皆さん、こんにちは！
簿記講座担当の小野です。
“食欲の秋”が過ぎていき、実績が上がってきた（お腹が出てきた）今日この頃です。
皆さん気をつけましょう！
6月7日のブログにて、「現役世代は、年度内にワクチン接種を済ませることができれば御の字かも」と書いてしまいましたが、10月末時点で人口の約67%が接種済みになりました。関係者の皆さんの努力にお礼申し上げるとともに、想定が甘かったことをお詫び申し上げます。
1日平均80万回の接種で全員接種のために275日が必要という計算から、6月7日時点では「年度内に接種できればいいね」と申し上げたわけですが、人口の7割ほどの方への（つまり約1億5,000万回の）接種が5か月ほどで終了したということは、1日100万回ペースでの接種が続けられてきたという計算になります。
土曜も日曜もお盆休み中も、ずっと毎日100万回の接種。春先に菅首相が話していた1日の目標回数を5か月間継続できたということです。すごいことですね。これに倣って、私も一生懸命頑張らなければと反省しています…。
さて、10月末で、人口1億2,600万人のうち8,460万人が接種済みとなったそうですが、実際には、接種報告の集計と発表に2～3日のタイムラグがあるでしょうから、もう少し多くの人々が接種済みになっていると思います。また、12歳以下の子供は接種できないわけですし、いろいろな事情で接種しない方を除くと、「摂取したい人の多くが接種済み」の状態になっていると思われます。
そして、10月に入ってから新規感染者が激減していますね。ワクチン接種率との関係がどのようになっているのかは分かりませんが、全く関係がないということはないのではないかと思います。もしワクチンが効いているのであれば（少なくとも全く効いていないということはないでしょう）、冬のレジャーへの期待も膨らみますね！
引き続きマスクをしっかりつけて、手洗い・うがいをかかさず、しっかり感染対策を行って、自由に動き回れる年末年始を迎えたいですね！
