通関士のテキストやDVDが見やすくて最後まで続けやすかった!

性別男性
年代20代
試験年度2018年(平成30年度)
エリア千葉県
勉強時間600時間
勉強期間10ヶ月間(12月〜)
職業学生
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング
受験回数3回目
テキストは、シンプルで見やすかったです。しかし、私にとって一番役立ったのは「コラム」でした。

「コラム」では、モチベーションの維持、諦めないことの大切さ、そして息抜きにちょうどよかったです。同じことの繰り返しを勉強するにあたって、どうしても、気分が乗らないときもでてくる。

そんなときに、コラムを目にすることによって、「なぜ勉強を始めたのか」を思い出すことができ、
前向きに諦めることなく、本試験に挑むことができました。

正直にいって、通関士に限らず、試験勉強というのは、「気持ち」というものが大事だと思います。
その中でいかに気持ちを落とさないで入れるかが大切だと思います。

そのためどんなに勉強しても途中で諦めてしまったり、惰性で勉強したりと、本来の実力を発揮できないまま終わってしまうことも多いと思いますが、フォーサイトのテキストを読むことで、
最初に勉強したときの「気持ち」を最後まで持ち続けることができました。
それが他社の教材には無い魅力だと思います。

あらためて振り返ると勉強時間がうまくとれない時、どうしてもやる気が起きない時もありました。
そんなときは、テキストや問題集から少し離れて、
DVDを観たり道場破りを解いてみたりと、勉強の中で気分転換を行なっていました。

また、付属のノートを使うことによってただ問題を解くだけでなく、自分なりの解答や疑問点を書き込むことができ、「本当の理解力」を得られたと思います。勉強をしてどんどんノートが減っていく、それもまた「これだけ勉強したんだ」という自信に繋がったのだと思います。

DVDは観るだけでなく復習としても使用しました。
DVDをBGMとして流し一緒に口ずさんでみる。
理解できていれば口ずさむことができるけれど、
理解が足りないところはDVDについていけない。
そんな時は改めてテキストに戻り、後日まだDVDを聞いてみるという勉強もしていました。
机に向かうことができないけれど聞き流すことで勉強ができる、それがDVDの利点だと思います。

最後に、本試験1ヵ月前はひたすら問題集を解くそれだけに専念しました。
一度解いてみて間違ったところには付箋を貼り、一巡してまた最初から付箋を貼ったところのみを解いていく。
そうして付箋がなくなるまで、何度も問題集を解き直しました。

ランダムに問題集を開いてそのページを解いてみる、ということも試してみました。
とにかく今まで見たこと、解いたことがある問題だけは絶対に落とさない確実に点がとれるという「自信」をつけるため、目で見て解りやすい勉強をしてきました。

そのおかげで無事問題に慣れることができ、合格することができたと思います。
ありがとうございます。
0おめでとう

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