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銀行に勤めていたので財務諸表を読み込むのは自信がありましたが仕分けは大昔通信講座でやった程度で正直自分がやることではないと認識していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在退職して建設会社に勤め最終的には建築経理士2級受験のためにまずは簿記3級を受験しました。&lt;br /&gt;
(もちろん上司からのささやきもあったのですが)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
非常に合理的な学問ですぐに興味が持てました。B/SP/Lだけ見ていて簿記を知らなかった自分が恥ずかしい思いでした。コーヒーブレイクで先生の経理に対する情熱も十分に感じられましたし経理部門に対する自分の姿勢も変化したことが一番の収穫です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確かに経理部門は営業部門に比べて地味ですが我々は利益を追求することだけに熱中して経理という縁の下の力持ちを甘く見ていたような気がして誠に恥ずかしい次第です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
CFPFP1級も所持していますが簿記3級程度は金融の必須知識として認識されるよう諸機関に働きかけたほうが良いと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習方法について言及すると先生たちのおっしゃる通り毎日少しでも触れることが大事だと思いました。&lt;br /&gt;
試験についていえば60歳を過ぎた私には電卓の打ち違いで合計が合わないということが多く実際の試験でもあったのですが落ち着いて対処すれば120分の間にほぼ完璧な回答を作成するのは可能だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
個人差はあるのは当たり前なのですがやはり最後は繰り返ししかないと思いました。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勘定科目と仕訳が自然にできるまではかなり時間を要しましたしボケっとしてやっていると借方貸方を平気で間違ったり年のせいだけではごまかせないミスもありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これで落ちたらどうしようという不安もありましたがその不安が自信に結びつけていただいたのはやはり本講座のおかげと感謝しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本講座なしに独学で学習していればこのように順調に事は進まなかったと断言できます。本当にお世話になりありがとうございました。

この通信講座を受けてなければ簿記は不合格だったと思います

日商簿記2級を目指した理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2017年度の行政書士試験に、フォーサイトの講座を受け合格した。2018年3月定年退職の後の開業準備を進める上で、簿記業務に関する知識が必要と判断し、2月より簿記講座の受講を開始した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
独学では無理で、かつ本年3月末までの業務量を考慮した場合通学は難しいと判断し、通信教育に絞って複数の講座を比較した。その結果、(1)合格率が非常に高いこと、(2)テキストがカラフルでポイントが絞り込みやすいこと、(3)「道場破り」というネット受講インフラがあることの3点から、フォーサイトを選択した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格までの道のり&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受講開始月の2月は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①朝夕の通勤時間1時間のヒアリング、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②会社始業までの1時間のテキストの「ヒアリング+読」及び&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③帰宅後1時間のビデオ受講を基本形態として、3級の基礎テキストを学習した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3月は、定年前の引継ぎ等で全く勉強できなかった。4月から勉強に専念し、4月中に3級過去問に取り組んだが、間違いが多く落ち込んでしまった。しかし、2回繰り返すことで一応習得。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月より2級の基礎テキストを学習。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①朝のウォーキング時1時間のヒアリング、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②午前・午後各3時間のビデオ受講を基本形態とした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
進捗が遅く、5月最終週から、漸く2級過去問に着手。3級時とは段違いで全く歯が立たず、できない箇所をマークした付箋紙で問題集の厚みが倍になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎テキストの再学習を行いながら、過去問も2回連続して正解すると付箋紙を外す作業を実施。受験1週間前に、過去の試験時様式問題ならびに直前対策問題を解き、受験時の時間配分等を体験した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験当日は、それほど上がらず対応できたが、やはり時間が不足し、何とか全問解答欄を埋めた。夜記憶と問題用紙の記録から自己採点したところ、74点であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「何とか受かっていて欲しい」と願いつつ、モヤモヤしながら1週間を過ごした。6月18日合格発表をネットで見たところ、自分の受験番号があり、点数は72点。ギリギリの合格ではあるが、行政書士開業に向け、弾みがつく出来事に喜んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイト講座の良かった点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第一に、「道場破り」の自動スケジューリング機能である。学習ボリュームが把握できていない初学者にとって、各学習ステップの終了日を設定するのは難しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、私の場合3月全く勉強できなかったので、4月に再スケジューリングし、「道場破り」で自動設定された日程の進捗確認で学習遅れが認識でき、頑張る時間を設けたことが有用であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第二に、「道場破り」の確認テストの記録機能である。確認テストの履歴が確認できるので、間違った問題の特定ができ、追い込み期間には繰り返し不正解であった問題の確認に集中して取り組めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験には合格したが、実務は無知である。行政書士と共に簿記の実務勉強に取り組み、早く必要とされる行政書士となることを目指す。

私の簿記の学習開始から終わりまで、すべてをまとめました

工場勤めで定年を迎え、「実は会社のこと何もわかっていなかったなぁー」と思い、実務とは真反対の経理関係の勉強をすることを思い立ちました。漫然と学習しても成果が分からないので、工業簿記のある日商簿記2級の資格取得を目標としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
スケジュールは、10月中旬講座申込、11月に3級受験(準備期間1ケ月)、翌年2月に2級受験(準備期間3ヶ月)。教科書だけでは頓挫しそうなので映像教材のある通信教育を受けることにしました。受講講座はウェブで比較して一番安かったフォーサイトに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材が届いて、3級の学習をスタート。学習期間1ケ月の前半をインプット、後半を演習に当てることにしました。、私の若い頃の簿記3級のイメージは「1週間の勉強で合格」だったのですが、実際は結構手ごわい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さほど期待していなかった(小野先生、ゴメンナサイ!)映像教材がとても分かりやすくて、助かりました。通勤は片道2時間ちょっとあるのですが、読書で老眼が一挙に進んだことがあり、通勤時間帯の学習は避けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5時半起床、9時半帰宅の毎日の中で勉強時間を確保しないで流されがちとなってしまい、アウトプットには10日間を残すのみとなってしまいました。問題集に取り組んでも目安時間の3倍くらいかかるし、間違いも多いし、散々な結果でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うまくいかない理由を考えると、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①仕訳を間違える&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②下書きに時間がかかる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③その転記を間違える&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
④計算ミス&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
⑤計算が遅い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
⑥見直す時間がない、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ということでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これを、「回答用紙に直接仕訳けていく」ことで解決しました。例えば、残高試算表では、勘定科目は記入済ですので、左右の空白に1欄2行くらいの小さな字で仕訳けていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
コツは、借方貸方を必ず同時に記入することです。仕訳を3回くらい見直した後に合計します。計算は遅いままですが、小野先生がおっしゃるように(不思議と)合計は合うようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3級の合否を確かめる間も無く、2級の学習に突入。商業・工業簿記のインプットにそれぞれ1ヶ月、演習に1ヶ月のスケジュールで学習を進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3級の反省から、ペース守るようにしました。インプットには苦手な部分を中心に教科書の内容を圧縮した「まとめノート」を作成しています。A4判で3級は8頁、2級は19頁に圧縮できています。必要な箇所をサッと見ることができるので、問題集での記憶定着も効率的にできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2級は計算量が増えるので、問題集は2回転しかできず、どうしても時間内に全問を解くまでの実力が付かなかったので、捨てる問題は最初から手を付けないようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おかげさまで、3級2級ともに1回の受検で合格することができました。最後は受験テクニックに頼った感はありますが、満点をとる必要はありません。時間内に合格点を取ればよいのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その意味でフォーサイトの教材は、ちゃんと満点を狙えるがムダがなく、最適であったと思います。

簿記の3級2級ともに定年を過ぎてから学習して合格

日商簿記3級検定試験(平成30年2月25日実施)に合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受講した理由は、マンション管理士と管理業務主任者試験の会計問題対策の為、通信教育を受講していたフォーサイトの「簿記3級講座」に申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マンション管理士と管理業務主任者試験の通信教育で、学習の進め方がある程度理解できていましたので、比較的スムーズに学習を進めることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トータル学習時間は、150時間ほどかかりました。問題集は3回やりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はガイドライン時間に全く収まらず、2回目も出来ずに、3回目でようやく時間内に大体出来るようになりました。&lt;br /&gt;
過去の検定試験問題は、なかなか点数が伸びずに、ケアレスミスがなかなか直すことができませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この傾向は最後まで続き、ケアレスミスノートをつけて注意しましたが、本試験直前まで修正はできませんでした。&lt;br /&gt;
不安な状況で本試験に臨みましたが、試験当日は意外に冷静で、落ち着いて回答することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果webでの確認で、2か所間違えただけで合格することができました。&lt;br /&gt;
フォーサイトの簿記3級講座のテキストは、初心者にわかりやすく書かれていたので、stepの順番通りに最初から順番に進めていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マンション管理士と管理業務主任者試験の通信講座でも経験していたので、まずは時間がかかっても最初は焦らずに1単元ずつ進めていくことを心掛けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目、3回目で徐々に霧が晴れてきましたが、経験不足のため、受験のテクニック的なものはネットで知識補充しました。&lt;br /&gt;
勘定科目の省略方法や、電卓の選定等は情報が多数ネットに掲載されていたので助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの通信講座はテキストが見やすかったので、簿記の知識無しの私にもすんなりと学習に取り組めました。&lt;br /&gt;
2級の受験はこれから考えますが、受験するならば再度フォーサイトの講座に申し込むと思います。&lt;br /&gt;
特に誤植訂正の用紙は見当たりませんでしたし、質問メールもしませんでしたが、過去の試験問題で数字が間違っていた点は、がっかりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
間違いに気づくのにかなり時間を要したので。

簿記の学習日記、全150時間の最初から最後まで

■３級&lt;br /&gt;
合格&lt;br /&gt;
-------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
60歳ですが２年程前に仕事につき、それまでは勉強とは一切無縁の暮らしだったので勉強に慣れることと、仕事と家事をしながら勉強時間を確保することが大変でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めの頃は夜８時半から10時までを勉強時間に充てようとやり始めましたが、なかなか難しく、「もう少し、もう少し」と勉強しているうちに時間にルーズになり、体調管理がうまくいきませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義DVDを見ていると眠ってしまったり、眠らなくても見ているだけで理解していなかったり…という状況が続きました。それでは効率が悪かったので、休みの日に家事を適当にして、まとまった時間を作るうち、昼間のほうが頭に入ることが分かり、いっそのこと朝早く起きて勉強し、夜は早く寝ようと思いつきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
季節も早寝早起きにちょうどよかったので早速実行した結果、やはり朝は頭の中がすっきりしているせいか私には合っていました。朝、勉強に割ける時間は限られていましたが、確実に勉強時間を確保できたことと、習慣化したことで、勉強を無理なく継続、途中で投げ出さず続けられたのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを見た時の第一印象は、暗記力の弱い私がこの勘定科目を全部覚えられるか、ということでしたが、やってみればなんということはありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験が終わって考えてみると、テキストを理解し問題集をやっていけば自然と覚えられるように教材ができていたことが解りました。また、問題集をやっていて解らなくなるとテキストに戻って繰り返し読んでいたのですが、その結果、テキストには覚えなくてよいことは書かれていないということも解りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義DVDの中で、先生から「問題集は全部解けるようにする、間違った問題は解けるまで何回でも繰り返しやること」とアドバイスがありました。正解できないような問題でも繰り返しやっていると、問われていることが理解できるようになり、繰り返しやることの大切さが解りました。２級の勉強にもこれらのことを生かしていくつもりです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加齢＋もともと頼りなかった記憶力ですが、人間は何歳になってもやってみようと思えば何とかなるものだと思いました。&lt;br /&gt;


60歳の簿記受験。勉強を投げ出さずに受かるまでやれた理由

60代

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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