行政書士講座の講師ブログ

暗記の時間を意識して作る

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進み具合はいかがですか?
順調な方は、その調子で!
いまひとつ・・・という方も、まだまだ挽回できます。気合を入れなおしていきましょう!

初回の発送物に入っていたと思いますが、「戦略立案編」という教材があります。

この中に、早い時期から毎日、ある程度の時間を暗記に充てましょう、という趣旨のことが書かれています。

本当に、これは実践していただきたいと思います。

日々の学習の中では、なかなか暗記をする、という頭の使い方をしません。
テキストを読んだり、過去問を解く場合には、
その事柄について理解をしようと意識することが多く、暗記をしようとは考えないことが多いと思います。

だからこそ、暗記しなければならない事柄については、暗記をする時間を作って、
意識的に暗記をする必要があります。

形式は、それぞれの方法で良いと思います。

本番の試験では、やはり知識を正確に覚えていることが要求されますので、
暗記から逃げずに、頑張って覚えていただきたいと思います。

そうはいっても、暗記が苦手だ、暗記はつまらないと感じる方も多いと思います。

私も、実は暗記するのが、好きではありません。
そんなときは、語呂合わせを作ってみたりしています。
たとえ、上手な語呂合わせができなくても、
その語呂合わせを作るという作業をすることで、
意外にも頭に知識が焼き付きます。

「暗記が嫌い」という人は、語呂合わせの作成を試してみて下さいね。

それでは、今日はこの辺で。