行政書士のスペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

25

2020/03

体調を整える

10:00:17 | 学習について |

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、ぜひ生活習慣を見直して、
勉強時間を確保しましょう。

体調を整えると書くと、「何をいまさら」と言われそうですが、やはり大事なことです。
学習を習慣化し、長丁場の受験生活を実りあるものにするためには、
体調を整えることが重要な要素になります。
私個人の場合ですが、体調を整えるためには、まずは十分な質の良い睡眠と、
適度な運動を行うことが必要だと思います。
逆に、これも私個人の話ですが、私の場合、体調が崩れるきっかけになるのは、
お酒であることが多いです。
別に、社会生活を踏み外すような、大酒のみでも酒乱でもないのですが、
飲み会の次の日や、晩酌が続くような場合には、睡眠の質が悪くなり、
その影響であまり体を動かしたくなくなります。
そうすると、そのような生活を送っている罪悪感から、
気持ちも後ろ向きになりやすく、生活全体が停滞気味になったりします。

気持ちと体はつながっていて、体を整えることで、
気持ちも整えることができると思います。
そして気持ちが整うことで、毎日、元気に学習をすることができるのだと感じます。
冒頭にも書いていますが、「生活習慣を見直して、勉強時間を確保しましょう。」
というのはそういう意味も含まれています。

今回は、このへんで。



18

2020/03

お役所仕事

10:00:56 | 学習について |

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、ぜひ生活習慣を見直して、
勉強時間を確保しましょう。

今回は、仕事のお話です。
行政書士の仕事をしていると、申請先の官公署やその担当者に、
「お役所仕事だな~」と感じることが多々あります。
例えば、申請に関して問い合わせをするために、その申請先に電話をすると
「担当者が不在なので、わかりません。担当者は出張で3日間不在なので、
〇〇日にかけ直してください。」と言われたりします。
役所も人手不足なんだろうと思いますが、せめて担当者が何日間も不在なら、
代わりに問い合わせを受けるような体制にはならないものかと思います。
また、同じ県に対する同じ申請でも、窓口である出先機関が異なると、
その出先機関ごとのローカルルールなのか、取り扱いが異なることも多々あります。
また、処理スピードや申請者側にかかる手間暇の負担などには、
おおよそ無頓着なことも多々あります。

私たち行政書士の多くは、このような違いを飲み込んで仕事をしていますので、
「またか…」と思いつつ対応しています。
しかし、たとえば行政書士等に依頼しないで、
民間業者が、自分で申請等をする場合には、
このような対応をされると、きっと腹立たしいと思います。

私も、自分はこのようなお役所仕事に陥らないように気を付けようと思って仕事をしています。

今回は、このへんで。



皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、一度、生活習慣を見直して、
毎日しっかりと勉強時間を確保することから始めてみましょう。

今回は、いま社会的に問題となっている新型コロナウイルスの影で進行している、
2020年度の一般会計当初予算案の話をしたいと思います。
政府は、2月20日に2020年度の一般会計当初予算案を閣議決定しました。
今年度の一般会計当初予算案は、総額が102兆6580億円と過去最高額になりました。
2年連続で100兆円の大台を超えています。
増加しているのは、医療や年金などの社会保障費だといわれています。
なお、収入面では、税収が63.5兆円で、国債発行が32.5兆円となります。
昨年の消費増税により、収入面の最大は消費税による21兆円で、所得税の19兆円、
法人税の12兆円を超えました(ちなみに、やはり法人税の少なさは目立ちます)。

メディアも野党も、毎日のように新型肺炎の話題で持ちきりですが、
毎年のことながら大事な国の予算の審議についても、
もっと充実させてほしいと思う今日このごろです。

今回は、このへんで。



皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、ぜひ生活習慣を見直して、
勉強時間を確保しましょう。

今回は、判例紹介です。
これは第二次世界大戦の後に、日本が連合国と平和条約を結ぶ際、その平和条約の中に、「国外にあった日本国民の資産については、連合国が、差し押え、留置し、清算し、その他何らかの方法で処分する権利を有する。」という条項があり、これにより実際に、自分の国外資産を喪失した者が、そもそも自分の財産の喪失は、国の戦争損害の賠償を肩代わりしたものだとして、日本国に対して賠償請求をしたというものです。
この判例は、憲法29条3項関係の判例となります。最高裁は、以下のように述べて、憲法判断に踏む込まずに、請求を棄却しました。

すなわち、先の平和条約の条項は、そもそも「わが国は、敗戦に伴い、ポツダム宣言を受諾し、降伏文書に調印し、連合国の占領管理に服することとなり、わが国の主権は、不可避的に連合軍総司令部の完全な支配の下におかれざるを得なかつた。(中略)、同条約は、当時未だ連合軍総司令部の完全な支配下にあつて、わが国の主権が回復されるかどうかが正に同条約の成否にかかつていたという特殊異例の状態のもとに締結されたものであり、同条約の内容についても、日本国政府は、連合国政府と実質的に対等の立場において自由に折衝し、連合国政府の要求をむげに拒否することができるような立場にはなかつたのみならず、右のような敗戦国の立場上、平和条約の締結にあたつて、やむを得ない場合には憲法の枠外で問題の解決を図ることも避けがたいところであつたのである。在外資産の賠償への充当ということも、このような経緯で締結された平和条約の一条項に基づくものにほかならないのである。」

さらに、「同条約中の右条項のごときは、上述の経緯に基づき不可避的に承認ぜざるを得なかつたところであつて、その結果として上告人らが被つた在外資産の喪失による損害も、敗戦という事実に基づいて生じた一種の戦争損害とみるほかはないのである。
これを要するに、このような戦争損害は、他の種々の戦争損害と同様、多かれ少なかれ、国民のひとしく堪え忍ばなければならないやむを得ない犠牲なのであつて、その補償のごときは、さきに説示したように、憲法二九条山三項の全く予想しないところで、同条項の適用の余地のない問題といわなければならない。」とし、

「これら在外資産の喪失による損害に対し、国が、政策的に何らかの配慮をするかどうかは別問題として、憲法二九条三項を適用してその補償を求める所論主張は、その前提を欠くに帰するものであつて、所論の憲法二九条三項の意義・性質等について判断するまでもなく、本件上告は排斥を免れない。」としました。

今回は、このへんで。



皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、ここから巻き返して行きましょう。

みなさんは、合格体験記をご覧になったことはありますか?
読んだことがないという方は、ぜひ一度は読んでみて下さい。
フォーサイトでは、ホームページで、合格体験記を公開しています。
フォーサイトの合格体験記では、性別、年齢、職業などの条件を指定して、
ご自身に近い環境の方を検索して読むことができます。
もし、読んだことがないという方は、ぜひ一度読んでみてください。
合格体験記では、実際に合格された方が、自分の勉強方法などを紹介してくれるので、
いわば成功体験から学ぶことができます。
また、同時に勉強を進めていく上で、苦労した点なども教えてくれますので、これから受験される皆さんにとっては、悩みの解決や学習方法のヒントになると思います。

フォーサイトのHPでは、多くの合格体験記を読むことができますので、
ぜひ、ご自身に合った体験記を見つけて下さい。

今回は、このへんで。



皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、ここから巻き返して行きましょう。

今回は、学習習慣を身につけるヒントです。
すでに学習が軌道に乗っている人は問題ないですが、なかなか学習習慣が定着しないという方は、学習するタイミングを決めておくことが有効です。
人それぞれ、生活習慣や調子の良いタイミングがあると思います。
例えば、朝型の人は、朝早く起きて学習することに痛痒はないと思いますが、
そもそも仕事などの関係で夜が遅くなる方は、なかなか朝早く起きることが難しく、
朝には学習時間を確保できないという場合もあると思います。
こんなときに、無理に早起きして学習をしても、あまり継続できず、
習慣化できないという結果になりやすいです。
大切なことは、自分の生活をよく観察して、どこで学習するのが無理がないのかを見極めることです。人は、無理なことはなかなか続きません。
資格試験の学習は、ある程度長期間になりますので、なるべく自分の生活に合ったスタイルを見つけることが大切です。
それには、まず自分の生活の中で、学習時間を確保できるところを見つけて、
そのタイミングになったら学習するということを習慣にする方が早道だと思います。

今ひとつ、毎日安定して学習時間が確保できないという方は、試してみて下さい。

今回は、このへんで。



12

2020/02

事前準備

10:00:18 | 学習について |

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、一度、生活習慣を見直して、
毎日しっかりと勉強時間を確保することから始めてみましょう。

行政書士の仕事は、基本的に、相談・打合せ、書類作成、添付書類の取得、申請という段階に分類できると思います。
このときに、相談・打合せ、書類作成及び添付書類の取得については、時間的には同時進行することが多いです。
そうすると、予め申請手続の内容について把握しておき、事前に打ち合わせすることや、
添付書類取得に必要な委任状の用意しておくことが必要になってきます。
もちろん、話は思ったように進まないこともあり、
途中で色々と書類や情報などが不足することもあります。
しかし、それでもやはり行政書士の仕事は、かなり事前準備の割合が高いと思います。

事前準備、予測、先回り。
これらをしっかりとやることで、仕事の効率が上がります。
今後も、この考えを大切にしていこうと思っています。

今回は、このへんで。



05

2020/02

新型肺炎

10:00:32 | 学習について |

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、一度、生活習慣を見直して、
毎日しっかりと勉強時間を確保することから始めてみましょう。

ところで、最近の気になるニュースですが、新型肺炎の感染が問題となっています。
この問題を、少しだけ法律的視点で見てみたいと思います。
具体的には、入管法について見てみたいと思います。

新型肺炎の発生を受けて、日本政府は、2020年1月31日に安全保障会議決定、閣議了解という形式で、出入国管理及び難民認定法第5条1項14号の適用をするとしました。

まず、出入国管理及び難民認定法第5条1項14号の内容を確認します。

(上陸の拒否)
第五条 次の各号のいずれかに該当する外国人は、本邦に上陸することができない。
十四 前各号に掲げる者を除くほか、法務大臣において日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者

そして、2月1日より、当分の間、日本の上陸申請日前14日以内に中華人民共和国湖北省に滞在歴がある外国人及び同省の発行の中国旅券を所持する外国人について、特段の事情がない限り出入国管理及び難民認定法第5条1項14号に該当すると解するとしました。

入国拒否のニュースでも、根拠条文や条文内容は、あまり取り上げられないので、ここに書きました。
何かの参考になれば幸いです。

私達も、手洗い・うがい・マスクで、予防に努めていきましょう。



皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、一度、生活習慣を見直して、
毎日しっかりと勉強時間を確保することから始めてみましょう。

今回は、令和元年度行政書士試験の合格発表について書いてみたいと思います。
みなさんも、すでにご承知だと思いますが、
去る令和2年1月29日(水)に令和元年度行政書士試験の合格発表がありました。

合格率は、11.5%(男性 12.3% / 女性 9.4%)となっています。
ちなみに、昨年は12.7%でしたので、1.2ポイント合格率は下がりました。
他方で、受験者数は、昨年の39,105人から、
今年の39,821人と、716人増(1.8%増)となりました。
近年では、受験者数はずっと下降線をたどっていたので、
たとえ少しでも増加したのは、新しい傾向だと思います。

合格発表については、フォーサイトのyoutube動画の方でも詳しくお話をしていますので、そちらもぜひ御覧ください。

最後に、合格された皆さん。本当におめでとうございました!



21

2020/01

根拠を明確に

10:00:45 | 学習について |

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
今ひとつ調子が上がらないという方は、一度、生活習慣を見直して、毎日しっかりと勉強時間を確保することから始めてみましょう。

今回は、根拠のお話です。
法律の世界では、引用について、その根拠を書き記すことが多いです。
例えば、「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。」という憲法11条の条文がありますが、このような場合には、「~(憲法11条。」と文末に条文番号を挿入したりします。
また、判例の文章を引用する場合にも、判例を特定できるように、「最判平○○.○○.○○」のように記載します。
もちろん、みなさんもご承知のとおり、法律の世界に限らず、根拠や証拠を示すことは非常に大切です。
しかし、報道や雑誌やTVなどでは、必ずしもその根拠が示されない場合や、一個人の意見にもかかわらず、それが証明済みの事実のように語られることが多々あります。
また、現役の実務家や役所の担当者の方々の中にも、残念ながら、この根拠を明らかにするという行為を疎かにしているように見受けられる方もいらっしゃいます。

みなさんは、行政書士の学習を通じて、ぜひ、この根拠を明らかにするということを意識して下さい。きっと、実務に出たときに役立ちますよ。

今回は、このへんで。



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