勉強嫌いのコンプレックスを払拭し見事初年度合格！合格の秘訣はeライブスタディ！

未経験職種だったこともあり、「何か勉強しないと」と思っていたところ、社労士という資格のことを知りました。
前職の社労士資格をもつ人事部の社員からの勧めもあり、取得を決意しました。

法律知識ゼロスタートの初受験でした。 勉強時間は合格手帳に記載している時間492時間（机に向かった時間）とスキマ時間を合わせて600時間くらいだと思います。 勉強期間でいうと9か月ほどです。
とにかく机に向かって勉強することが苦痛だったため、スキマ時間を活用しました。 会社のお昼休みの1時間、お風呂に入っている間、移動時間などに勉強をするようにしていました。

調べたところ独学で合格するのは難しそうな資格だったからです。またサボりがちな性格故、お金を払って後に引けない状態を作りたかったというのも理由の1つです。
かつ通学は近くに学校がなく、毎日通うことは難しいと考えて自宅にいながら講師の方の授業を受講できる通信教育を選択しました。

市販のテキストや他社の通信教育のものと比較しても圧倒的に見やすく、学習意欲が高まったのが一番の決め手です。
その他にもManaBunではスマホでテストや過去問を演習できる点、またホームページにあった合格率が20％超えというデータも選択する際の決め手となりました。

自宅にいながらも教室で授業を受けているような気持ちになれました。
何より講師の方からの熱い言葉、そしてチャット欄で「ほかの受験生もこんなに頑張っている！」と感じられるのは大変刺激になりました。
個人的に毎週金曜日は休み前ということもありサボりたくなりがちだったのですが、eライブスタディのおかげで習慣を乱すことなく学習を続けられた点でもありがたかったです(笑)

合格グッズのなかにある「絶対合格」のポスターを自室に貼り、毎日眺めていました。
サボりたくなったとき等に自分に喝を入れていました。
またメルマガも届くたびにチェックし、対面で授業を受けていなくても応援されている、と感じることができました。

一般常識科目は、「法令問題を落とさない」ことに注力しました。通勤時間には講義を聴き、「ここであれ言ってたな」というように再現できることを目標にしていました。
また基準点割れが怖かったのですが、YouTubeで「基準点割れが怖いのはそれほど勉強している証拠」とおっしゃっているのを聞き、励みにしていました。
年金2科目では、イメージがしづらかったのですが、自分の家族や身近な人に置きかえて想像するようにしていました。

私は大学受験の時に勉強をしなかった、というコンプレックスがずっとあったのですが、今回の合格によりそれが払拭された気がします。間違いなく人生で一番努力しました。
努力が報われる瞬間がこんなに尊いものだと知れただけでもチャレンジしてよかったと思っています。

これから人事労務部門で仕事をしていく上で給与計算は必須だと考えたためです。社労士試験の知識が活かせる点もポイントでした。年金アドバイザーについても、年金科目が得意だったことや実務に活かせるのではないか、と考えて取得を検討しています。

社労士試験は確かに難関資格ですが、正しい勉強、努力をすれば必ず合格できる試験だと思います。何度も受験をやめたいと思いましたがやめないでよかったです。
フォーサイトのテキスト、講師陣を信じて学習を続ければきっと合格が見えてくると思います。微力ながら応援しております！