過去問7周が合格の決め手!7か月の勉強で一発合格を勝ち取りました!

ホテルの宿泊部門に勤務されている栂﨑さん。勤務先で宅建取得を推奨していたことをきっかけに受験を決意し、絶対に一発で合格してやるという強い覚悟をもって、初学者ながらおよそ7か月間の学習で見事一発合格を果たしました。合格の決め手となった過去問の繰り返しや移動時間をうまく活用した学習方法について伺いました。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士バリューセット3 通常セット(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)
プロフィール
40代 会社員

宅建資格を取ろうと思ったきっかけを教えてください。

勤務先で宅建取得を推奨していたためです。

自分はホテル部に所属しておりますが、勤務先が不動産に関わる仕事も行なっており、社内で宅建取得を推奨していたのがきっかけです。難関資格であることは理解していましたが、挑戦したいと思いました。

勤務先で宅建取得を推奨していたためです。

通信教育の中からフォーサイトを選んだでいただいた理由は何ですか?

サンプルDVDが分かりやすく、講座のレベルの高さを感じました。

インターネットで検索して評判が良かった3社ほど資料請求しましたが、その中でもフォーサイトのサンプルDVDの窪田先生の解説動画が非常にわかりやすく、人柄も良さそうだったからです。価格に対する講座のレベルの高さを感じ、資料請求した会社の中で一番合格までの道筋が見えました。
また、ManaBunを使っての勉強方法が自分に合っていると感じましたし、合格率の高さも決め手になりました。

一番活用した教材は何ですか?

過去問講座が合格の決め手になったと思っています。

過去問は7周しました。解説をよく確認しながら繰り返し何度も解いたことが理解につながっていきました。
窪田先生がいつも講義で「解答までのプロセスを大事に覚えましょう」とおっしゃっていたように、解答を丸暗記するのではなく、問われている問題のその周辺の知識を意識しながら学習を進めていったことが非常に良かったと思っております。
4周目が終わった時になんとなく自分の中で霧が晴れたような感覚になって、徐々に「この問いに対してこう聞かれたらどうなるのか」「数字が変わったらどうなるのか」などイメージしながら解けるようになりました。

過去問講座が合格の決め手になったと思っています。

ManaBunの機能で良かった点を教えてください。

チェックテストと確認テストは移動時間にスマホから使うことができて良かったです。

初めは基礎講座の講義で学んだところをチェックテストで追いかけるという風に使っていて、それが全て完了した後は、片道約1時間の通勤時間で必ず「今日はここをやる」と決めて常に取り組みました。
確認テストはなぜかいつも同じところで間違えていたのですが、チェックテストと同じように何度も繰り返すことで記憶の定着につながりました。

チェックテストと確認テストは移動時間にスマホから使うことができて良かったです。

eライブスタディはいかがでしたか?

仕事が休みの日は必ずリアルタイムで参加させていただいて楽しかったです。

リアルタイムで参加できなかった時は、必ず後で講義を視聴しました。窪田先生が問題に対する周辺の解説資料を出されていたのが役立ちましたし、受講生の皆さんと共に学べるのを毎回楽しみにしていました。
初回は何も分からずぶっつけ本番で参加したので問題が全然解けませんでしたが、次からは出題範囲があらかじめ出されていたので、必死にテキストを読んだりしてから参加しました。北川先生の講義も難しい権利関係の問題が多かったので事前に予習をしていました。

eライブスタディに向けて、また頑張ろうというひとつの区切りのような、ペースメーカーのような感じで使っていました。

X(旧:Twitter)は活用されていましたか?

窪田先生のアカウントをフォローして、毎日投稿を見ていました。

毎日先生が出される問題を必ず解くというのが日課でした。夜に答え合わせをするというのがルーティンになっていたので、活用させていただいてありがたかったです。

勉強時間の確保はどのようにされていましたか?

仕事が夜勤なので日中の時間をうまく使うようにしていました。

夜勤明けで学習をしたり、夜勤前に日中学習したり、あとは家族の協力もあって時間を作りました。
窪田先生が「時間は作るものだ」とおっしゃっていてそれがすごく頭に残っていて、その言葉を意識して「今日はここまで勉強しよう」と決めた少し先まで必ずやるようにしました。

外出中はどのように勉強されていましたか?

移動中はスマホでチェックテストと確認テストを必ず一日最低1科目以上やっていました。

また、外を歩く際は、法令上の制限で勉強した事を意識しながら建物や道路を見ていました。用途地域ごとに建てられる建物などを暗記して、それを思い出しながら歩いて復習するのが習慣になっていて、「これは何mだろう」「この道路はこうだな」「こういう地域だからこれが建っているんだな」などと意識することでより理解が深まりました。
自分の住んでいるところの用途地域や、住んでいる界隈がどういう状態になっているのかも興味が湧いて調べました。本当にずっと宅建のことを考えていました。

移動中はスマホでチェックテストと確認テストを必ず一日最低1科目以上やっていました。

今後の目標についてお聞かせください。

登録実務講習を受講し、宅建士証交付を目指しています。

登録実務講習を受ける予定になっているので、まずは宅建士証交付が目標です。現在の仕事では宅建は使わないのですが、会社の業務として不動産に関わる仕事もやっているので今後宅建士としての資格を活かせる時がくれば良いと思っています。また、次は賃貸不動産経営管理士の資格にもチャレンジしようと考えています。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

フォーサイトの教材は本当にレベルが高いと思います。

宅建合格への強い決意とフォーサイトのサポートがあれば必ず合格できます。
私は特に過去問教材を何周もすることをお勧めいたします。窪田先生がおっしゃっているように、問われている問題の周辺の知識を意識しながら理解を深めていくことが大切だと思っています。難関試験であると思いますが、ぜひ皆さんも合格を勝ち取ってください。

フォーサイトの教材は本当にレベルが高いと思います。

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