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私は去年の10月からForsightさんの教材で通関士試験の勉強を始めました。初めての国家試験勉強だったので、様々不安はありましたが、一発で合格するぞ!という気概で毎日コツコツ勉強することにしました。年末までは大学の試験勉強もあったので、通関士の勉強自体は1日1.2時間のペースで進めました。それでも疲れて勉強時間がなかなか取れない時は、寝る前にテキストを見返すようにしていました。とにかく毎日ちょっとでもいいから通関士の勉強に触れていよう、と思いトイレにテキストを置いたり壁に間違ったところをまとめた紙を貼ったりしていました。そのおかげでいつでも必ず何か復習している状態を作る事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年が明けてからは、本腰を入れて1日6時間以上の勉強時間を作りました。たいていは図書館で勉強をしました。雨の日も疲れて外に出たく無い日もとにかく図書館に足を運び勉強しました。3月以降からは過去問も解き始めました。何回も何回も解いて、数十回は繰り返しといたと思います。本試験当日まで過去10年分の過去問は100%頭に叩き込まるようにと躍起になって勉強したのを今でも覚えています。8月になってからは実務を中心に勉強を進め、1日10時間勉強を自分の勉強ルールとして設けました。過去問をとき、参考書を読み込み、計算問題は理解できるまで同じ問題を解きました。そして模擬試験も率先的に受けました。Forsightさんの過去問演習ももちろんやりましたが、その他の予備校さんが行っている模擬試験も片っ端から受け、関税協会の試験も受けました。しかし試験の結果はあまり振るわず、これでは本試験も受からないんじゃ無いかととても不安になりました。その不安を払拭するためにもわたしはさらに勉強の量を増やしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験前日には、自分の心と頭にはたくさんの自信が漲っていました。必ず大丈夫だ、これまでの努力は必ず報われると思って眠りました。そして本試験当日はこれまでの勉強の成果が思う存分に発揮されたと思います。実務の問題も今まででは苦手でなかなか正解につながらなかったのに本番ではとてもさらさらと解く事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このことからわたしは、何事も毎日コツコツやる事が大きな成果につながるのだなと思いました。

8月からは通関士の実務を中心に勉強、1日10時間勉強！

■なぜフォーサイトを選んだのか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
安くて量が少なかったからです。それがモチベーションにも繋がりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■スケジュール&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3月フォーサイト申し込み&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4月～7月　毎日1～2時間程度学習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月9月　毎日6～10時間程度学習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月　平日3時間、土日10時間程度学習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■なぜ受かったか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・2回目の受験で、前回は5年前、あまり勉強していませんでしたが、うっすら記憶はありました。また、乙仲の経験がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・現在は学校に通っているため、1ヶ月半の夏休みがありました。そこでまとまって集中して学習できたことが大きかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・同じくらいの要因として、学習する環境が整っていました。毎日朝からマックに通いました。そこは広くて勉強していても邪魔にならず、店員さんも1階にいて2階にはあまり上がってこないので、静かでした。打ち合わせやおしゃべりな人も少なく、金銭的にも助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・フォーサイトのテキストは量が少なく見やすく、モチベーションに繋がりました。問題集は、本当に問題集で、ひたすら解き続けることで、自分の力が上がっていくことを実感できました。途中でテキストの量の少なさに不安を覚え、過去問を見て、問題集と形式が違っていたり、テキストに載っていない問題に目が行き不安になりました。webで口コミを見て、テキストに載っている内容全て覚えるつもりで勉強すればいいと思いました。また、質問箱にも質問して、まずはフォーサイトの教材を完璧にしてから次を考えればいいと思えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■質問箱&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
疑問に思ったことを質問することで頭も整理されました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
返信でなるほどと思ったり、自分が合っていることの確認もできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■演習ノート&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほぼ使いきりました。1ページ毎にかかった時間と科目を書いて、最後に1日の集計をしていました。5回目になると問題集1冊数時間で終わる嬉しさがありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストと問題集、再現問題集、模擬試験を5回終えて、達成感はありました。問題集=過去問ですが、実際の過去問とは問題形式が異なります。問題形式、奇問難問、通関実務問題に慣れるために、無料の過去問をwebから印刷して10年分解きました。そして、テキストを自分でまとめていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今思い返せば、10年分も解くより、テキストを自分でまとめる時間に当てた方が良かったかなと思います。

6か月の勉強期間で通関士に合格

テキストは、シンプルで見やすかったです。しかし、私にとって一番役立ったのは「コラム」でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「コラム」では、モチベーションの維持、諦めないことの大切さ、そして息抜きにちょうどよかったです。同じことの繰り返しを勉強するにあたって、どうしても、気分が乗らないときもでてくる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんなときに、コラムを目にすることによって、「なぜ勉強を始めたのか」を思い出すことができ、&lt;br /&gt;
前向きに諦めることなく、本試験に挑むことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直にいって、通関士に限らず、試験勉強というのは、「気持ち」というものが大事だと思います。&lt;br /&gt;
その中でいかに気持ちを落とさないで入れるかが大切だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのためどんなに勉強しても途中で諦めてしまったり、惰性で勉強したりと、本来の実力を発揮できないまま終わってしまうことも多いと思いますが、フォーサイトのテキストを読むことで、&lt;br /&gt;
最初に勉強したときの「気持ち」を最後まで持ち続けることができました。&lt;br /&gt;
それが他社の教材には無い魅力だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あらためて振り返ると勉強時間がうまくとれない時、どうしてもやる気が起きない時もありました。&lt;br /&gt;
そんなときは、テキストや問題集から少し離れて、&lt;br /&gt;
DVDを観たり道場破りを解いてみたりと、勉強の中で気分転換を行なっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、付属のノートを使うことによってただ問題を解くだけでなく、自分なりの解答や疑問点を書き込むことができ、「本当の理解力」を得られたと思います。勉強をしてどんどんノートが減っていく、それもまた「これだけ勉強したんだ」という自信に繋がったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDは観るだけでなく復習としても使用しました。&lt;br /&gt;
DVDをBGMとして流し一緒に口ずさんでみる。&lt;br /&gt;
理解できていれば口ずさむことができるけれど、&lt;br /&gt;
理解が足りないところはDVDについていけない。&lt;br /&gt;
そんな時は改めてテキストに戻り、後日まだDVDを聞いてみるという勉強もしていました。&lt;br /&gt;
机に向かうことができないけれど聞き流すことで勉強ができる、それがDVDの利点だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、本試験1ヵ月前はひたすら問題集を解くそれだけに専念しました。&lt;br /&gt;
一度解いてみて間違ったところには付箋を貼り、一巡してまた最初から付箋を貼ったところのみを解いていく。&lt;br /&gt;
そうして付箋がなくなるまで、何度も問題集を解き直しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ランダムに問題集を開いてそのページを解いてみる、ということも試してみました。&lt;br /&gt;
とにかく今まで見たこと、解いたことがある問題だけは絶対に落とさない確実に点がとれるという「自信」をつけるため、目で見て解りやすい勉強をしてきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのおかげで無事問題に慣れることができ、合格することができたと思います。&lt;br /&gt;
ありがとうございます。

通関士のテキストやDVDが見やすくて最後まで続けやすかった！

私が通関士の勉強を始めたきっかけは、当時勤務していた物流会社で輸出製品を取り扱っていたからでした。取り扱っていたと言っても、自社では製品を輸出に適した状態に梱包し、バンニングするまでが業務範囲であり、通関業務は、製品の製造元である顧客の委託先通関業者様が行っていました。&lt;br /&gt;
　そのような中、通関業者様の業務を見学する機会があり、NACCSの画面や船積みの作業に使う設備等の説明に加え、業務についての意見交換がなされました。そこで出された意見の中には、自社に関係のあるものも含まれていました。具体的には出荷期限の超過に関するもので、NACCSでの輸出申告時に、検査区分が実地検査扱いに指定された場合、船積みに間に合わない可能性があるとこのことで、我々もスピーディな出荷を目指すべく、業務方法を改善する必要性を痛感する結果となりました。&lt;br /&gt;
　このことから、自社の前後の業務範囲について知っておくことには意義があると感じ、日頃から視野を広げておくことが自社の為にもなると考え、通関士試験の受験を決意しました。&lt;br /&gt;
　それから10回近く受験した記憶があります。その為前回までの数年間は、市販の過去問集だけを勉強していました。基礎知識は受験を始めた頃に一通り勉強しており、試験前に法改正の知識をインプットしておけば、いつかは合格できるだろうと考えていました。&lt;br /&gt;
　しかし、なかなか合格できず、年によっては関税法で足切されることもありました。得点が安定しない原因は、やはり基礎知識が盤石ではないからだろうと不安に思うようになる一方、市販のテキストは分厚く、初めから勉強するのは大変だと感じたのも事実です。市販の教材は通信講座に比べ安価ですが、受験回数もかさむ中、そろそろ合格しなければ時間だけが過ぎ去るという焦りが見え隠れするようになりました。&lt;br /&gt;
　そこで、以前から迷っていたフォーサイト様の通関士講座の受講に踏み切ったわけです。なぜフォーサイトを選んだのか。実は、フォーサイト様にお世話になったのは、今回が初めてではなかったからです。以前、行政書士講座と簿記検定講座を受講したことがあるのですが、テキストには試験で必要とされる知識がコンパクトにまとめられており、DVDの講義動画と並行して利用することで記憶に残りやすく、また、過去問や直前対策、法改正情報などの教材がセットになっており、学習に集中できた記憶があります。一発合格ではなかったのですが、おかげさまで行政書士と日商簿記2級3級に合格することができました。これがフォーサイト様の通関士講座の受講に踏み切った理由です。&lt;br /&gt;
　受講を開始してからは、過去に勉強した知識があるせいか、テキストを読んでいて試験対策上、重要な部分がよくまとめられていると感じ、基礎知識の再確認、整理に大変役に立ちました。また過去問は、テキストに記載がない部分の知識をインプットするのに必須であるため、全問を解答し終えた後、記憶があいまいな問題や、間違えた問題を集中的に繰り返しました。法改正の情報は、現行の基礎知識との混乱を避けるため、過去問演習を終えた後、試験直前にインプットしました。&lt;br /&gt;
　試験当日は一部の問題を除き、ある程度の自信を持って解答することが出来ました。その為か、試験終了後は模範解答の公開が待ち遠しく、数社の解答速報と答え合わせをしてしまうほどでした。その結果、関税法と、通関実務の計算問題の解答が公開元により一部異なるものの、どの解答速報と比べても、全科目7割ほど得点できていた為、ようやく合格できたかなとホッとしました。&lt;br /&gt;
　合格発表までは、マークシートの塗り間違い、特に通関実務の計算問題の0をちゃんと塗りつぶしたか不安に感じていましたが、無事に合格していることが判明した時はとてもうれしかったです。その勢いで、記念に初めて官報を買ってしまうほどでした。&lt;br /&gt;
　今では、もっと早く受講を決断していたらと感じております。合格できたのはフォーサイト様のおかげです。本当にありがとうございました。

通関士の試験を通信講座で踏み切った理由を書かせてください

この度フォーサイト様のご支援のおかげで、通関士試験に合格をすることができました。&lt;br /&gt;
2月から勉強始め、約8ヶ月間勉強しました。全て初めのことで、分からないことが多くありましたが、最後まで諦めずにフォーサイト様のテキスト、問題集をフル活用し合格を勝ち取れたと思っております。神田先生の講義は非常に分かりやすく、丁寧で、本当の講義を受けているような感覚でした。2月、3月は主に関税法等を学習していました。様々な法律があり、特に課税価格の箇所は通関実務にも出題されるので、苦手意識を持たないようにしていました。しかし、やはり難しく頭を悩ませたこともありました。通関業法を比較的暗記な箇所が多かったので、あまり時間を費やすことなく学習を進めることが出来たと思います。そして、通関実務の学習が5月半ばごろから始まりました。通信講座を受講する前から、一般書店さんに行き過去問等は見たことがあったので、難しいことは知っていました。初めは講義を聞いても理解できず、何をすれば正解になるのかも分かりませんでした。徐々に分かるようになりました。&lt;br /&gt;
 しかし、8月20日に模擬試験を受け、関税法等、通関実務と合格ラインに達していませんでしたが、模擬試験を受けることで、私自身の苦手な箇所、課題に気付け、そこから更に苦手な箇所の勉強をすることが出来たので、模擬試験の効果は非常に大きいと感じました。&lt;br /&gt;
 又、通関士試験を受験する10日前(9月20日)に祖父が亡くなりました。試験まで残りわずかな所で悲しみもありましたが、祖父も私の資格勉強を応援してくれていたので、「最後まで絶対に諦めず、絶対に合格する」という強い気持ちになりました。この度合格することができたので、近々報告に行こうと思います。&lt;br /&gt;
 現在大学3年生であり、来年から就職活動が始まります。この資格を人生に役立て、社会に貢献できる人材になりたいと思います。&lt;br /&gt;
 最後になりますが、フォーサイト様の通信講座を受講し本当に良かったと思っております。神田先生をはじめ、フォーサイト関係者の皆様に心から感謝しております。本当にありがとうございました。

通関士の試験10日前に祖父が急逝。合格を報告できて今幸せ

2015年に初めて受験し、一発合格することができました。勉強時間は大学3年次4月から約9ヶ月です。大学3年次、就職活動が近づき自分が何をしたいのか、どんな仕事をしたいのか考えた時に貿易に関わる場で働きたいと思ったのがきっかけで通関士試験に挑戦することにしました。勉強方法としては、ひたすらDVD講義を見て問題を解き続けました。大学の講義や課題、アルバイトなどがありうまく両立することができず勉強が進まないこともありました。大学の講義がある平日は1日1時間程度しか勉強できませんでした。何度も諦めようかと思いましたが、周囲の人々の支えもありその度に心を入れ替え絶対合格するんだと自分に言い聞かせ頑張り続けました。大学が夏休みに入ってからは1日6時間を最低ラインとして勉強しました。DVD視聴と、問題演習を何度も繰り返し確実に自分の知識になるよう努力しました。通関士試験は暗記することがとても多いため、覚えにくいものは何度もノートにまとめ、自分だけのオリジナルテキストを作りました。通学時間や、アルバイトの休憩時間、就寝前などの空き時間にそのノートを使い知識の復習をしました。また、特に力を入れたのが実務問題です。始めのうちは解説を見ながら解きました。何度も解き直し、最終的には完全に自分の力で解けるようにしました。試験前日はオリジナルテキストを見直し試験当日に備えました。試験当日は、心を落ち着かせるために敢えて教材はあまり見ませんでした。試験問題はとても難しく、改正も多々あったため実務問題では少し焦ってしまいました。また試験は一日中あるため集中力が切れないようにするのも大変でした。合格を知った時は本当に嬉しかったです。応援してくれた周囲の人たちもとても喜んでくれました。合格率は低いですが真剣に確実に勉強をすれば合格することはできると思います。絶対合格するんだという強い気持ちを持ち、取り組むことが大切だと思います。努力は必ず報われます!

学生ですが講義が忙しく1日1時間しか通関士を勉強できなかった日もあったんです

学生の方の合格

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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