累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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私が通関士の勉強を始めたきっかけは、当時勤務していた物流会社で輸出製品を取り扱っていたからでした。取り扱っていたと言っても、自社では製品を輸出に適した状態に梱包し、バンニングするまでが業務範囲であり、通関業務は、製品の製造元である顧客の委託先通関業者様が行っていました。&lt;br /&gt;
　そのような中、通関業者様の業務を見学する機会があり、NACCSの画面や船積みの作業に使う設備等の説明に加え、業務についての意見交換がなされました。そこで出された意見の中には、自社に関係のあるものも含まれていました。具体的には出荷期限の超過に関するもので、NACCSでの輸出申告時に、検査区分が実地検査扱いに指定された場合、船積みに間に合わない可能性があるとこのことで、我々もスピーディな出荷を目指すべく、業務方法を改善する必要性を痛感する結果となりました。&lt;br /&gt;
　このことから、自社の前後の業務範囲について知っておくことには意義があると感じ、日頃から視野を広げておくことが自社の為にもなると考え、通関士試験の受験を決意しました。&lt;br /&gt;
　それから10回近く受験した記憶があります。その為前回までの数年間は、市販の過去問集だけを勉強していました。基礎知識は受験を始めた頃に一通り勉強しており、試験前に法改正の知識をインプットしておけば、いつかは合格できるだろうと考えていました。&lt;br /&gt;
　しかし、なかなか合格できず、年によっては関税法で足切されることもありました。得点が安定しない原因は、やはり基礎知識が盤石ではないからだろうと不安に思うようになる一方、市販のテキストは分厚く、初めから勉強するのは大変だと感じたのも事実です。市販の教材は通信講座に比べ安価ですが、受験回数もかさむ中、そろそろ合格しなければ時間だけが過ぎ去るという焦りが見え隠れするようになりました。&lt;br /&gt;
　そこで、以前から迷っていたフォーサイト様の通関士講座の受講に踏み切ったわけです。なぜフォーサイトを選んだのか。実は、フォーサイト様にお世話になったのは、今回が初めてではなかったからです。以前、行政書士講座と簿記検定講座を受講したことがあるのですが、テキストには試験で必要とされる知識がコンパクトにまとめられており、DVDの講義動画と並行して利用することで記憶に残りやすく、また、過去問や直前対策、法改正情報などの教材がセットになっており、学習に集中できた記憶があります。一発合格ではなかったのですが、おかげさまで行政書士と日商簿記2級3級に合格することができました。これがフォーサイト様の通関士講座の受講に踏み切った理由です。&lt;br /&gt;
　受講を開始してからは、過去に勉強した知識があるせいか、テキストを読んでいて試験対策上、重要な部分がよくまとめられていると感じ、基礎知識の再確認、整理に大変役に立ちました。また過去問は、テキストに記載がない部分の知識をインプットするのに必須であるため、全問を解答し終えた後、記憶があいまいな問題や、間違えた問題を集中的に繰り返しました。法改正の情報は、現行の基礎知識との混乱を避けるため、過去問演習を終えた後、試験直前にインプットしました。&lt;br /&gt;
　試験当日は一部の問題を除き、ある程度の自信を持って解答することが出来ました。その為か、試験終了後は模範解答の公開が待ち遠しく、数社の解答速報と答え合わせをしてしまうほどでした。その結果、関税法と、通関実務の計算問題の解答が公開元により一部異なるものの、どの解答速報と比べても、全科目7割ほど得点できていた為、ようやく合格できたかなとホッとしました。&lt;br /&gt;
　合格発表までは、マークシートの塗り間違い、特に通関実務の計算問題の0をちゃんと塗りつぶしたか不安に感じていましたが、無事に合格していることが判明した時はとてもうれしかったです。その勢いで、記念に初めて官報を買ってしまうほどでした。&lt;br /&gt;
　今では、もっと早く受講を決断していたらと感じております。合格できたのはフォーサイト様のおかげです。本当にありがとうございました。

通関士の試験を通信講座で踏み切った理由を書かせてください

私は、大学卒業後に1年半年留学しました。元々、外国に興味があったのですが、大学時代は他の事に熱中してあまり将来の事を考えていなくて、行動に移せずにいました。いざ、大学4年生になり就活を始めるとなった時に自分は、何がしたいのかこのまま興味も無い会社に就職してもすぐ辞めてしまうのではないかと漠然とした不安に襲われました。そこで、両親に相談して、カナダへの留学を決意しました。初めてのカナダでの生活に最初は戸惑いながらも、徐々に慣れていき、カナダに日本のこの食べ物があったら良いなとか、あの便利グッズは日本の誇るべき物だよなと感じるようになりました。逆に、日本にこの商品があるともっと生活が豊かになると考えるようになりました。そして、なんと言っても自分の中で貿易業界ってかっこいいなと憧れがありました。しかし、憧れは憧れだけで、その夢に向かってチャレンジする事もありませんでした。日本へ帰国し、一時は海外への大学院への進学も考えましたが、一度日本で就職する事を決めました。この頃の私は、またいつか海外に行くのだから、どこか実家の近くで就職してお金貯めて海外に行こうというあいまいな考えでした。そして、塾で英語の講師として働いている時、ふと気づいた事がありました。私は、幼稚園児から高校生まで幅広く教えていたのですが、高校生の目的はもちろん大学入学です。塾に通ってまで大学進学を考えている子供達なので夢を持って勉強している子達が多くいました。自分が留学で培った英語力そんな彼等のが役に立つのは嬉しかったです。また、幼稚園児や小学生達が嬉しそうに英語の歌を歌っているのを聞くのも嬉しかったです。しかし、働いている中で自分の夢はどこに置いてきたのだろうと感じるようになりました。私も夢があったはずで、大学生ほど若くは無いが諦める歳でも無いという事に気づきました。私の父は、公務員として約40年間勤めていました。そんな父の口癖は、「公務員になりなさい」でした。子供の頃から耳にタコができるくらい言われてきましたが、どうしても自分の中でしっかり調べていないという事もありますが、公務員試験を受けるという事に対して、決心がつきませんでした。しかし、国家資格等は一生現役で働き続けたい私にとっては、魅力的でした。そこで私は、貿易関係で何か国家資格は無いだろうかと考えるようになりました。調べてみると貿易とは若干違うが、通関士という資格を始めて知りました。いえ、以前就職活動をしていた際に貿易会社の募集要項の欄に『通関士資格要』という文字は見た事ありましたが、その時は、勉強しても意味ないかも知れないという事で自ら、勉強する事を諦めていました。しかし、人生を替えるチャンスはここしか無いと考えました。次は、どのように勉強するかについて考えました。やはり最初に学士院するのであれば学校でしっかり学びたいと考え、思いきって両親と職場の方にお話をして、最初の1年は、アルバイトをしながら、学校に通うことにしました。そこで得る知識は、初めての事だらけで点と点が繋がるのに時間がかかりました。しかし、予習、授業、復習、過去問を繰り返す内に、問題は解けるようになりました。そしてその年に受験しましたが、結果は不合格でした。試験を解いている最中にもう駄目だなと感じる自分がいました。正直、完璧に試験範囲を網羅してなかったからです。納得の結果に文句も出ませんでした。そして、2回目受験をするか決めかねている際に今の主人が一言言ってくれました。「結果に満足が出来てないなら、もう一度受けてみたら良い。大変かもしれないけど、半年の頑張りを知っているから、次こそ大丈夫」一度燃え尽きてしまいましたが、この言葉のおかげでそうだなと一回落ちたぐらいで諦めてたまるかと思い、再受験を決意しました。しかし、金銭的な事を考えるともうアルバイト生活で学校通いという事は不可能だと考え、自分なりのペースで勉強出来る通信講座で勉強する事を決めました。何社からか、資料を取り寄せたのですが、決め手は、教科書が薄いという事、カラーで見やすいという事そしてなんといっても値段です。早速、2016年の12月末までに申し込み、今年の1月から始める事が出来ました。講座を受けるとなると講座が始まるまで、どうしても自分一人では、始まるまでしないと思うのですが、通信講座は、自分が、スケジュール管理をしないと前に進めないというプレッシャーから、早め早めに始める事が出来ました。そして、学校と違い、自分のペースでやりたい所が出来て、分からない箇所は質問する事が出来て最高の環境で勉強する事が出来ました。又、テキストに飽きた時は、DVDで内容を復習したり、携帯の道場破りでは、一問一答等する事が出来たので、気軽に勉強する事が出来ました。又、モチベーションが下がった時は、今日の一言やテキストに書いてある言葉を読んで元気をもらってました。そして、試験当日は、1年前の自分と違い、自信を持ち、確認のテキストも少なく持っていき落ち着いて試験問題を解く事が出来ました。試験当日には、フォーサイト特製の鉛筆を使う事でマークの時間を早く出来たと思います。そして、満足いく出来栄えで合格発表の日を迎える事が出来ました。結果は、合格でとても嬉しかったです。終わってしまえば、正直、面食らったというか昨年との問題の傾向と違いが有りすぎて驚きました。しかし、3科目目だけではなく、1科目、2科目ともしっかりと基礎を押さえて、過去問を解きその度にテキストを見返す事を繰り返したおかげで、合格する事が出来たと思っています。本当にフォーサイトと出逢えて良かったです。ありがとうございました。

2回目の通関士、安く勉強できる講座でリベンジにチャレンジ！

わたしの合格までのスケジュールは下記の通りです。&lt;br /&gt;
初学者、1回目の受験となります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月:フォーサイトの通信教育に申し込み。&lt;br /&gt;
月後半から、DVDを視聴始める。&lt;br /&gt;
2月:前半でひと通り視聴完了。1回目は何が何だか分からなかったが、とにかくサラッと通した。&lt;br /&gt;
後半で2回目を視聴。今回は、じっくり言葉の意味を理解しながら進めた。&lt;br /&gt;
3月～6月:仕事の都合や、ビジネススクール通学のため、通関士の勉強は完全に中断。&lt;br /&gt;
7月:もう間に合わない気がして、諦めかけたが、中旬より勉強再スタート。2月までにやった内容は殆ど忘れていた。&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストの他に、市販の参考書を1冊買い、それをとにかく10回くらい読み込んだ。自分は読書が好きなので、聴覚や書く事より、何度も読み込む方法が合っていた。&lt;br /&gt;
8月:過去問を始める。この時点ではまったく解けなかった。&lt;br /&gt;
前述の参考書にフォーサイトの解説や、ネットで調べた知識を書き加え、とにかくその本を見れば、どの問題も解けるという様にした。赤いマーカーと緑のシートで、大切な用語を隠せるようにして、ひたすら読み込んだ。&lt;br /&gt;
後半に、模試を受けたところE判定となり、完全にエンジンがかかった。&lt;br /&gt;
9月:前半は通関実務を解きまくった。フォーサイトのものだけでなく、市販の問題集も2冊買い、それぞれ3、4回はやった。&lt;br /&gt;
中旬に1週間の海外出張が入り心が折れかけたが、せめて忘れないようにと、毎晩ホテルで2問は解くようにした。&lt;br /&gt;
最後の1週間は暗記問題と、通関実務の苦手な問題の復習に集中した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
スケジュールは以上となります。&lt;br /&gt;
合格できたコツとは、自分の中で一冊バイブルとなる参考書を決めて、それにひたすら足りない情報を書き込んでいったことだと思います。&lt;br /&gt;
わたしは他の勉強でもいつもこのやり方をするのですが、そうすることで、バイブルのどのページにどんな情報が載っていたか?まで頭に入り、問題を解く時にそのページを探すイメージで解くことが出来ます。&lt;br /&gt;
また今回、短期間での挑戦でしたので、貨物の分類番号を覚えることは諦めました。ネットで情報収集をするとどのページにも、分類番号の記憶は必須とあったので、とても不安になりましたが、自分は理系で丸暗記がとても苦手なので、泣く泣く捨てることにしました。&lt;br /&gt;
結局、最後自分が勝てたのは「根性」だと思います。受験当日も、開始直前の最後の1分まで情報を入れようと必死でした。意外とその時見たところが問題に出るものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自己採点の結果は下記の通りです。&lt;br /&gt;
通関業法 40/45&lt;br /&gt;
関税法 47/60&lt;br /&gt;
実務 36/45&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上がわたしの合格体験記となります。&lt;br /&gt;
お陰様で合格できました。ありがとうございました。

最後の1週間は苦手問題を解きまくり！その結果合計120点以上正解！

【はじめに】&lt;br /&gt;
国際物流や貿易事務など全くの未経験ながら通関士試験に一発合格しました。はじめはテキストを読んでも意味が理解できない。また問題を解いても間違いばかりでした。そんな私が受験回数一回で合格できた勉強の方法をお伝えしたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【フォーサイトを選んだ理由】&lt;br /&gt;
通関士の勉強を開始するにあったて通学、通信講座、独学と3つの選択がありました。私は貿易事務や通関の知識が全くなく、効率よく短い時間で合格したかったため通信講座に絞りました。インターネットで通信講座について調べた結果、フォーサイトは試験に合格するための情報を厳選して提供していることと、他社に比べ価格がリーズナブルという点でフォーサイトに決定しました。ページ数や教材冊数も適切で非常に使い勝手のよいものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【勉強の方法や時間】&lt;br /&gt;
勉強時間は、合計約450時間です。勉強方法はとにかく教材を読み込むこと、そして、問題集を何回も解くことです。テキストは5回は読み込んだと思います。また、問題集に関しても5回は解きました。関税法や通関業法の問題を解く場合は、ただ単純に○✖️と回答するのではなく、なぜ不正解で、どういう答えが正解かを意識しながら何度も何度も繰り返しときました。実務の問題に関しては、単純な計算ミスなのか、それとも関税評価の解釈が間違えていたのかなど、なぜ間違えたのかを意識して取り組みました。&lt;br /&gt;
模擬試験は受けた方が良いと思います。理由は試験の雰囲気に慣れることができますし、時間配分を計算することもできます。また、それまで勉強してきた結果がそのまま出ますので、関税法、通関業法、実務それぞれのどこが弱点か知ることができます。私の場合は模擬試験以降、気づいた弱点を集中的に勉強しました。それが合格に繋がったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【最後に】&lt;br /&gt;
試験勉強は覚える量も多く大変でしたし、実務も合格点に達するまで時間がかかりました。勉強をしていると辛い時期もあり、来年の合格でもいいかな、という気持ちにもなると思います。&lt;br /&gt;
そんな状況でも、「何としても今年合格するんだ」という気持ちで勉強を続けてください。ある日、突然理解力が劇的に上がります。そうなれば合格はすぐそこです。皆様の合格を応援しています。

未経験者が通関士に一発合格できる方法を告白させてください

年末にフォーサイトから届いたテキストを開けたのは、こどもたちの冬休みが終わってから。&lt;br /&gt;
子どもも手が離れる時間が増え、そろそろ社会復帰を考え始めたのですが、出産育児での10年以上のブランクがあり、また年齢もあり、再就職に自信がありませんでした。そこで、ブランクと年齢を少しでもカバーできるよう、貿易業務の経験があったので、通関士試験にチャレンジしてみようと思い立ったのです。&lt;br /&gt;
しかし、子供がいるので、通学は無理。家で勉強するしかなく、通信の資料を何件か取り寄せました。 その中で一番テキストが分かりやすく良さそう、とフォーサイトを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家事の合間に勉強時間を作り、昼と夜に分け、1日2～3時間を確保。もちろん3時間ちゃんと勉強できる日もあれば全くできない日もあり。夏休みは子どもの相手で勉強時間は計画通りには取れず、途中子どもが入院したり…&lt;br /&gt;
結局ラストスパートは夏休み明け。&lt;br /&gt;
9月初めのころは、「もう間に合わない」、中旬には、「あと1ヶ月ほしい」、残り1週間になったころには、「せめてあと2週間ほしい」、と焦る日々でした 。それでも、ラスト1週間になった時、集中力は増し、それまで分からなかったことも、すとんと理解できるようになりました。そして過去問をなんとか3回、やりとげました。&lt;br /&gt;
しかし、正直なところ、本当はあと1回、過去問を全部やり直したいと思っていました。&lt;br /&gt;
やはり、これは覚えた!と印を付けたところも、少し経てば忘れてしまっています。過去問はやればやっただけ、分かること、覚えられることが増えるのです。だから、せめて、あと1回、過去問を全部やり通したいと最後に思ったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、それでも、10年以上全く仕事をしていなかった主婦が、初めての挑戦で通関士試験に合格しました。&lt;br /&gt;
やったことは、フォーサイトのテキストだけ、講師のいう通りに過去問を繰り返しただけ、です。&lt;br /&gt;
合格できたのは、フォーサイトのおかげです。&lt;br /&gt;
ありがとうございました。

家事の合間に通関士の勉強時間を2～3時間確保した主婦の話

実務経験なし、英語・計算苦手、こんな私が一発合格できました。&lt;br /&gt;
予習・復習、ひたすら過去問を解く、マイペース、この3点に重きをおいて取り組んだことが功を奏したように思います。&lt;br /&gt;
はじめはDVDを見始めると10分もたたないうちにウトウトと寝てしまい、ハッと目を覚ますとコーヒーブレイクのコーナーになっているという日々。&lt;br /&gt;
それでもめげずに、分からなくてもテキストをとりあえず読む(予習)→DVDを見る(復習)を繰り返しました。&lt;br /&gt;
分からなくてもとにかく進める。&lt;br /&gt;
そして、過去問をひたすら解く。&lt;br /&gt;
フォーサイトの問題集は過去問から構成されているので、効率的に過去問演習ができました。&lt;br /&gt;
まだ理解できていなくても、問題集を解き、間違えながら覚えていきました。理解できずにいたことも、問題を解いていくうちに、あるとき霧が晴れたかのように理解できる瞬間がきます。&lt;br /&gt;
フォーサイトを受講している中で一番助かったのは、質問箱です。&lt;br /&gt;
仕事から帰ってきて、家事を終わらせてからの勉強は夜中になるこもをしばしば。そんな夜中に質問しても、すぐに返事が帰ってくるので驚きました。早期に疑問点が解決できて大変助かりました。でも、質問に答えてくださったスタッフの皆さま、無理なさらずに早く寝てくださいね。&lt;br /&gt;
通関士の試験は、ひっかけ問題が多いです。問題文は、鉛筆で1字1字追い、心の中で読み上げあげるようにしました。&lt;br /&gt;
せっかく勉強したことも問題文を読み間違えるというケアレスミスをしては元も子もないです。後で後悔しないためにも、焦る気持ちをおさえて1問1問確実に!&lt;br /&gt;
本番では、各科目とも退出できる時間になるとたくさんの人が退席されていきます。&lt;br /&gt;
人は人、時間配分だけには気をつけながらマイペースを貫きました。&lt;br /&gt;
最後の1秒まであきらめないことが大切だと身をもって知りました。&lt;br /&gt;
休みの日は、朝ジョギングをして頭と体をシャキッとさせてから勉強を始めると、やる気がみなぎりました。&lt;br /&gt;
スマートフォンのストップウォッチを使って勉強時間を測ると、中途半端なタイムが悔しくなり、あともう少しがんばろうという気になりました。&lt;br /&gt;
自分には、このジョギングとストップウォッチの時間計測の2つが自分に合った勉強方法でした。&lt;br /&gt;
人それぞれ、自分に合う勉強を見つけて取り組んでいくと楽しく続けていけると思います。

通関士でよく出るひっかけ問題で失敗しないためには？

　2回目での合格です。&lt;br /&gt;
　1回目より勉強時間は少ないにも関わらず、問題を解いた回数は2倍以上だったのでそれが合格できた要因かなと思います。(1回目　約400時間、2回目　約350時間)&lt;br /&gt;
1回目の受験で実務がボロボロだったため、特に申告書作成は輸出入合わせてのべ400回(400問)以上解きました。講師の「10回やって覚えられない人は20回やってください。20回やって覚えられない人は50回やってください。何回やってもそれを咎める人はいません」という趣旨の言葉が印象的で、ほんとうにその通りだと思い、とにかく繰り返し問題を解きました。答えの申告価格を覚えてしまうほどでした。おかげで解く手順と留意しなければいけないパターンを体で覚えることができ、1回目と違って、「出来た」と思える手ごたえがありました。実務以外の通関業法、関税法も何度も繰り返すことによって、同じに見えるような事柄も、明確な違いが突然はっきりと判るようになりました。&lt;br /&gt;
　仕事は製造業ですが、業務の一部に貿易関連があり、通関士をとっておいても損はないと思い、受験しました。平日は仕事で、残業もほぼなく土日も休み、環境的には恵まれていたと思います。また周囲には勉強していることを話し、“落ちるわけにはいかない(落ちたら恥ずかしい)”状況を作り、一般的なゲン担ぎもしてみました。&lt;br /&gt;
　2回目の勉強を始めたころはモチベーションが上がらず、1回目の不合格の後で、燃え尽き症候群に近いものがありました。どうしてもエンジンがかからない。このままでは受かるものも受からない、こんなことでいいのかと思いながらも勉強が手につきませんでした。ただ勉強しなくてもいいほど世の中は甘くはありません。しっかり資格を取って武器にしなければと奮起しました。&lt;br /&gt;
「努力は裏切らない」ことを身をもって体験したことは、これから挑戦しようと思っている他の試験にも役立てそうです。勉強以外にもたくさん学んだこと・感じたことがあり、良い経験でした。本当にありがとうございました。

2回目の通関士。勉強時間が減ったものの解いた問題を2倍以上に激増！

ゴールデンウィーク明けより受験を決意し勉強を始めました。実質4か月の勉強期間でした。&lt;br /&gt;
勉強方法として、効率的に合格を狙うために完全独学は考えておりませんでした。&lt;br /&gt;
1週間ほど勉強法を模索し、合格率が他社より高くコスト的にも妥当であるフォーサイトを受講することに決めました。勉強を最もした時間は朝でした。夜は仕事の疲れもあり、集中力を保つことが難しかったことと、自分の今までの生活サイクルを考慮すると朝方で勉強するのが一番自分には合っていました。平日の平均勉強時間としては、通勤で往復1時間半、出勤前にカフェで1時間行いました。休日はあまりストレスにならない程度に勉強をしましたが、平均で6-7時間は行っていたと思います。勉強開始後の1-2か月間はインプットの時期と決めdvdを2週、テキストを2.3周ほど繰り返して行いました。その後は問題集を繰り返し行いました。関税法に関しては、あまり苦手箇所を早めに見つけ何度もくり返し解き、全体では7週ほど繰り返し行ったと思います。通関業法に関してはテキストの段階であまり難易度が高くないとわかっていたので試験2か月前まではあまり手を付けずにいました。結果的に正解だと思ったのが、毎年の法改正があり今年は特に改正点が多かったことがあります。改正前のものを学んでも、混乱を招くだけだと思ったので結果的の直前から初めてよかったです。しかし、直前に時間が確保できない可能性もありえるので、早めにやるにこしたことはないと思います。それに対し通関実務に関しては、テキスト到着直後より目を通していました。というのも、実務に関しては付け焼刃の知識や、テクニックが通用しない科目だということを多々ネットの口コミで目のにすることが多かったからです。自分の場合は問題分がなにを求めているのかわからない段階から解説を読みながら、1つ1つ理解し、疑問⇒解決、疑問⇒解決を質問箱を通した行い、理解を深めていきました。個人的の1番おすすめしたいのが模試を受けることです。1発勝負は賢い手段ではないと考えます。自分は2回受験したので、本番では緊張することなく試験を受けることができました。ちなみに模試の判定はE判定でした。&lt;br /&gt;
本番前1か月が1番伸びるので、あきらめることなく、フォーサイトの教材のみを理解し覚えるくらいまでやりこめば合格ができると思います。神田先生には大変お世話になり、勉強以外での精神的な部分、モチベーションといったところまでサポートいただけました。本当にありがとうございました。

通関士の勉強時間を朝とに集中して合計2時間半かけたと思います

私は、2016年12月から約10か月間の勉強を経て、無事1回で通関士試験に合格することができました。合格までの勉強方法、勉強時間など少しでも参考になればと思い、体験記を投稿させていただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験のきっかけ&lt;br /&gt;
現在、勤め先で営業部門にいるのですが、社内に貿易部門がありキャリアチェンジしたいとの思いから、一念発起して受験に取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強時間&lt;br /&gt;
平日(会社勤め)・・・1-2時間程度(通勤時と休憩時間のみ自宅での学習はしていません)&lt;br /&gt;
土日　　　　　　　・・・4時間～6時間程度(自宅か図書館で集中して勉強しました。)&lt;br /&gt;
1か月あたり約70時間程度の勉強量で、約10か月の勉強期間ですので、最低でも700時間以上の時間をかけて取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■スケジュール&lt;br /&gt;
まずは、大まかにスケジュールを立てました。&lt;br /&gt;
2016年12月・・・概要を知る為、テキストのすべての読み込みとDVDの視聴&lt;br /&gt;
2017年1月・・・テキスト01A関税法等の理解と問題集01A関税法等の解答の繰り返し&lt;br /&gt;
2017年2月・・・テキスト01B関税法等の理解と問題集02B関税法等の解答の繰り返し&lt;br /&gt;
2017年3月・・・問題集01Aと01Bの問題集の完全マスター&lt;br /&gt;
2017年4月・・・通関業法テキストの理解と問題集02通関業法の解答の繰り返し&lt;br /&gt;
2017年5月・・・通関実務のテキストの理解と問題集03通関実務の解答の繰り返し&lt;br /&gt;
2017年6月・・・5月の取り組みの継続と通関実務対策編の学習&lt;br /&gt;
2017年7月・・・調整月&lt;br /&gt;
2017年8月・・・関税率表の品目分類の暗記と不足する知識の復習&lt;br /&gt;
2017年9月・・・税関HPより過去問の繰り返しと模擬試験、不足する知識の復習&lt;br /&gt;
2017年10月・・・本試験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
概ね予定通りに進捗させる結果となりましたが、テキスト01Aと01Bの法律の細かな箇所の理解の深めるため、実際には時間が予定以上にかかりました。勉強時間の多くをここに費やしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
難易度の高い通関実務は、最低2か月以上の取り組みは必要かと実感しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強方法&lt;br /&gt;
通勤時は、デジタルテキストとDVDを活用し、テキストにある知識の理解を深めました。&lt;br /&gt;
休みは、問題集の繰り返しと間違えた箇所に付箋紙を貼付して、正答できるまで何度も繰り返しました。&lt;br /&gt;
問題集01Aと01Bは、マスターするために5・6回程度は繰り返し問題を解いています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関業法は、比較的難易度は低く1か月程度でほとんど理解ができました。学習時間は他に比べ、最も時間をかけていない科目です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関実務は、輸出申告と輸入申告が最も難しく、正しく解答できるまでに時間を要しました。その他、課税価格の計算方法等含め、2か月半程度の時間を使っています。ポイントは、テキストの理解と問題集の繰り返すことにより解き方の手順を学ぶことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どの科目もある程度問題を解き続けると問題を覚えてしまいマンネリ化するため、書店にある問題集を購入し、新しい問題集による対策と実際にフォーサイトで学んだ成果の確認のため、8月ごろから取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■模擬試験と再現問題集&lt;br /&gt;
本試験の約1か月前程度に自宅に送付後、なるべく早く問題を解きました。早期に弱点を理解することで補うべき箇所を明確にして、対策を講じるためです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■本試験&lt;br /&gt;
問題集の繰り返しの実績が本試験合否を左右するといっても過言ではありません。同じ問題は出てくることはありませんが、問題の傾向は概ね同じなので、本質を理解していれば解くことは可能です。&lt;br /&gt;
余談ですが、試験当日、同じフォーサイトのテキストをお持ちの方を見て、安心し、心強く感じ試験に取り組むことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■最後に&lt;br /&gt;
通関士試験を効率よく合格するためにフォーサイトを選んでよかったと改めて感じています。テキストの見易さ、試験に出るポイントが分かり易く書かれており、効率よく勉強することができました。また、神田先生の講義のお陰でテキストの理解深めることができました。感謝しております。神田先生をはじめ、フォーサイトのスタッフの皆様ありがとうございました。

通関士試験でデジタルテキストとDVDを通勤時間に使って猛勉強！

　一年前に講座を申し込んで、とりあえず、理解ができなくてもDVDを見てました。&lt;br /&gt;
年が明けてから、3か月間ぐらい、なかだるみしてしまい、通勤の時に、スマホで講義を聞いていたのみで、自宅等ではいっさい勉強しませんでした。だいたい45分ぐらい聞き流しをしていた感じだと思います。&lt;br /&gt;
　4月ぐらいから、まずいと思い。問題集を重点的に解くようにしました。1時間ぐらい。間違ったら、テキストをみたり、ネットで法律を調べたりしました。テキストには載っていないこともたくさん出てきますので、解答の法律を参照するようにしました。自分で法文を調べることも基礎力を養うのに重要だとおもいましたので。また、基本通達も目を通すようにしました。&lt;br /&gt;
夏ごろからは、休日も勉強をするようにしました。問題集を繰り返ししました。それぞれ3回繰り返しました。&lt;br /&gt;
　あるとき、本屋さんで市販の問題集を少し見てみると、びっくり、解くのが難しくて、フォーサイトの問題集は、1問1問〇×を解答するタイプで、実際は、5択からという形式のため、市販の問題集を1冊だけ手に入れて解くようにしました。似た形式に慣れるというのも含めて。&lt;br /&gt;
　8月頃からは、他社の問題集を重点的にやりました。フォーサイトの問題集は、項目ごとに問題が選別されていたので、その項目をおさらいするのには良いかと思いますが、実際は、違う項目が入っているので、戸惑ってしまいます。人それぞれですが、私には実際に近い構成の問題集をやるほうがよかったです。心の準備もできますし。すべての分野をまんべんなくできたら一番良いのですが、仕事の都合もありますし、外為法などは、手を抜くようにしました。間違っても1点や2点なので、他の重要なところを取りこぼさないように勉強しました。中途半端が一番危険なので。&lt;br /&gt;
　通関業法は、事前に法改正があるとなっていたので、一切しませんでした。変な知識がついたら困ると思ったので。新しく送付された問題集をしました。これも3回しました。&lt;br /&gt;
　9月は、なるべく毎日2時間ぐらいするようにしました。休みの日は、6～7時間は勉強するようにしました。通関実務をメインに取組みました。加算する要素、省く要素等は特に苦労はしませんでしたが、金額の算出は苦労しました。フォーサイトからはテキストに載ってる方法が良いと質問の回答でも言われましたが、理解できなかったので、オリジナルの方式でやるようにしました。&lt;br /&gt;
　9月下旬は、頻繁に間違っていたところをおさらいしましたし、認可要件や罰則などは、語呂合わせも考えたりしました。&lt;br /&gt;
　試験前日は、夜遅くまで粘らず、寝ましたし、晩御飯には、ゲン担ぎでカツ丼を食べました!&lt;br /&gt;
　家族には、勉強しやすいように配慮してもらえました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本試験は、ほぼほぼ過去問と似たようなものがでましたが、法改正があった部分の重箱の隅をつくような問題は、さすがにわかりませんでした。運まかせ。書類作成の問題も過去問に比べて簡単だったような気がします。&lt;br /&gt;
ただ、時間が余ったからといって、退出はせず、自分の答案を必ず見直すべきです。実際、見直しで記載間違いを訂正できました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　試験が終わってからは、答え合わせもせず、いっさいそのことを忘れるようにしました。もし、あの問題の解釈が間違っていたらとか、変な考えをしないように。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　DVD講義とスマホで講座が聞けるところが、やり続けられたポイントかもしれませんね。

夏からは通関士の問題集を3回、新しいのが来るたびに3回は演習

2017年(平成29年度)

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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