みなさん、こんにちは。
師走です。早いです。寒いです。忙しいです。やれやれです。
年取るのも早いです。
こんな感じで、あっというまに50歳代に突入するのかと思うと
怖いです・・・。(そんなことは、どうでもいい)。
今回は提案書作成時の個人的意見です。
提案書の課題を作成する際の
提案内容に「妻、働く」を入れると、対策後のキャッシュフロー表が
恐ろしく改善されます。
すごいです。
だからといって、むやみやたらに妻を働かせてはいけません。
相談者が積極的に、「妻働く」を望むならいいですが
大した提案もせずに「妻働く」の提案は邪道です。
FPとしての提案能力のなさをアピールするようなものです。
また、運用率を適当にアップさせるのも邪道です。
この2点を講じたら、確実に何もしなくても対策後のキャッシュフローは
バラ色の人生になってしまいます。
でも、AFP講座の課題作成については、
特にこの2点については言及していません。
だって、まだ、受講生の段階なんだから・・・
(でも、そのような受講生、あまりいませんが)
このことに関連して・・・
今の世の中、専業主婦になりたがる20代の若い人が
増えているようです。
専業主婦も立派な仕事だという意見もあります。
確かに、家事は大変です。
でも、何も考えずに安易に仕事を手放して専業主婦になるのは
いささか違和感を感じます。
再就職するのが困難な時代ですから、仕事は大切にしてほしいな~
と、思います。