
子育て中ママの挑戦!社労士試験は難しいと言われても諦めない合格体験記
7ヶ月の赤ちゃんを育てながら社労士試験に挑戦し、見事合格を勝ち取りました。合格率の低い難関国家資格に、育児との両立という大きな壁がありましたが、「1日0分」を作らない決意と、保育園の活用、そして周囲への公言戦略で乗り切ることができました。子育てママでも諦めなければ社労士試験に合格できる、その道のりをお伝えします。
社労士試験への挑戦を決意した理由
勉強を始めたのは2月、お腹の中にいた息子が生後7ヶ月になった頃でした。社労士試験といえば合格率の低い難関国家資格というイメージが強く、約半年で本当に合格できるのか不安でした。申し込む前に「半年で本当に大丈夫なのか」とフォーサイトに問い合わせたほどです。通常受講期間が6ヶ月ということだったので、思い切って挑戦することに決めました。
出産を機に仕事を辞め、33歳という微妙な年齢での社会復帰を考えていた私にとって、社労士資格は就職の幅を広げる強い味方になると思ったのです。
子育てと両立した学習スケジュール
教材が届いてすぐに受講を開始しましたが、初めての子育ての真っ最中。実家も遠く、頼れる人が周りにいなかったため、勉強時間の確保に苦労しました。
合格手帳を見返すと、2月から3月までは毎日わずか15分~2時間、日曜日に夫に協力してもらってやっと3時間という状況でした。しかし、「1日0分」という日を絶対に作らないというルールを自分に課しました。合格手帳の誓いに「必ず勉強するぞ」と書き、たとえ1分でも勉強するという姿勢を貫いたのです。
2月~3月の60日間でわずか90時間しか学習時間を確保できず、学習を進めるほど「これは生易しい試験ではない」と実感。そこで大きな決断をしました。4月から生後9ヶ月の息子を保育園に預け、本格的に勉強する時間を作ったのです。
無職で収入がないのに保育料を払うことになり、「ここまでしているのだから合格しなくては!」と、より一層合格への執念が芽生えました。保育園に預けている時間は必ず勉強すると決め、4月からは本腰を入れて学習を開始しました。
挫折しそうになった壁とその乗り越え方
順調に見えた学習計画でしたが、息子が保育園から頻繁に病気をもらってきて、親子そろって風邪を引いたり、私が風邪をこじらせて肺炎になったりと散々な思いをしました。
「こんな小さい子どもに無理をさせ、無収入なのに保育料を払い、家事もままならず、それで合格しなかったら最悪だ」と不安に陥ることもしばしばありました。そんなときは、フォーサイトの付録カレンダーの格言「転ばぬ先の勉強」を思い出し、「不安に思う暇があったら勉強!」と自分に喝を入れました。とにかく隙間時間を逃さないよう心がけました。
勉強時間を確保するためにもう一つ効果的だったのは、周囲に社労士試験を受けることを公言することでした。これにより、メールの返信が遅れたり付き合いが悪くなったりしても関係を悪化させることなく、むしろ応援してもらえるようになりました。社労士試験は難しいことで知られているため、万が一不合格になっても恥ずかしくなく、程よいプレッシャーになったと思います。
公言していく中で興味を持ったママ友もいて、同じ境遇の勉強仲間を見つけることができました。ママ同士で励まし合ったり、分からないところを教え合ったりして、良い刺激になりました。
社労士試験合格のための効果的な学習法
息子が保育園に慣れて落ち着いた7~8月は、最後の追い込みで1日平均6時間ほど勉強しました。一通り学習し終えた後は、とにかく過去問を解きまくることに専念。間違えた問題は翌日にも解き直し、弱点克服に努めました。
フォーサイトの過去問集は、テキストの対応ページが記載されていて非常に便利でした。これにより手間が省け、貴重な時間を節約できました。他の教材には手を出さず、同じ問題集を4~5回繰り返し解くことで理解を深めました。
不思議と間違える問題は同じだったので、あれこれ手を出すよりも、過去問集で徹底的に弱点をつぶせたことが自信につながりました。
フォーサイトの教材が合格を支えた理由
フォーサイトの教材は私との相性が良く、途中で挫折することなく最後まで学習を続けられました。通信教育だと挫折してしまうのではないかという不安がありましたが、教材、講義DVD、manabun(eラーニング)、講師ブログなど、総合的に私のモチベーションを最後まで支えてくれました。
manabun(eラーニング)の確認テストはゲーム感覚で楽しみながら問題を解けましたし、フルカラーテキストは見やすく分かりやすく、持ち運びも便利だったので、いつも携帯していました。
質問もメールでできて、翌日には丁寧な解説が返ってくるという徹底ぶり。先生方との距離を感じることはありませんでした。分からないところをすぐに聞けないのが通信教育の弱みだと思っていましたが、フォーサイトではその点が見事に克服されていると感じました。
加藤先生の講義は非常に分かりやすく、社労士試験を知り尽くしたプロだということが講義を通じてひしひしと伝わってきました。「この先生を信じてついていけば大丈夫」と絶対的な信頼を置いて学習を進められたことが大きかったです。
試験直前には「とにかく基本が大事!」と先生がブログで繰り返し強調されていたので、それを信じて難しい内容にはこだわらず学習を進めたことが、短期間での合格につながった重要なポイントだと思っています。
講座はこちら!
通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!7ヶ月のお子さんを育てながらの挑戦は、並大抵の努力ではなかったことと思います。特に、保育園に預けるという大きな決断と、「1日0分を作らない」という強い意志が、今回の合格に繋がったのでしょう。
多忙な子育て中でも、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。
この合格体験は、同じように子育てと資格取得の両立に悩む多くの方々の希望となることでしょう。今後のご活躍を心より願っています。