ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。
今日は、改正事項がFP試験においてどのように扱われているか
勝手な憶測を書きたいと思います。

FP試験においては、他資格の試験よりは、
すぐに改正事項については触れられないのが現状です。

例えば、宅建や社会保険労務士など他資格は、年に1回しか試験が
ありませんから、法改正事項はしっかり試験に反映されるわけです。
しかし、FP試験は、1年に3回も試験があるので、
1月試験と5月試験は、前年の10月1日施行内容で、
9月試験は、同年の4月1日施行内容で、問題が出題されます。
したがって、改正内容が施行されたからといって、
試験問題は本試験の半年前から作成されていますから、
改正内容がすぐに試験問題に反映されるとは限らないのです。

最近の傾向を見ると、改正事項を盛り込んだ問題が、施行されてから本試験が数回、
開催されたあとで出題されているようです。

よく、受講生から質問されますが、
次の本試験(5月試験)は、昨年の10月1日時点での制度施行を基に
問題が作成されていますから、平成22年度の税制改正は試験範囲ではないということです。

合格するためには、試験の出題傾向をしっかりと分析して
効果的な学習が必須ですね。



伊藤 亮太

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