eライブスタディがあったから!自分を信じて進み続けることで合格を果たしました。
社労士事務所に勤めている宍戸さん。大きな武器になる資格がほしいこと、自分の興味関心とリンクすることから社労士試験の受験を決意します。学習をはじめてからは、eライブスタディやテキストを活用し疑問点を着実になくしていき、2度目の挑戦で見事合格を掴み取りました!そんな宍戸さんに合格までの道のりや勉強のポイントをインタビューしてみました。

- 対象講座
- 社会保険労務士通信講座
- 受講講座
- 社会保険労務士バリューセット2
- プロフィール
- 20代 会社員
社労士試験を受験しようと思った理由を教えてください。
何か大きな武器になる資格が欲しいという思いがあったからです。
「自分が興味のある分野は何だろう」と思ってネットで調べてみた結果、社労士という資格の存在を知りました。
年金に興味があったことや、ファイナンシャルプランナーの資格も持っているので、社労士資格は自分にぴったりの国家資格だと思いました。
また、前職で残業代の未払いを経験したことがあったので、労働面の知識を取得して、周りの方の助けにもなりたいと思ったのも社労士を目指す理由のひとつです。
数ある通信教育の中からフォーサイトを選んでいただいた理由は何ですか。
eライブスタディがあったからです。
私は今回2回目の受験なのですが、1年目にフォーサイトを使っているときから、eライブスタディがすごく分かりやすくて気に入っていました。
テキストや講義で、1度勉強しただけでは分かりにくい部分を補ってくださったり、勘違いしやすいところを教えていただいたので、学習の整理をするという面でとても役立ちました。また、他の受講生と一緒に問題を解き進めるのも楽しくてモチベーション維持にもなりました。
2年目の学習もフォーサイトにしようと思われた理由は何ですか?
eライブスタディとテキストが決め手となりました。
eライブスタディを使って勉強したいと思ったのと、テキストがフルカラーなので勉強しやすい点が気に入っていたので2年目もフォーサイトで勉強することにしました。
テキストは勉強していて、大事な部分とそうでもない部分のメリハリがしっかりとしていたのが良かったです。
2年目で合格されたとのことですが、合格までの道のりについて教えてください。
勉強を辞めたいと思ったこともありましたが、合格したいという思いで勉強を続けました。
1回目の受験のときは、雇用保険の択一式があと2点足らずに不合格になってしまいました。
1年かけて必死な思いで勉強してきたので、すごく落ち込みましたし、1か月くらいは勉強を続けるかどうか悩んでいました。
ですが、やはり合格したいという思いが強かったので、あきらめずに2年目も勉強を続けることができました。
eライブスタディの他に何か活用された教材はありますか?
直前対策講座の「白書・統計対策編」です。
直前対策講座の「白書・統計対策編」は文字をただ読むものではなく、問題形式となっていたのが嬉しかったです。また、直前対策講座は「択一対策編」もよく使っていました。
「白書・統計対策編」は、本試験でも同じような問題が出題されていて、直前期の試験対策にはピッタリでした。
苦手にしていた科目はありますか?
雇用保険は最後まで苦手意識がありました。
雇用保険は去年の試験で点数が足りずに不合格になってしまった科目なので、最後まで苦手意識がありました。
ですが、試験が終わって自己採点をしてみたところ、点数が思った以上に取れていたので、結果的には苦手を克服できたと思っています。
特に苦労した点はありますか?
家事と勉強と仕事の両立をしなければいけないところが辛かったです。
仕事が終わったあとに勉強するのが、時間的にも体力的にも大変でした。
社労士事務所に勤めているのですが、6~7月が繁忙期で、ちょうどその時期は試験の追い込みの時期でもありました。
その時期は21時すぎに帰宅をして、そこから11時くらいまで勉強していました。
今後資格をどのように生かしていきたいですか?
労働者と雇用主の間に入れるような社労士になりたいです。
これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。
自分自身を信じてください!
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※掲載内容は当時のサービス・教材内容となります。現在は異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。