家事育児と勉強を両立！スキマ時間で過去問一問一答演習を利用して一発合格しました！

きっかけは、周りの人が家を購入したことです。家の購入は大きな買い物であり、自分もいつか経験するかもしれないので、あらかじめ不動産に対する知識があればいいなと思いました。
また、私が働く会社でも不動産を保有しているので、宅建の知識を仕事にも活かすことができればと考え受験を決めました。

平日はほぼフルタイムで勤務しており、子どもも小さいので通学という選択肢は考えませんでした。また、私にとって宅建の勉強ははじめて触れる分野であり、教材選びには自信がありませんでした。そこで、勉強時間に縛りがなく、その上でサポートいただける通信教育で勉強することにしました。

フォーサイトの受講の決め手は資料請求で取り寄せたサンプル教材が魅力的だったからです。
送られてきたサンプル教材を見て、マンガやテキストが分かりやすくて、「ここに決めよう」とすぐに思いました。
テキスト以外にも、講義は好きなときに繰り返し視聴できますし、eラーニングのManaBunでは勉強のサポートをしてもらえると感じ、それらが決め手となりました。

宅建の勉強をするからには、必ず合格したいと思いました。それならば一番手厚い、おすすめのコースを受講しようと思い、バリューセット3を申し込みました。
バリューセット3の教材とサポートを活用し、最大限努力をして、それでも不合格となった場合、全額返金保証制度があればとても救われると思いました。

宅建試験の勉強は自分が知らない分野の勉強なので、理解するにも時間がかかると思っていました。そんな中で、講義時間が長すぎると知識を身に付けるのが難しいと思ったので、フォーサイトの10～15分の講義は理解を進めるのに最適でした。

ManaBunはスキマ時間や場所を選ばずに勉強できる点がかなりおすすめです。
子どもがまだ小さいので、まとまった学習時間が取りづらかったのですが、移動時間や家事のスキマ時間にちょっとManaBunを開いて一問一答演習をささっとできるところがすごく良かったです。
また、コンテンツが充実していた点も気に入っています。

問題の選択肢を選ぶ時には必ず選んだ理由を書き出すようにしました。
フォーサイトの教材に付属していたノートが大活躍で、理由を書き込む欄があったのでとても使い易かったです。
試験1か月前くらいからは、ManaBunの過去問一問一答演習が本当に役立ちました。スキマ時間や、就寝前にはずっと過去問一問一答演習を活用していました。
また、外出先ではManaBunのチェックテストや合格カードを利用し、暗記を頑張りました。

1日2時間の勉強時間を確保するために、昼間や寝る前に勉強の時間を設けました。
また、まとまった時間を勉強に充てれなかった場合に備えて、家事の合間などのスキマ時間に、ManaBunやYouTubeを活用するようにしていました。

私の場合、子どもがまだ小さく、休日はずっと子どもに付きっきりになることが多く、勉強時間の捻出がなかなかできませんでした。
勉強したい時に勉強できない、休日は勉強ができなかった等の理由から不安な気持ちになりました。その不安に負けてしまいそうになる事が辛かったです。
ですが、過去問一問一答演習をこなす事で、解けば解くほどレベルが上がっていき、不安が取り除かれていくのを感じました。過去問一問一答演習のレベルアップを目指すことが私の励みになりました。

会社の不動産管理部門や、自分や周りで不動産関連の困りごとがあったときに、宅建試験の勉強で得た知識を活かしたいです。

また、今後も社会で活躍を続けるために、新しい資格試験の勉強もはじめました。社労士の資格を取っていれば何かと社会に貢献できるかなと思ったので、社労士試験の勉強も頑張っています。

宅建試験を通じて努力することと、それを継続することの大切さを感じました。
諦めずに、自分自身に限界を決めずに努力を継続すれば、必ず合格はできると思います。あとは、素直にフォーサイトをよく活用すれば、きっと大丈夫です！