みなさん、こんにちは。
今回は、先日の試験の実技試験について
コメントしたいと思います。
が、出題内容のレベルが
とてもとても簡単で、驚きました。
コメントのしようがない・・・
応用問題が非常に少ない。
ひねりがない。
単純な問題ばかりで、「どうした?」と聞きたくなります。
でも、受検生にとっては、ラッキーでしたね。
学科試験がやたら難しかったから、その分、実技は
普通よりも少し簡単にしたのでしょうか。
このように、毎回の出題内容のレベルはある程度は変動します。
しかし、受検生としては、その変動に付き合う必要はありません。
基本事項をとにかくじっくり、しっかり、がっつり
頭に叩き込めば、必ず合格できます。
つまり、得点できる問題を確実に得点する、このスタンスが
重要です。
ときたま、基本事項以外のことに、
気を取られて、試験範囲ではない内容の
やたらと細かいことを気にする受講生がおられますが
それは、その方の性格だから仕方ないと思いますが
細かいことにこだわるのは、受検が終わってからでよいと思います。
細かいことにこだわりすぎて、覚えるべき基本事項が
あたまからすっぽり抜けてしまっては、元も子もありません。
5月試験まで、あと2ヵ月と少し。
まだまだ時間はありますが
提案書の課題は、早々に終わらせて
早いうちに試験対策に取り組みましょう。