ファイナンシャルプランナー講座の講師ブログ
紙幣刷新関連で狙える3社

皆さん、こんにちは。
フォーサイトFP専任講師の伊藤です。

今回は、紙幣刷新による特需を受けるとみられる企業についてピックアップしていきます。

■2024年度上期を目途に紙幣刷新
2024年に新紙幣がお披露目となります。新たな偽造防止対策が取り入れられ、肖像の3D画像が回転するホログラムが世界ではじめて紙幣に導入される見込みとなっています。
株式投資という観点からは、紙幣刷新により特需が発生する企業が狙い目です。なぜならば、銀行や街中に設置されているATMや自動販売機では現行の貨幣に関しては当然識別能力があるものの、新紙幣には対応していないため、改修や買い換えを行う必要があります。こうしたATMや自動販売機、貨幣処理を行う機械をつくっている企業では特需が発生し、売上が急増する可能性があるからです。
 
■1兆円ほどの特需が発生か?
第一生命経済研究所の試算によれば、ATMやキャッシュディスペンサーが3割買い換え、残りが改修するとした場合、3,709億円ほどの需要が発生する模様です。また、店舗や街中に設置されている自動販売機の買い換え、改修では6,064億円の需要が発生する見込みとのこと。キャッシュレスの時代に合っても、現金での支払いも必要であることから、1兆円ほどの特需が発生する見込みとなっています。
こうした特需において恩恵を受けそうな企業として3社挙げておきます。日本金銭機械(6418)、高見沢サイバネティックス(6424)、グローリー(6457)です。特需発生後も保守メンテナンスなどで売上増加も期待できます。海外の紙幣刷新などの恩恵を受けるケースもあるかも。さて、株価はどうなるやら?

<過去問題の演習>
3級・2級受験者、いずれも解いてみてください。

次の問題に答えなさい。○✕問題

【問題1】
フラット35の融資額は、住宅の建設費または購入価額以内で、最高1億円である。

<解答> ✕
フラット35の融資額は、住宅の建設費または購入価額以内で、最高8,000万円となっています。

【問題2】
フラット35の返済方法は、元利均等返済に指定されている。

<解答> ✕
フラット35の返済方法には、元利均等返済毎月払い、元金均等返済毎月払い、元利均等返済ボーナス併用払い、元金均等返済ボーナス併用払いがあります。元利均等だけではなく元金均等返済も利用できます。

いかがでしたでしょうか?

それではまた次回、お楽しみに★