行政書士のスペシャリストによるこっそり裏講義

すでにメルマガの方では書きましたが、
去る11月9日(日)に行政書士本試験が終了しました。

受験生された皆様は、本当にお疲れ様でした。
受験に至るまでの道のりは、厳しく苦しい部分があったと思いますので、
とりあえずはホッと一息入れてください。

また、少ししたら、それぞれの結果に合わせて
次の行動を考えていくことになると思いますので、
暫しの休息です。

平成26年の本試験の詳細な分析はこれからですが、
現時点での印象では少し近年の傾向とは違う部分があったということです。

具体的には、一般知識における情報通信分野の出題数は、
例年は4問程度出題があったのに、そのものズバリというのは1問の出題となりました。
IT系の用語問題も出題されませんでした。

一般知識全体の印象ですが、行政書士もしくは総務省関係の問題については
納得できる部分もありますが、行政書士にはあまり関係がなさそうな分野の
出題もあったのではないかと思います。

次に、法令関係ですが、基礎法学・憲法は比較的平易な出題と思います
(なお基礎法学の1問目は目くらまし問題ですので、できなくても問題ないと思います)。

行政法は例年よりも少し難しめ、
民法も難易度が上がっていると感じました。

また、記述問題の形式も、少しアレンジがなされていました。

総評としては、例年に比べて難しいと感じた試験でした。



福澤繁樹

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