旅行業務取扱管理者スペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

みなさん、こんにちは。
いつものことですが、また更新をさぼっていました。
最近、わずかですが、「試験前だから、何か書け!」
というリクエストもいただきましたので、試験前の雑感を記そうと思います。

総合旅行管理者試験は範囲が広く、内容を一巡するだけでも時間が掛かりますので、
「旅行が好きだから、何となく」受験してもよい結果は得られないでしょう。
受験する以上は一応の覚悟が要ります。(6,500円も高いです。 笑)

そしてさらに、午前中から試験が始まります。これが案外大変ですね。
試験会場は少なく、たとえば東北では仙台市のみです。
ということは、青森の方も、秋田の方も10時頃には仙台にいなければなりません。

いま、乗換アプリで青森県の弘前市を出発して、仙台に10時ころ着く方法を調べてみたら、
何と7時半ころの出発になります。新幹線を利用してこの時間ですので、
盛岡までバスも併せて利用すると6時台です。
交通費も片道一万円前後になりますので、冗談で受験はできませんね。

フォーサイトは通信講座ですから、全国のどこでも受講できることがメリットです。
しかし、実際に試験を受けるときにはこのようなご苦労があるのですね。
こうしてみると、早くからしっかり準備をして、当日受験会場にたどり着くまでは、
時間とお金と精神力が、かなり必要ですね。

そんな苦労もあとわずかです。
皆さまもう少し頑張ってください。



みなさん、こんにちは。またまた、久しぶりの更新です。

先日、国内管理者試験の願書受付が締め切られ、今は総合管理者試験の受付期間中です。
出願手続きは、写真の用意や振込み手続きなど、意外と面倒な作業ですので、
早めに済ませておくことをお勧めします。これを済ませてしまうと、あとは学習に集中できます。
悔いが残らないように頑張ってください。

国内管理者試験は9月3日、総合管理者試験は10月8日が試験日です。
フォーサイトではこの後、模擬試験や昨年実施された問題及び解答、解説をお送りします。
また、道場破りでは直前の暗記用に、「海外地理」と「出入国手続き」に関する単語カードを掲載して、皆さまを応援します。

そして!! さらにもう一つ、国内観光地理に関するお勧めの学習ツールをご紹介します。

現在、金沢で観光情報を発信している「きまっし 金沢」というサイトがあり、
その中に全国の観光地に関連する項目のリンクを付けた「国内観光マップ」というページがあります。
これが非常によくできていて驚きました。

フォーサイトでもこのようなサービスを提供したいと思っていますが、
先を越された感じで少し悔しいです。運営担当者様のご了解が得られましたので、紹介させていただきます。

フォーサイトの講座を受講されている方は充実した地理の教材がありますが(^^;)、
独学で頑張っている方々には特に役立つと思います(負け惜しみ)。ぜひご活用ください。

きまっし 金沢

なお、お約束の文言ですが、“ 内容について、フォーサイトは一切の責任を負いませんのでご了承ください。 ”(笑)。



10

2017/04

四月

8:42:27 | 学習について |

みなさん、こんにちは。久しぶりの更新です。

歳をとるとともに、月日の流れが早く(笑)、気がついたらもう新年度になってしまいました。
おっと、「なってしまいました。」は良くないですね。
希望に燃える新年度が始まった!と考えるべきでしょう。近所の桜も満開になりました。

新入学や人事異動などで環境が変わった人は、緊張感の中でお過ごしだと思います。
そうではなくても、4月から何となくフレッシュな気分になって、
「今年度は何か資格にチャレンジしようかな?」と考えている方も多いかもしれません。
その場合、旅行管理者試験であれば、迷わずフォーサイトにお問い合わせください (*^_^*)

私も今年は目標ができました。
実は昨年から何となく体が重く感じ、測ってみたら1年間で5㎏以上太っていました。
食事の後などはウエストのあたりがきつく感じます。

これはまずいなと思って、体組成計を買ってきて、入浴時に毎回乗っています。
やはり、体脂肪や内臓脂肪、BMIの数値は以前より格段に悪くなっていました。^^;
(ちなみにフォーサイトのHPにある画像は、数年前のものです。)

そこで、4月から積極的に体を動かし、体脂肪率20%未満、BMI25未満を目指すことにしました。
当面は、利用する駅を1つ先にして速足で歩く、晩酌のつまみを減らす(ここ大事)、が計画の中身です。
あとは、休日に昼のビールを止めるべきか悩んでいるところです。

現在受講中の方は、夏ころに改正情報等の動画を見ていただきます。
そのときに、「おや? この人少しスマートになったな。」
と思って頂けるようにすることが、今年の目標です。頑張ります。

以上、くだらない更新ですいません。



みなさんこんにちは。フォーサイト講師の能城です。
早くも今年最初の更新です(笑)。

この間の日曜日、昨年の合格者をお迎えして、恒例の「合格者の声」を収録しました。
参加するみなさんは合格者で、かつ、わざわざフォーサイトまで出向いて
「体験談を話してもよい」という方々なので、
フォーサイトに好意的で、あまり耳の痛い話題は出ません。^^;

それにしても、毎回感じるのは、受講していただく方は
「私たちが考えている以上に意欲を持って、努力・工夫している」ということです。
(大変偉そうな言い方ですが、実感です。)

事業として講座を開設していますので、当然私たちも充実した講座、
すなわち「これなら無理なく合格できる」というレベルを求めて改善を続けています。
しかし、受講する方々はそれぞれの目的があり、私たちの想像を超える努力をされていました。

たとえば、テキスト・問題集・旅行会社のパンフレットなどをまとめた独自の資料を作成したり、
学習する場所や時間を工夫したり、また自身で構想したビジネスの実現を目指すなど、
資格取得のため、色々な事情・背景の中、強い意識をもって頑張っていました。
ランダムに参加いただいた少数の方々でもこれだけの驚きがあるのですから、
これまで受講いただいたすべての方々の努力を考えると、少し圧倒された気持ちになります。
 
また、若い方はモバイル機器を学習のメインにする一方、
年配の方は紙の教材で十分と考えている点も面白かったです。
参考になる助言などもいただいて、私たちも負けずに頑張ろうという気持ちを新たにしました。

また、フォーサイトでは今回のイベントとは別に、
昨年受講いただいた方を対象に「受講アンケート」と「合格体験記」の作成をお願いしています。
そこにもいろいろなご意見が(もちろん苦言も (/_;) )寄せられています。
これも大変励みになります。
回答をお寄せいただいた方々には、
もうメールマガジン等は届かないと思いますので、この場で御礼とご挨拶をさせていただきます。

●アンケート、合格体験記にご協力いただいた方々へ●

皆様、ご回答まことに有り難うございました。頂いたアンケート、体験記はすべて読みました。
率直なご感想や満足できなかった点、過分なお褒めの言葉や貴重なアドバイスなど、
お一人お一人が丁寧に記していただき、大変感謝しております。
受験に至った背景や受講にあたってのご苦労など、
単なるアンケートではもったいないようなお話がいくつもありました。

本当にありがとうございました。

頂いた回答にある不備な点、たとえば「誤植が多い!」「地理をもっと面白くした方がよい!」
「試験の直前は質問の回答が遅くなった!」など不十分であった点をお詫びし、
これらを改善し、今後は「価格の割に充実していた。」から「いい講座だった。それに安かった。」
といわれるように頑張ります。

回答いただいた方及び受講いただいた方々の今後のご活躍を祈念いたします。



26

2016/12

今年の出題から。

10:19:11 | 学習について |

みなさんこんにちは。フォーサイト講師の能城です。
今年12回目で、かつ今年最後の更新です(少なっ! 笑)。

前回も書きましたが、いま、今年の旅行管理者試験の出題内容を再検討しています。
特に、昨年までとの出題内容の違いや、初めて出題された項目などのチェックが中心です。

その中で、初めての出題として「杉原千畝記念館の所在する県名」があったことに改めて気がつきました。
杉原千畝とは、第二次世界大戦中、リトアニアの日本領事館領事代理として赴任していた外交官です。
当時ナチス・ドイツに迫害されていたユダヤ人が、ヨーロッパから日本経由でアメリカに渡れるよう、
規則に反してビザを発給したことで知られています。

「東洋のシンドラー」と呼ばれる偉人ですが、記念館の所在地が試験に登場するとはちょっと意外です。
(記念館の問題なら、●●県には他にも何かありそうな気がしますが…。)
ただ、組合せの正誤を問う問題で、他の選択肢との比較から、正解するのは容易な問題でした。

ところで杉原千畝については、私にもこんな思い出があります。

15年以上前のことだと思いますが、バルト3国に関心をもち、エストニア、ラトビア、リトアニアを旅行しました。
そのとき、リトアニアのカウナスという町に夕方暗くなってから到着してことがありました。

宿泊せずに、その日の夜行列車でドイツの方に向かうことにしたのですが、
それまで5~6時間もあります。そこで、どこか見るところはないかと思い、
駅前の大きな看板の地図を見ました。

その看板の隅に“日の丸”と、何か“文字”が書いてあるのを見つけました。
文字はかすれて読めませんが(かすれていなくても、別の意味で読めませんが 笑)、
何か日本に関係があるようです。
「なんだろう?」と考えたとき、ふと杉原千畝の記憶が浮かんできました。

「もしかしてこれが領事官の跡? よし、行ってみよう!」
と、見当をつけて歩き始めました。
しかし、途中から薄暗い雑木林のような所に入り込んでしまい、
引き返そうとしても、帰り道がよく分かりません。
結局そのあたりを30分くらい無駄にウロウロしていました。

そのとき、1軒の住宅からゴミを出しに来たおばさんが、
私を見つけ何か話しかけてきました。
「ヤポン●△×?」と言ったような気がして、ウン、ウン、ウンと頷くと、
そばの階段を指さし、上ったら右という仕草をしました。それだけですべてが分かりました。

たぶんおばさんはこれまで何人もの日本人に道案内をしたのでしょう。
言われた通りに行くと、思ったより小さな建物があり、「生命のビザ」と書かれた石がありました。
何とか到着できました。

予定になく、思いついて訪れた場所ですが、こんなことはいつまでもよく覚えているものですね。
今でも、「杉原千畝」と聞くと、あの薄暗い住宅街と太ったおばさんの姿が浮かびます。
その後、駅まで戻るときも大変だったことは言うまでもありません(笑)。

皆様、良いお年をお迎えください。



14

2016/12

来年の出来事。

8:05:58 | 学習について |

みなさんこんにちは。フォーサイト講師の能城です。
前回の更新から、いつの間にか8カ月が過ぎていました。((^┰^))ゞ テヘヘ

誰も読まないブログなので、「まだ更新しなくてもいいかな?」とサボっていたのですが、
あまり放っておくと、「寂れているなぁ」とか「やる気がないみたいだな」というネガティブな印象を与えかねません。
そこで、やる気アピールで、またときどき駄文を書くことにしました。

更新をさぼっている間に、今年の国内管理者試験と、総合管理者試験が終わってしまいました。
今年の試験が終わると、来年の試験のことを考えなくてはなりません。╮(╯_╰)╭
そこで、2017年の旅行管理者試験の出題になりそうなテーマを考えることにしました。

手掛かりは今年の試験です。
旅行管理者試験は、その年に話題になったテーマを出題する傾向が強くなりましたが、
今年はちょっと驚きましたが、それはJR東日本の「現美新幹線」についての出題があったからです。
 「そんなに話題になったかなぁ?」という印象です。

「現美」とは現代美術を縮めた表現で、主に週末に上越新幹線の越後湯沢~新潟間で、
絵画・写真・彫刻を展示した車両を併結した新幹線が「現美新幹線」です。
今年の4月に運行を開始しました。ご存知でしたか?

これをヒントにすると、来年は大きなニュースが2つあります。
1つ目は、来年の5月1日から運行開始予定の周遊型臨時寝台列車である、
JR東日本の「トランスイート四季島」です。主に関東や東北と北海道を中心に周遊し、
1泊2日から3泊4日までコースが用意され、すでに予約が始まっています。

2つ目は、同じく6月17日から運行開始予定の周遊型臨時寝台列車であるJR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」です。
こちらは山陰・山陽地方を1泊2日と2泊3日で巡り、今月から予約が始まりました。

試験が近くなってからこんなブログを書いて、出題されなかったらカッコ悪いですが、
今の時期なら適当な事を書いても大丈夫でしょう(笑)。



18

2016/04

スマホ

16:29:09 | 学習について |

みなさんこんにちは。フォーサイト講師の能城です。
本気は出ましたか?(笑)

先日、電車で吊革につかまっていたら、
前に座っていたサラリーマン風の人が
資格の参考書のような本を読んでいました。

そしてときどきスマホを取り出して何か調べ、また本に戻っています。
「おぉ、頑張っているな。でもフォーサイトだったらもっといいぞ」
と応援しました。^^;

スマホといえば、最近はいろいろな資格取得のための
学習用アプリがあるそうですね。
知ってはいましたが、「あんな小さな画面で本当に役に立つのかな?」
とずっと思っていました。

ところが今年の1月。
昨年の合格者をお招きして、「合格者の声」の撮影をする機会があり、
その中のお一方が、「講座の復習はスマホの1.5倍速を利用しました。」
と語られました。

「あぁそうなんですか。」と平静を装いましたが、
実はそんなものがあると初めて知り、早速その日の帰途、確認してみました!
(何だかコミカルな感じがして変な気分でしたが、本人だからそう感じるのでしょうね。)
知識の確認であれば、これでいいのでしょう。
小さな画面でも十分役に立つようです。

学校や仕事などの忙しい日常生活に、
資格取得の学習時間を組み入れるのは難しいですね。
自分に合った合理的な学習方法が確立することも
合格への近道かもしれません。

前置きが長くなりました。
このたびフォーサイトの旅行講座の“道場破り”で、
「単語カード」を開設しました。

この機能は、本来必要な用語や数字を覚えるためのものですが、
出題内容を工夫すれば「知識の確認・修得」にも利用できそうです。

手始めに、「国内観光地理(370問)」と「標準旅行業約款(100問)」
について、作成しました。

どこから始めても、どこで終わりにしても、
スキマ時間で利用できます。

スマホでも利用できます。←これが言いたかったのです。



04

2016/04

新年度

15:40:58 | 学習について |

みなさんこんにちは。フォーサイト講師の能城です。

4月から新年度が始まりました。
新入学、進級、人事異動などで日常の環境が
変わった方も多いのではないでしょうか。

また、そうでなくても心機一転、
何か新しいことを始めようという方も多いでしょうね。

書店ではさまざまな語学の、ラジオやテレビ講座の
4月号のテキストが平積みになっています。

しかし、5月以降だんだん目立たなくなるのは気のせいでしょうか(笑)。

もっともこれは笑い話ではありません。
フォーサイトの講座も、せっかく受講していただきながら
「いまいち本気になれないな」という状況になったら困ります。

そのため、今年の旅行講座ではこの後いろいろ工夫していきたいと思います。

まず手始めに、「来月から本気を出す・今月から本気を出すシリーズ」をご紹介して、
モチベーションの下がった人の奮起を促したいと思います。
(これは依然、ネットで見つけたもので、面白いのでコピーしておきました。)

【来月から本気を出す!】
1月: 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
2月: まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
3月: 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す
4月: 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す

【今月から本気を出す!!】
1月: 年の初めだしスタートダッシュで本気出す
2月: 2月は短いから無駄にしないために本気出す
3月: 年度の変わり目だから最後の追い込みで本気出す
4月: 春は心機一転新しい環境に早く慣れるために本気出す

これは12月までありますので、続きが知りたい方は検索してみてください。
でも、本気を出してからにしてくださいね。



17

2016/03

新しい観光ルート

8:11:05 | 学習について |

昨年の11月。
旅行管理者試験が終わって合格発表があるまでの時期、
少し暇ができたので2~3日旅行に出ようと思いました。

「さて、どこに行こうかな?」とアレコレ考えているなか
(こういうときが一番楽しいですよね。)、
「今年はあまり海に行ってないな。」と思いました。

私は防波堤からの釣りが好きなのですが、小さな漁港の雰囲気もまた好きです。
房総や西伊豆のちょっと寂れたような漁港で竿を出しながら、
転々と移動して一日を過ごすのはものすごく面白いです。
(ただし、よほど運が良くなければ大した魚は釣れません。(^^ゞ))

「瀬戸内海の周りを一周したら面白いかな!?」と突然閃きました。
波頭の立つ荒い太平洋と違い、穏やかで静かな雰囲気の漁港を
巡るのは楽しいだろうと思いました。

ルートは先ず松山、そして「しまなみ海道」を渡って尾道、
そこから海岸線に沿って岡山に行こう。
そして瀬戸大橋を通り、「こんぴらさん」に寄って
松山まで一周しようと考えました。

幸先はよかったです。
初日の夜に入った松山の居酒屋では、
とっくに亡くなった私の母親と同じ年生まれの
87歳のおじいちゃんが腕を振るっていて、ビックリしました。
魚は旨いし、最後の会計はそろばんを使って計算していました。

しかし翌日からは雨…。
しまなみ海道からは雨に霞んで海がよく見えず。
尾道では傘をさしラーメン店を探してウロウロ。

鞆の浦や笠岡のあたりでは雨がひどく、
車から出る気になりませんでした。
結局、最後の琴平でやっと薄日が差すというさんざんな目に遭いました(笑)。

それでも自分で日程を調整して、
関心のある土地を考えたとおりに巡ってきて、
大いにリフレッシュできました。

ところで、なぜこんなことを書いたかというと、
このルートの大半は「せとうち・海の道」と重なります。
「何それ?」と思う人も多いでしょう。

昨年、観光庁が外国人旅行者に向けて「広域観光周遊ルート」(骨太な「観光動線」)の
形成を促進する計画を立てました。

この行程はそこで認定された7つのルートの一つだったのです。
(後から気がついたのですが。)
関心のある方はこちらを見てください。

広域観光周遊ルート

今回はこれを紹介するために長い前振りになってしまいました。



前回、4年に一度の出来事として、アメリカの大統領選挙について書きました。
そうすると順番として、「日本国内の4年に一度」の話になりますよね。

でも、全然見つかりません。
千葉のどこかで4年に一度の祭りをやっている神社があるそうですが、
旅行管理者試験とは関係がなさそうです。 
そこで諦めました(笑)。

やむなく話題を変えて「7年に一度」について書きます。

もうピンときた人もいるでしょう。
今年は7年に一度の「諏訪大社の御柱祭り」が行われます。
勇壮な“木落とし”などで知られるあのお祭りです。

“7”という数字に諏訪大社は何か因縁があるのかな? 
と思いましたが、何の関係もなさそうです。
というより「7年に一度」ではなく「6年ごと」
といった方が自然かもしれません。

なぜなら、御柱祭りは十二支のうちの「寅と申」の年に行われ、
寅年の翌年から起算すると(笑)、申年は6年目です。
つまり6年間に1回、12年間に2回行われています。

要するに、行われた年を入れて7年目という意味のようです。
数え年というのでしょうか。
(それなら、間に5年入るので、5年おき
という言い方だって決して間違いではありません。)

7年はちょっと盛りすぎですね(笑)。

ところで、同じ長野県の善光寺も7年に一度の「御開帳」があります。
こちらは「丑と未」の年ですから、「御開帳」の翌年に
「御柱祭り」があることになります。
昨年と今年の組合せもこれにあたります。

御柱祭り同様、こちらの7年も理由は定かではないそうです。
私の勝手な推測ですが、これらのイベントは毎年行うには
準備や予算が大変なので、昔から一定期間空けていたのではないでしょうか。

3年前の平成25(2013)年には伊勢神宮で
20年に一度の「式年遷宮」がありました。

「式年」とは定期的ということだそうで、
前回が1993年、次回が2033年です。

この場合、20年ごという意味で20年に一度という言葉を使っています。

日本語は難しいですね。



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能城幸夫

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