電車とバスの往復二時間でテキストの通読をしておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問はフォーサイトでは受講していなかった為、&lt;br /&gt;
市販のものを活用しましたが、&lt;br /&gt;
自分の実力がテキスト等でどの位のレベルに達したか確認したかったので、&lt;br /&gt;
とりあえず駄目もとで1月に二級を学科実技とも受験。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学科は34点で落ち、実技は66点で合格しましたので、&lt;br /&gt;
次回は何とか学科は合格しそうな気がしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
相変わらず自宅学習は出来ないけれど、&lt;br /&gt;
毎日の通勤時間の勉強は続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
AFP認定修了研修も、この際早く受けたかったので、やる気はマンマンでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が、なにしろ仕事で帰りが、遅いので自宅学習が出来ない為、&lt;br /&gt;
会社の休みに課題作成に取組み、全くゼロからの提案書作成に頭真っ白。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かなり焦りましたが、&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストとサンプルでなんとか、作成ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストとサンプルはかなり分かりやすく、&lt;br /&gt;
案書作成のひとつひとつの事例が課題と似ており、&lt;br /&gt;
解説も分かりやすかった為、理解しやすかったったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間がない人には凄く有難い感じでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
短期間で作成できたお陰で何とか提出日にも間に合い&lt;br /&gt;
修了証明書も無事頂けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、FP資格試験にも言えるのは、&lt;br /&gt;
多分過去問を繰り返し解くことが合格への近道だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問以外の見たこと無い問題も出ますが、大抵過去問から似たような問題がでます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
FP試験は六割正解で合格できるので、得意分野3科目をつくり、&lt;br /&gt;
その科目がパーフェクトだと受かるんじゃないかと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちなみに、私は金融が苦手でしたので、&lt;br /&gt;
ライフプランニングと資金計画、リスク管理、不動産を固めて、&lt;br /&gt;
他は半分以上とれたら上出来かな位でやっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建試験の様にひねくれ問題も無いですし、&lt;br /&gt;
比較的短期間で集中すれば&lt;br /&gt;
合格しやすいんじゃないかと思いました。&lt;br /&gt;


FP試験に合格した女性たちの体験談からは、様々な情報を知ることができます。このページには、いずれも女性におすすめの勉強法やモチベーションの持ち方がわかる体験談を収録しました。

FPを受ける「女性」のために、女性合格者の体験話を大公開

FP試験に合格した30代受講者たちに、体験談を記録していただいています。これらの体験談は、30代でキャリアに迷っている方々のために役立つ内容を占めています。

FPに合格する「30代」はどんな人なのか？その答えはこちらに

福岡県のFP合格者の方々にご協力いただいて、福岡県でFPの勉強を手っ取り早く終わらせたい方の願いをかなえるための情報ページができました。リアリティに満ちた福岡県民の合格体験記のリストです。

「福岡県」でFPを目指す方々に歴来の合格者の耳寄りな助言

2013年(25年度)5月のFP2級試験合格者の体験談から、勉強のコツを掴みましょう。通信講座を受講し、2013年(25年度)5月のFP2級に挑戦した方のお話も伺いました。

「2013年(25年度)5月」FP2級の学習者が合格者になるまで

受検2回目でFP試験に合格した方々の合格体験記を集めたページです。1回目の受検で芳しくなかった部分をどのように克服して、FP試験に合格したのか？参考になるのではないでしょうか。

FPに「2回目」で合格した面々の反省と挽回

300時間ほどの勉強量で、FP試験を合格した方々の体験談をご紹介します。FP3級、またはFP2級とAFPの勉強体験談です。300時間で何ができるのか、参考にしましょう。

FPに「300時間」で順当にパスした合格者たち

FP試験を、CDを使いながら勉強した方々に合格するまでの日々を伺いました。FP試験はCDがあることで勉強できる時間や機会が一気に増え、短期での合格を目指せます。

FP合格者がよくやっていた「CD」の使用方法について

ファイナンシャルプランナー試験にリベンジ合格した方々に、体験談を語っていただきました。不合格となってしまった経験を活かしながら、合格に辿り着いた方々の体験談。これから合格に向けて勉強する方々は参考にしてみてはいかがでしょうか。

自宅学習できずFPに合格できたのは通勤中に使える教材のおかげ

●勉強時間の作り方&lt;br /&gt;
　資格試験を目指すにあたって、一番苦心するのは、仕事と両立しながら勉強時間を作ることだと思います。実際、なかなか平日は時間が作れず、1&amp;#65374;2時間程度でした。土日はある程度まとまった時間が作れるので、図書館で集中して勉強したりしましたが、平日にほとんど勉強できずにいると土日にいくら勉強できても、思うほどには進みませんし、焦りが出てしまいます。&lt;br /&gt;
　大切なのは、ほんの15分、30分でも継続して勉強することです。疲れていてやる気が起きなくても、「ながら勉強」でも良いのでテキストに目を通す、合格カードを何問か進める、過去問を1ページでも解く等、ＦＰの勉強から離れないでいることが大事です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
●提案書の作成時期について《ＡＦＰを受験される方へ》&lt;br /&gt;
　私が学習のスケジュールを立てる際に失敗したのは、提案書の作成です。ＤＶＤの講義でも安藤先生が早めに取り掛かるようおっしゃっていたにも関わらず、取りかかったのは試験の4ヶ月前でした。いざ取り掛かると思った以上に時間がかかり、約1ヶ月は提案書の作成に費やすことになり、腰を据えて試験勉強を始めたのは試験の3ヶ月前からでした。なるべくＤＶＤ講義と同時に進めながら、遅くとも試験の4ヶ月前には提案書は提出できていると、その後の勉強が余裕を持って取り組めると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●教材の使い方&lt;br /&gt;
　私は基本的に基礎講座はＤＶＤ講義を聴き、その科目のチェックテストを行い、わからない箇所はテキストに戻って復習するという流れで進めました。特に過去問講座が始まると、問題数もかなり多くなります。全ての問題を解いていては他の講座が滞ってしまうので、私はある程度解く問題を選んで端折りながら、とにかく全ての科目に早めに手をつけ、試験の全体像を把握することを優先させました。&lt;br /&gt;
　ＦＰの試験は、学科試験と実技試験に分かれていますが、学科と実技の勉強を別々に考えるのではなく、過去問はどちらもバランス良く解くことを意識しました。どうしても学科の勉強が中心で実技の勉強が後回しになってしまいがちですが、実は実技の問題は学科の問題とも連動していて、実技で覚えた問題が、学科の方で問われることも多いのです。また、実技の問題は図や表で出されるので視覚的に覚えられるということと、計算などを通してまさに体で覚えた問題は、学科で形式を変えて問われても対処できるというメリットがあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●直前の勉強方法&lt;br /&gt;
　模擬試験や実技・学科試験再現問題集は試験の1ヶ月前には取り組みました。解いてみると時間もぎりぎりでしたし、合格点にも達していませんでした。特に実技試験では時間が圧倒的に足りず、何問かは目を通すこともできないままタイムアウトしてしまうような状況でしたが、最終的には時間内に解けるようになりました。模擬試験や再現問題集を早めに取り組めば、時間配分や本試験のイメージができ、苦手分野も重点的に勉強することが出来ます。過去問講座の問題を完璧にしてから模擬試験や再現問題集を解くのではなく、早めに解いてしまう方が自分の弱点が見えてくると思います。&lt;br /&gt;
　模擬試験の結果、得点が低かったのは、苦手意識のある「金融資産運用」と「ライフプランニングと資金計画」、また苦手意識がないにも関わらず「タックスプランニング」も点数が伸びていませんでした。そのため、この３科目についてはこの時期に集中して勉強しました。&lt;br /&gt;
　ＦＰの勉強は、科目に関わらず横断的に理解が必要なことも多いです。特にタックスプランニングは、譲渡所得は不動産の科目でも出てきますし、金融商品の課税関係はとても複雑です。また、さまざまな分野で特例制度があるので、税率・金額・年数などの記憶が曖昧になりやすく、知識の定着を図るために何度も各科目のテキストに戻ることが非常に重要です。早めに模擬試験や再現問題集に取り組むことで、直前に各科目のテキストを読み返す時間を多く取ることができ、結果的には比較的余裕を持って試験に臨むことができました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
●合格グッズの活用&lt;br /&gt;
　私がフォーサイトを利用させていただいて、本当に有難いと思ったのが、数々の受験応援グッズです。フォーサイトのテキストは表紙に有名な美術画が使用されていてとても素敵なのですが、やはり人前では多少気が引けるので、図書館や電車のなかではブックカバーを活用しました。また、直前期には卓上の合格カレンダーを目に付く所に置いてカウントダウンするのにとても役立ちました。一番のお薦めは合格ポスターです。不思議なもので目にする度に「やるぞ」「諦めてはいけない」と意欲が湧いてきます。有名な書家・竹田双雲氏によるものですから、ぜひ恥ずかしがらずに貼ってほしいと思います。&lt;br /&gt;
　こうした合格グッズは、ＦＰの試験勉強から離れないでいるために非常に役に立ちます。&lt;br /&gt;
　というのは、仕事の関係でどうしてもＦＰ資格を取らなければならない人や就職や転職のために必要な人を除いては、私もそうですが、自己研鑽であったり興味があって取ってみよう、挑戦してみようという場合が多いと思います。誰かに強制されて臨んでいる訳ではない分、年に3回試験があるために、ややもすると先延ばしにすることも自分次第ですし、合格を諦めてしまっても誰も何も言えない訳ですから、絶対合格するんだという強い意志が必要になってきます。&lt;br /&gt;
　そういう理由から、合格グッズはモチベーションを維持するための一番身近な存在だと思います。&lt;br /&gt;
　仕事で忙しく時間が取れない人でも、フォーサイトにはすきま時間を活用できる合格カードや道場破りなど充実しているので、大いに役立つと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●最後に&lt;br /&gt;
　ＦＰの勉強はとても楽しいです。ＦＰほど日常生活に密着していて、誰にでも身近な内容の資格というのはなかなか無いと思います。勉強してみて知らなかったことが沢山ありましたし、これから自分のライフプランニングにも、ＦＰの勉強をしたことが大いに役に立つと思います。せっかく合格したのですから、今後もＦＰの話題には敏感になり、学んだことを活かせるよう心掛けて行きたいです。

FPの受検勉強中にeラーニングを使っていた方、合格できた理由のひとつと考えている方々の合格体験記をまとめて掲載しています。eラーニングを使用した思い出があふれる、FP試験の合格体験記です。

FPの合格者は「eラーニング」をこれだけ使って学力を上げている！

このページでは、FP試験科目である「タックスプランニング」ついて触れられている合格体験記をまとめています。

FPの「タックスプランニング」科目の難しさを合格者が説明します

FPの問題を解くための教材や合格グッズにすごく励まされた！

＜　今後の生涯設計に役立つFP資格です　＞&lt;br /&gt;
私がＦＰに興味を持ったのは、日頃から金融資産運用に興味があり自分で勉強しているうちにＦＰの資格の存在を知り、幅広い知識を身に付け今後の生涯設計に役立てようと思ったこと、さらに他人にアドバイスできるよう、さらに上位の資格を目指したいと思ったからです。&lt;br /&gt;
＜　価格が安いのに、読みやすいテキスト＋無料の道場破りが決め手！　＞&lt;br /&gt;
はじめは独学で３級取得からと考えていましたが、インターネットで調べていくうちに、ＡＦＰになるには提案書という課題をクリアしないといけないことを知りました。そこでまずは提案書の課題のクリアをと、インターネットで各種通信講座を調べていくうちにフォーサイトを知り、カラーテキストの大きさとみやすさと価格、それに道場破りに惹かれて受講を決めました。&lt;br /&gt;
 ＜　すきま時間にはiphoneでCDを聞く　＞&lt;br /&gt;
９月の試験にむけて４月から受講を開始しましたが、実際の学習方法は、まずはＣＤ講座をiphoneに入れて、すきま時間に少しでも講義を聞けるようにしました。&lt;br /&gt;
仕事が終わって家に帰ってから、夜に２時間ほど基本講義のテキストをさらっと通して読み（最初はあまり深く読まない）、その次の朝に１時間は分からないながらも過去問を解き試験の形式に慣れるようにしました。そして出勤し、仕事の合間にできる限りiphoneで前日に通して読んだ講義を聞きました。&lt;br /&gt;
＜独学と比べると、よく分かる。通信教育のメリット＞&lt;br /&gt;
この学習方法を続けられたのは、フォーサイトの講師による分かりやすい講義にあったと思います。私は最初、3級からの受験のを考えていて、市販の参考書での学習をしていましたが、独学という学習環境では雑念も多く、読むだけでは理解も浅く記憶にも残りにくかったのですが、見やすい教材と理解しやすいＣＤ講義によって、「あ〜そうだったのか〜」と今までは理解できていなかったことが格段に分かりやすくなりました。 ※ フォーサイトでの受講の前に５月の３級試験に申し込んでいましたので、試験を受けて３級に合格しました。&lt;br /&gt;
６月にはライフプランニングと資金計画から相続・事業承継まで、テキストとＣＤによる基本講義と過去問をとりあえず１回転させたところで、提案書の作成に取り組みました。提出期限が７月１５日で提出まで１ヵ月もないところで提案書に取り組みましたが、テキストと講師の講義にそって作成していきましたら無事に期限までに提出ができ、ＡＦＰ認定研修終了証明書を頂くことができました。 ただ、提案書を作成して思ったことは、もっと早い時期から作成すれば良かったということです。なぜなら、提案書を作成していくということは、実際に顧客に相談を受けているという状況で進めていくので、とても自分の知識としてプラスになりますし、自分でよく考えて作成するので、今までの理解がさらに深まりますし、記憶にもよく定着すると思いました。&lt;br /&gt;
そのあとは、ひたすら過去問を解き、間違った個所をチェックして、暗記することよりも理解することに重点をおいて、基本テキストに戻り読み込みをしました。もちろん仕事のすきま時間にはiphoneをフル活用し、記憶の忘却をなるべく少なくなるようにしました。&lt;br /&gt;
８月の後半からの試験直前期には夜の時間よりも、朝の時間に学習するようにし、とくに実技試験の過去問を繰り返しました。なぜなら学科試験は４択の問題６０問を１２０分で解くのに対し、実技は計算問題を含めた４０問を９０分で解くため、時間切れになる可能性があるため、時間を食われる計算問題になるべく慣れて、時間切れのないようにするためです。&lt;br /&gt;
結果としては学科６０点満点中４６点、実技は１００点満点中８３点で１発で合格することができました。&lt;br /&gt;
試験を終えてみて思ったことですが、私は３級試験を受けたり過去問題集を購入したりしましたが、できれば最初からフォーサイトの２級ＦＰ基本講座+過去問講座のバリューセットを受講することをおすすめします。&lt;br /&gt;
なぜなら、２級ＦＰ技能士試験はフォーサイトの２級ＦＰ講座でＡＦＰ認定研修を修了していれば、３級に受かっていなくても受験資格は与えられます。３級合格から２級を目指すとなると、３級用のテキストやら問題集も必要になってきますし受験費用も必要になります。また、２級ＦＰ基本講座だけでもＡＦＰ認定研修修了はできますが、結局は学科と実技の過去問題集は必要で自分で購入することになりますし、解説の講義ＣＤもないので理解を深めるのに時間がかかってしまうように思います。&lt;br /&gt;
最後に、フォーサイトで２級ＦＰ講座を受けて合格することができましたが、振り返ってみるとテキストの完成度の高さと講義の質の良さを改めて感じます。またＦＰという資格が自分の人生設計にプラスになる部分が多いので、ＦＰ資格の取得は個人的にはおすすめです。私はＦＰを勉強していく過程で年金に非常に興味を持ち、得意分野にもなり、さらに知識を深めていきたいと強く思い、現在はフォーサイトの社会保険労務士講座のバリューセット（ＣＤ＋ＤＶＤ）＋直前対策講座で来年夏の試験合格を目指して勉強中です。フォーサイトは私に学ぶ楽しさを教えてくれました。本当にありがとうございました。 

フォーサイトFP講座の元受講生の合格体験記のうち、「暗記」に関して触れているものをまとめて掲載しています。FPの勉強は暗記が中心です。合格者の暗記テクニックを伺い、これから受検する方は参考にしましょう。FP試験の勉強を楽にするための情報です。

FP合格者の「暗記」の体験談を1ヶ所に集めました

フォーサイトFP講座の元受講生の合格体験記のうち、「参考書」に関して触れているものをまとめて掲載しています。FP試験の参考書に対する合格者のストレートな意見は参考になるのではないでしょうか。

FPの「参考書」の買い方使い方を合格者に聞きましょう

FP試験の通信講座や教材を決める際に、費用面を重視した方々による合格体験記をまとめて掲載しています。合格者の方々が、勉強に費用についてどのように考えたのかなど参考にできます。

FPの講座・教材を「費用」重視で選ぶ際の注意点～合格するには～

このページでは、FPの試験科目である「相続・事業承継」について触れている合格体験記をまとめています。

FPの「相続・事業承継」科目の克服法～合格者の実体験～

このページでは、独学でFP試験の学習をした経験をお持ちの方や、独学を検討した方の合格体験記をまとめています。独学で合格に至らなかったことの反省点と、そこから通信講座に手を伸ばした理由まで、参考になる点が多数あります。

FPの「独学」をあきらめてから合格者が選んだ道

FP試験の合格者が、受検勉強の苦労話や社労士の資格との相性について合格体験記の中で触れています。FPと社労士、なぜ双方の資格を目指しているのか、お話を伺いました。

FP合格者は「社労士」資格にどんな魅力を感じているのか

iPhoneでFPのCDを聴いたりしながらく学習できる通信講座のお世話に

　サブプライムローン問題を発端に、世界経済は急激におかしくなり始め、年金問題でもいい話は聞かず、この先、わが家は何も対策しなくて大丈夫なのか心配になってきていました。子どもたちの学費は負担が増し、住宅ローンもまだ未完済、にもかかわらず自分の収入は雲行きが怪しくなってきています。&lt;br /&gt;
これまでは家計が苦しいとは思っても、先のことはなんとかなるだろうと漠然と思っていましたが、そろそろ家計の問題点を見つけ、対策しなければならないのではないか？　退職後の準備は…？？？&lt;br /&gt;
そんな時、通常はFPに相談することになりますが、いっそのことFPの資格取得を目標に勉強すれば、少なくとも自分でいろいろ分析や対策ができるようにもなるだろうと思いました。また、資格を取得し、仕事や再就職に活かせれば一石二鳥になるとも思いました。&lt;br /&gt;
　そこで、次の試験対策の受講締め切りまであと１週間というところで、滑り込みでフォーサイトのFP通信講座を申し込みました。&lt;br /&gt;
　試験までは約５ヶ月です。&lt;br /&gt;
　私は、まとまった勉強時間がほとんどとれない技術系の会社員で、しかもFPは仕事上まったく縁がありません。個人的な興味はそれなりにありますが、ちゃんと準備が間に合うのか、かなり不安がありました。&lt;br /&gt;
　通信教育の経験もなかったので、あとで後悔しないようDVD＋CDのコースを選択しました。インターネットは多いに活用しましたが、テキストや問題集では他には一切浮気せず、フォーサイトの教材のみで勉強しました。&lt;br /&gt;
教材が届いたときには、結構な量に「やり終えられるのか、間に合うのか」という不安はありました。&lt;br /&gt;
　土日もなんだかんだと時間がとれません。家では1.5倍速でDVDを一通り観るのと提案書レポート作成に時間を割くのがやっとでした。有効に使えた時間は、長距離通勤の電車の中でした。電車の中だけで片道約１時間、乗換えや徒歩の時間も含めれば、通勤時間片道１時間40分以上あります。この時間を有効に使うしかないと心に決め、CDを携帯プレイヤーに転送し、常に２、３冊のテキストや問題集を持って通勤していました。 　 この講座はテキスト、問題集とも科目ごとに別冊になっているため、持ち歩きやすい厚さ、重さで、必要な分だけをいつもバッグの隅に入れて持ち歩きました。&lt;br /&gt;
 DVDはせっかくの講義を、1.5倍速再生で、非常に早口で受講することになってしまいましたが、それでも先生の顔が見られるというのは、臨場感や親しみを生み出します。初めにDVDを見ておくと、あとでCDを聴いた時に先生の顔やその場面が目に浮かんで、内容がすっと頭に入りやすかったです。&lt;br /&gt;
 ■スケジュール──&lt;br /&gt;
　DVDとCDを使いながら、まずテキストをすべて読破しました。それから提案書レポートと問題集を並行して進め、本試験までにテキストと問題集を3巡、というのが理想的な計画でした。DVDとCDでテキスト読破を終わらせるところまでは、かなり順調でしたが、提案書レポートと問題集をやり始めて、「これはかなり時間が掛かる」ということを感じました。&lt;br /&gt;
また、本試験の申し込みをする段階になって、本試験申し込みには提案書レポートの提出を終え、修了証明書をもらっていないと受検資格が無いということに気づきました。本試験までに修了見込みで申請できると思っていたのです。&lt;br /&gt;
なので、慌てて提案書レポートの作成に取り掛かりましたが、Ａ４約30ページの提案書作成には週末の土日２回を要しました。さすがにこのレポート作成は電車の中では難しく、机いっぱいに資料を広げ、インターネットも大いに活用しながらやりました。国税庁のホームページ、とくに金融系、保険系のサイトはたくさんブックマークしました。普段、日経新聞を読んでいたことも役立ったと思います。&lt;br /&gt;
反省としては、テキストが全部終了しなくても、「ライフプランニングと資金計画」のテキストくらいまでが終了したら、提案書レポートも同時に開始したほうが良かった、です。&lt;br /&gt;
テキストも問題集も本試験までに３回ししたかったのですが、２回が終了したところで本試験となってしまいました。２回目に入ったのは最後の１週間くらい前で、１回目で×や△をつけた問題を中心にやっていました。模擬試験もせめて問題集まで１回しが終わってからにしたかったのですが、早めに一度模試で感触をつかみたかったので、問題集の１回目もまだ完全には終わり切っていない本試験２週間前に、とにかく模試をやってみました。&lt;br /&gt;
　模試は早めにやって正解でした。&lt;br /&gt;
　実技科目は、途中で解けない問題にむきになってひっかかっていると、とても時間が足りないということが分かりました。手間の掛かる問題と簡単に答えの出る問題との差が激しいのです。難しいと思った問題は飛ばして、とにかく先に進んでひととおり最後まで手をつけることを優先したほうが良いと思います。&lt;br /&gt;
 　本番でもまったくそのとおりでした。ややこしい問題は印だけつけて先に進み、とにかく最後の問題まで早くたどり着くことを優先しました。模試では、全体の時間配分を考え、進み具合を常に意識することが重要だと知ることができました。&lt;br /&gt;
　本番では時間が足りないどころか、飛ばした問題も全部手をつけることができました。持ち帰ることができる問題用紙に、自分の解答を書き写しながら見直しをする時間までもとることができました。&lt;br /&gt;
　もうひとつ、模試のいい使い方があります。私は、本試験まで残り１週間というところで、もはや全体を３回しすることが難しいと分かったので、模試と解答、解説集を持ち歩き、徹底的に理解するようにしていました。模試は全体の範囲が圧縮されていて、しかも本番さながらの内容ですから、最後の総復習としては非常に効率の良い教材だと思います。模試中心で、関連する内容をテキストや問題集で確認することに、最後の１週間を使いました。&lt;br /&gt;
　試験に臨む時点での勝率は五分五分という感触でした。目標のテキスト＋問題集の３回しはできませんでしたが、最後の１週間の模試での復習を中心とした集中的な勉強法により、そこそこの覚悟はできていました。&lt;br /&gt;
　普段から起床も勉強する時間帯も早かったので、当日も普段と同じ時間に起床し、朝はゆとりをもって電車で最後の模試復習をしながら、余裕を持って試験開始50分前に着くように試験会場に向かいました。テキスト、問題集は何を持って行くか迷いましたが、お守り代わりに思い切ってテキストは全冊、問題集は実技科目の３冊、それに最後の１週間でびっしり書き込みをした模試一式をバッグに詰めて行きました。結局、試験開始前は模試一式しか見ませんでしたが、すべて持ってきていたので安心して試験開始を待つことができました。&lt;br /&gt;
　学科試験では、いきなり分からない問題や、年金に関する時事問題など問題集とやや違う問題にあせりましたが、気を取り直して、そういう問題は後回しにすることで自分のべ一スを取り戻すことができました。&lt;br /&gt;
　２時間の学科試験を終え、怪しかった問題の解答をテキストで調べなおしたら、結構正解率は高そうでした。これなら学科はなんとかクリアできそうだと、問題の実技へ向けて頭を切り替えました。実技はやはり時間配分をはじめに考えて、できそうな問題からどんどん先に解いていきました。模試復習の総ざらいが良かったのか、試験前の感覚より、実際の手ごたえは良く、終わったときには疲れましたが、達成感もありました。 　 　家に帰って、早速FP協会のホームページに掲載されている本試験解答で自己採点した結果、思ったより高得点で合格できそうで、合格発表が待ち遠しくなりました。 　 　日本FP協会より合格通知が届き、家族にも祝福をしてもらいました。 　 　合格証を手にすると合格を実感でき、うれしさも倍増します。 　思ったよりも高得点で合格できたのは、フォーサイトの教材を信じて、ひたすら毎日の通勤で勉強したことが良かったのだと思います。無駄の無い、必要十分な教材はすばらしく、ネットでの質疑応答や電話でのやりとりでもフォーサイトの親身さが感じられました。 　初めての通信講座でしたが、自分の都合に合わせて受講できるのが、通学講座よりもむしろ向いていたと思います。今、また新たな目標に向かってフォーサイトの通信講座を始めました。今後ともよろしくお願いいたします。&lt;br /&gt;
 　講師の先生方、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。

フォーサイトFP講座の元受講生の合格体験記のうち、「模試」に関して触れているものをまとめて掲載しています。模試を受けてどんな成績になったのか、模試の結果が返ってきてからどうしたのか、参考にできます。

FP受検で「模試」が果たした役目を合格者が語る

このページでは、FP試験の勉強をするための学校に入学した方々の合格体験記をまとめています。通学してよかったこと、よくなかったことを率直に教えてくれています。

FPで「通学」したのに挫折した受検者がやっと合格するまで

家ではDVDを1.5倍速、外ではCDを携帯してFPのテキストを読破

　２歳と４歳の子を持つ専業主婦にとっては学習時間を捻出するのは至難の業です。家事と子育ては年中無休なので、学習に取り掛かれるのは子供たちを寝かしつけ、家事も一段落してからなので、学習時間は１日１時間程度です。あとは必要に応じて睡眠時間を削るしかありません。&lt;br /&gt;
 　それでも受験を決めたのは「FPの受験勉強なら楽しくできるかも」です。それは、昨年の保険の見直しをした時の楽しさが発端です。&lt;br /&gt;
 　楽しさがあるので、学習は苦にはなりませんでしたが、とにかく時間との闘いでした。テキストをなぞりながら講義CDを聴き流し、一科目聴き終わるごとに問題集を解き、間違った問題についてはどこをどう間違ったのかをきちんと把握した上で、試験直前に再度復習できるよう、テキストの関連箇所に付箋を付けていきました。&lt;br /&gt;
３科目を終え、提案書提出も間近に迫った頃、主人の転勤で引っ越すことになり、１ヶ月ほど学習できない日が続いて学習計画に全く余裕がなくなりました。提案書に関しては満点を取る必要はないと割り切り、完璧に仕上げることは考えず、作成にかける時間は10日と決めて、学習時間がこれ以上削られることがないようにしました。&lt;br /&gt;
ようやく講義CDを全て聴き終え、なんとか問題集までやり終えた時には試験まで残り２週間になっていました。問題集を何度も繰り返し解くことが効果的なのは分かっていましたが、間違えた問題だけをもう一度解くのが精一杯でした。しかし、理解できていないところははっきりと分かっていました。&lt;br /&gt;
 　短時間で合格ラインに持っていくためには、苦手分野の点数を底上げするしかないと思いましたので、試験直前はテキストで付箋の多かった分野に重点を置いて追い込みをかけました。&lt;br /&gt;
今回は最低限の学習しかできず、FP２級は初挑戦ということもあり、学科か実技どちらかの合格でも上出来だという気持ちで受けました。&lt;br /&gt;
 　それでも合格できたのは、教材の質が高かったからだと思っています。テキストも講義CDもポイントをきっちりと押さえてよくまとめられていましたので、効率的に学習することができました。&lt;br /&gt;
学習時間は充分とは言えませんし、記憶力では若い人には及びませんが、結婚以来、限られた収入をいかに使い、貯め、殖やしていくかということについては日々頭を悩ませてきました。ですから、例えば「金融資産運用」「ライフプランニングと資金計画」「リスク管理」の三科目のように、すでに実生活で経験して自分の知識として身についていたことも多かったのです。そういった点では、自分は有利なのだと信じて試験に臨んだこともよかったようです。&lt;br /&gt;
 　約５ヶ月の学習期間でしたが、一生ものの資格を手にすることができました。学んだことをこれからの生活に役立てて、豊かな人生にしていきたいと思います。&lt;br /&gt;
　講師の先生方、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

FP試験に合格できた主婦の方々が、勉強を始めたころのことを、喜びの声とともに合格体験記を寄せてくださいました。時間との戦いや、理解が進まずつらかった時期についても書かれています。

FPを志して合格まで大奮闘した「主婦」の実話の記録

ファイナンシャルプランナー試験に合格した主婦の方々に、体験談を語っていただきました。家事や子育ての合間の勉強は、時間の管理がとても大切だということがわかります。実際に体験した方々の貴重なお話をいただけました。

2児を育てる主婦のFP学習。1日時間程度でしたね

ファイナンシャルプランナー通信講座 教材を無料で体験できます！

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会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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