こんにちは！
数的処理科目担当講師の岩崎です。
さて、タイトル通り、「試験まで残り3か月を切った」という方も多いのではないでしょうか？
そうでない方にとっては残り3か月で注意すべき点などを記載していますので、参考にしてください。
①生活リズムを見直す。
勉強をする時間というのは、基本的にはあなたが集中できる時間であれば、どの時間でもかまいません。
「仕事や部活があってどうしても夜になる」あるいは「空きコマ中ぐらいしか時間が取れない」というように個人差があるので「こうじゃなきゃダメ！」とプレッシャーをかけてしまうのはかえってマイナスです。
僕も夜遅いのは苦手なので、仕事のボリュームが多い時は朝早起きしてやってます。
ただ、ゴール地点だけは全員が同じです。
それをここで確認しておきましょう。
例えば、今年度の国家公務員一般職採用試験です。
（出典：人事院）
https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/jyukennannnai/jyukennannnai_daisotsuteido_ippannsyoku.pdf
午前中に集合して、その日は、一日頭を使わなくてはなりません。
ですから、夜型で深夜勉強するのももちろんオッケーなのですが、「1週間前から急に朝方に」というのはなかなか難しいものがあります。
「夜型で勉強していた」という方は、そろそろ、午前中から日中にかけて脳を使うという
生活を受験のリズムに合わせていくことをオススメいたします。
②ここからが伸びる時期です
あらゆる試験に共通することですが、直前が一番伸びます。
もっと言えば、最後の一か月が一番伸びます。
グラフで言うと次のようなイメージです。
（引用を元に筆者加工）
（引用元URL：https://www.geogebra.org/m/zczwrshs）
焦りや不安はつきものです。むしろ、焦りや不安は努力を積み上げた証ですから、それはあなたの財産です。
最後まで頑張っていいきましょう！
