行政書士のスペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
イマイチという方は、ここから上げていきましょうね!

報道によると、来年春の統一地方選挙は、天皇陛下の退位などの日程も踏まえ、
都道府県と政令指定都市の首長と議員の選挙が4月7日に、
それ以外の市区町村の首長と議員の選挙は4月21日に行われる見通しだそうです。

統一地方選挙は4月の第2日曜日と第4日曜日に行われるのが通例ですが、
来年4月の第4日曜日にあたる28日は大型連休にかかることや、
天皇陛下の退位や皇太子さまの即位の儀式に近いことなどを考慮し、
1週間前倒したものとみられるのだそうです。

国政選挙も大事ですが、地方選挙も大事です。

主な争点としては、各自治体の取り組むべき問題に対して、どのような政策をもっているかということだと思います。
よく地方選挙なのに、国政や外交問題を持ち出して議論している候補者がいますが、
地方選挙では、その自治体固有の問題に対してどのくらいの認識と解決策を有しているのかが判断のポイントなのではないかと思っています。

よくよく吟味して投票したいと思っています。

今回は、このへんで。

だんだん寒くなってきましたので、体調管理に気をつけましょう!



19

2018/11

民法改正の整理

10:00:20 | 学習について |

皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープしていきましょう。
イマイチという方は、ここから上げていきましょうね!

今回は、民法改正の整理です。

最近の改正で大きなものは、以下の3つです。

1、債権法の改正
平成29年5月26日、民法の一部を改正する法律(平成29年法律第44号)が成立しました(同年6月2日公布)。
この改正は、一部の規定を除き、平成32年(2020年)4月1日から施行されます。

2、成人年齢の改正
平成30年6月13日、民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする民法の一部を改正する法律が成立しました。
この改正は、平成34年4月1日から施行されます。

3、相続法の改正
平成30年7月6日、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律(平成30年法律第72号)が成立しました(同年7月13日公布)。
民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律の施行期日は、原則として、公布の日から1年以内に施行される(別途政令で指定します)こととされていますが、遺言書の方式緩和については、平成31年1月13日から施行され、また、配偶者の居住の権利については、公布の日から2年以内に施行される(別途政令で指定します)こととされています。

重要法令である民法の改正と、その施行期日には、十分に注意していきましょう!

今回は、このへんで。



皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープ。
イマイチという方は、ここから上げていきましょう!今回は、時事ネタです。

それは、個人事業主の事業承継の手続を簡素化するという話です。

現行の制度では、個人事業主が、ある許認可をもって仕事をしていても、
その個人事業主が事業を誰かに承継させようとしても、
新しく許認可を取り直さないといけません。
この場合の許認可は、個人事業主その人に与えているものなので、
人が変わってしまうと、許認可も再取得する必要があるということです。

しかし、後継者難による廃業が相次ぐ時代となり、
さらに、このような行政手続きの煩雑さが事業承継を妨げるという問題意識の中、
政府の規制改革推進会議が厚生労働省や国土交通省などの関係省庁と調整を始め、
2019年半ばに対応策を打ち出すという報道がありました。

それによると、多くの業種で死亡による相続以外は新規の開業手続きが必要な現状から、
事業主の生前でも相続と同様に新規の許認可無く引き継げるようにするとともに、
子だけではなく孫や兄弟などの親族以外にも、
従業員などの第三者への生前承継も対象にすること目指すということだそうです。

今後の推移が楽しみですね。

今回は、このへんで。



14

2018/11

外国人の受入れ

19:16:31 | 学習について |

皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?
順調な方は、その調子をキープ。
イマイチという方は、ここから上げていきましょう!

今回は、外国人の受け入れの話です。

いわゆる「渉外業務」は、いま非常に議論がなされている、行政書士業務だと思います。

入管関係の仕事をする士業は、主に弁護士と行政書士です。
従来から、多くの行政書士がこの入管業務に関わってきました。

日本の労働人口が減少し、かつ高齢化が進むことで、様々な分野での人手が足りないということで、労働者としての外国人にスポットが当たっているのだと思います。

これまでは、ある程度の専門性を持つ外国人を受け入れていましたが、
今後は、単純労働にも外国人を受け入れていこうということになるのだと思います。

いろいろな影響が出ると思いますが、行政書士の1人として、
この動きには注目をしています。

雇用、治安、次世代のこと、格差、社会保障など、
本当にいろいろな問題をはらんでいます。
いまのところ、何も見えていません。
政府と国会の議論を見据えて、国民全員で中止していく必要があると思います。

今回は、このへんで。



皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?
今年受験される皆さんは、ここから直前期ですので頑張っていきましょう!

みなさんもご存知だと思いますが、
法改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
なお、施行は2022年4月1日とされています。

ここで、ふと「そもそもどうして成人年齢は20歳だったのだろうか?」と疑問に思いまして、
検索したところ、面白い記事が公開されていました。

以下は、参議院常任委員会調査室・特別調査室の
「立法と調査」2017. 12 No. 395からの引用です。

記事の題名は「民法の成年年齢引下げの意義と課題」というもので、
その中に、以下のような一節がありました。

「現行民法の成年年齢が20歳とされた理由については、明治期の立法者が、条約改正交渉のための体裁を整える政治的判断として、近代的な国家を作り上げる必要性から、21歳から25歳を成年年齢としていた当時の欧米の成年制度を受け入れることを基本に、15歳程度を成年とする日本の旧来の慣行(いわゆる元服)をも考慮に入れて、当時の国際的基準からいえばやや低く日本の旧来の慣行からすれば高い成年年齢を、大宝令を理由付けに採用した」

というものです。

つまり、明確な根拠というよりも、だいたいこの辺で、
という経緯なのかもしれません。

面白かったので、ご紹介しました。

今回は、このへんで。

ご好評を頂いています、WEB企画「行政書士への道」、もうご覧になりましたか?
受験生の皆さんのフォローの一環として、youtubeで配信しています。
皆さんのお悩み相談や、実務情報なども配信していますので、まだご覧になっていない方は、ぜひ一度御覧ください。

URLはこちらから。
https://www.youtube.com/channel/UCoWcKGLDHlWcvOg9oel81ag



10

2018/10

移動という業務

10:20:06 | 学習について |

皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?
今年受験される皆さんは、ここから直前期ですので頑張っていきましょう!

今回は、行政書士の業務のお話ですが、
業務内容というか、業務にまつわるエトセトラなお話です。

行政書士は書類作成を主な業務としていますが、
もちろんそれだけを行っているわけではありません。
例えば、行政書士の仕事にはどうしても打ち合わせがつきものです。
お客様のところに出かけていき、書類をもらったり書類を返却したりします。
それから、いろいろな役所に行って申請をしたり証明書類を取得したりします。

そうです。これらにまつわる、「移動」というのも大きな仕事です。

移動が仕事というと、ちょっと意外な感じがしますが、
移動時間も長いとなかなか馬鹿にできません。
車で移動したり、電車で移動したりしていると、2時間くらいは時間をロスします。
車移動で、渋滞にハマったりすると、長い時では3~4時間を移動時間にとられた、
などということもあります。

私は、そんな時に電車の中でできる仕事や、
学習、書類の整理などをするようにしています。
また、車移動のときには、あらかじめ録音しておいた音声を聞くというような方法で、
移動時間も有効に活用します。

時は金なりですからね。

皆さんも、合格して開業したときには、
ぜひ有効な移動時間の使い方を考えてみてくださいね。

今回は、このへんで。

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まだご覧になっていない方は、ぜひ一度御覧ください。

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皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?ここからは、直前期ですので頑張っていきましょう!

今回は、行政書士実務についてのお話です。

行政書士の業務というと、書類作成が頭に浮かぶ方も多いと思いますが、
それと同じくらいに「話を聞く」という業務が多いです。

許認可関係の仕事などでは、依頼される方も、
あまり許認可の要件などについて理解をしてない場合がほとんどです。
普通の人は、許認可の要件なんか気にしないで生活していますので、当然のことです。

しかし、いざ許認可を取得しようとして、打ち合わせということになると、
このような要件について、ある程度説明しなければなりません。

このような場合に、スムーズに話を聞く方だとよいのですが、
依頼人の多くが自分で会社を起業した人や自営業者ですので、
なかには個性的な方がいて、なかなか話がスムーズに進まないこともあります。

こうなると、打ち合わせという名前の説明会のような感じになります。

みなさんも、合格されて開業されたときには、
お客様には丁寧に説明してあげてくださいね。

今回は、このへんで。

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まだご覧になっていない方は、ぜひ一度御覧ください。

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https://www.youtube.com/channel/UCoWcKGLDHlWcvOg9oel81ag



皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?ここからは、直前期ですので頑張っていきましょう!

早速ですが、WEBの方でも言及していますが、
このあたりからは、問題演習を中心とした学習にシフトしていきましょう。

もちろん、もっと早い時期からそのようにしている方は、そのままで大丈夫です。

しかし、合格必勝編でも書いていますが、本試験直前に、きちんと知識を暗記するためにテキストを精読するという受験生も多くいらっしゃるのも事実です。
もちろん、このような学習法も間違いではありませんが、効率的ではありません。

本試験では、ある問題が解けたか否かで合否が決まるのです。

そうであるならば、問題演習を中心とした学習をし、間違えたところ、もう一度確認したいところをテキストに戻り、その部分を精読するという方法が効率的だと思われます。

ぜひ、問題演習中心に、学習を進めてくださいね。



15

2018/09

合格必勝編

10:32:25 | 学習について |

皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?ここからは、直前期ですので頑張っていきましょう!
直前期の勉強をスムーズにするために、ぜひ計画をたてることをおすすめします。

今から11月11日(日)までの、大まかな計画を立案しましょう。

しかし、あまり時間をかけて綿密な計画をたてることは、オススメしません。
この時期は、時間が一番貴重ですので、計画立案に時間を掛けるのはNGです。

みなさんは、フォーサイトから配布されている「合格必勝編」というテキストをお持ちだと思います。

その中に、「本試験前日を意識した勉強を!」という言葉があります。
すなわち、「本試験前日の約8時間の学習において、どこを見直すのか、しっかりマークしながら、直前1カ月間の学習をするのです。そうすれば、本試験前日に効果的な学習ができます。」というものです。

このことを、実践するための行動計画を立てるとよいと思います。もしよかったら参考にしてみてください。



11

2018/09

著作権侵害

10:31:55 | 学習について |

皆さん、こんにちは!

学習の進み具合は、いかがですか?ここからは、直前期ですので頑張っていきましょう!

ところで、最近話題になりました某インディーズ映画の盗作疑惑ですが、
ここで問題とされている著作権侵害について、ちょっと書いてみたいと思います。

そもそも著作者には、著作者人格権と著作(財産)権が認められます。
まず、著作者人格権とは、著作者の精神的側面の権利です。
内容としては、公表権(18条)、指名表示権(19条)、同一性保持権(20条)からなり、法的性質は一身専属権とされ、譲渡や相続の対象にはなりません。
この権利は著作者の死亡によって消滅しますが、著作者の死後も一定の範囲で守られることとされています。

また、著作(財産)権とは、著作物の財産的な部分の権利の総称です。
著作(財産)権は、その一部又は全部を譲渡することも可能です。
また、相続もできます。
著作(財産)権には、複製権(21条)、上演および演奏権(22条)、上映権(22条の2)、公衆送信権(23条)、口述権(24条)、展示権(25条)、頒布権(26条)、譲渡権(26条の2)、貸与権(26条の3)、翻訳権・翻案権等(27条)、二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(28条)があります。

そして、一般に、著作権侵害といえるためには、
著作権法に定める著作物であること、著作権の存在が認められること、
依拠性が認められること、類似性が認められること、
著作物利用の権限を持っていないこと、が要求されています。

このうち、依拠性とは、創作した個人のオリジナルではなく、
既にある他人の作品を利用して創作した場合をいいます。

冒頭の映画の騒動の詳細な事実関係が不明ですので、
あとは法的解決の行方を見守ることになりますが、
このような知識をもって、ニュースを見ると、より興味深いと思います。

今回は、このへんで。



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福澤繁樹

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