カラフルで読みやすいテキストで行政書士を毎朝1時間半スキマ勉強
【行政書士】
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 20代
- 性別
- 女性
どちらかというと朝方なので体が慣れると全然苦にはなりませんでした。それよりも「絶対に合格する!」という気持ちが強かったからできたのだと思います。
1日の勉強時間は平日3〜4時間からはじめて、徐々に増やしていき5〜6時間、休日や直前期は7〜8時間くらいしました。スキマ時間を入れるともっとやったかも知れません。
移動中はテキスト、講義CDまたは携帯で勉強しました。テキストに見慣れてくると、携帯サイトの問題が新たな刺激となってくれました。いつでも手軽に勉強できるので、ちょっとした通勤時間さえも学習時間にできたと思います。
昼食はいつもテキストを見ながらでした。試験が近づくと仕事後には2時間ほど休憩室に残って勉強しました。
一通りテキスト読みを終えた後の入浴中でも講義CDを聴いてました。学習済みだと思っていたことが抜けていることはよくありますが、それを思い出すのに効果的だったと思います。
夕飯は普通に家族と一緒にとりましたが、寝る前には2時間くらい勉強しました。
講義CDとテキスト熟読は2回り、チェックテストもしました。スキマ時間にもやはり講義CDとテキストで学習をしていました。机に向かう時間が取れる時は「過去問」を勉強しました。ちなみに「過去問」は最低3回は繰り返していました。
使ったテキストはフォーサイトのみ。法律をろくに学んだこともない、高卒の私にとって、フォーサイトのテキストはフルカラーで見やすく、重要ポイントが明確で、本当に吸収しやすかったです。
講義CDもただテキストに書いてあることだけではなく、体験談など分かりやすい例が入っていて覚えやすかったです。すごく頭に残りやすいと思いました。
直前対策講座も大きなプラスになったと思います。この時使った問題集も当日までに2〜3回は勉強しました。
フォーサイトの予想問題集で試験時間を計ってみると、時間配分がヘタだということが分かったので、それに憤れるために予想問題集を他に1冊購入し解いてみました。
いざ試験となるとどうしても焦ってしまい、問題をしっかり読まなくなる傾向も私にはあったので、試験当日には文章理解から解くようにしてみました。でも、この方法のおかげで得点につながったと思います。
精神面を支えてくれたひとつに、合格グッズの卓上カレンダーがあります。チェックをつける時、達成感がありましたし、書いてある言葉を見るたびにやる気がでました。
合格手帳も学習時間を記入するのがうれしかったです。これらのおかげもあって最後まで勉強することができたと思います。
直前ダッシュはとにかく問題集を繰り返していました。予想問題集は3回繰り返しました。今まで通りに、スキマ勉強、入浴中勉強なども継続していました。
新しい問題を解くのは10月中旬〜下旬くらいまでで止めた方がいいと思います。それよりも繰り返すことが重要だと思います。学習の繰り返しは、記憶を定着させるだけでなく理解を深めてくれるからです。
合格できたのは本当にフォーサイトのおかげだと心の底から思っています。
分かりやすい講義CDやフルカラーテキストなどもフォーサイトに決めた理由のひとつでしたが、宣伝費を削って安価にしているという企業姿勢も気に入った理由のひとつです。
とくに、福澤先生の楽しい講義CDは分かりやすく覚えやすかったので、自信を持ってオススメします!
本当にありがとうごいざいました!