育休中に社労士試験にチャレンジ!初めての資格学習でも安心できる教材で合格することができました!
育休中に働き方の選択肢を増やしたい、と思ったことから資格試験の取得に興味を持った伊藤さん。はじめは簡単な資格を考えていたものの、育休というまとまった時間を活かすために、社労士試験にチャレンジすることに。模試で思うように点が取れなかったり、育児との両立で苦労されたとのことですが、フォーサイトの教材を活用し、見事合格を勝ち取りました!社労士に合格して自信が持てたという伊藤さんに、合格までの道のりをインタビューしました。

- 対象講座
- 社会保険労務士通信講座
- 受講講座
- 社会保険労務士バリューセット3 通常セット
- プロフィール
- 20代 会社員
社労士資格を取ろうと思った理由を教えて下さい。
子どもの将来を考え、働き方の選択肢を持ちたかったからです。
初めての子どもの出産を終えて育休に入ってる時に、改めて自分と子どもの将来を考えました。その時に、将来は働き方に選択肢が持てるといいなと思い、何か資格を取ろうと決めました。
初めは簡単な資格を考えてたんですが、育休中にまとまった時間が取れるので、ある程度難しい試験にチャレンジしたいと思い、その中でも社労士だったら勤務・開業と働き方が色々と選べるので、魅力に感じました。
また、1年で合格が目指せる部分も魅力的だったので、社労士試験を受験しようと思いました。
なぜ通信教育を選んだのでしょうか。
自分の状況を加味して通信が合っていると感じました。
育児中なので、スクールまで移動をして毎週勉強時間を確保するというのは難しいと思いました。
独学に関しては、資格の勉強自体あまりしたことがなかったので、テキストの内容が難しく頭に入ってこないと可能性があると思ったのと、誰かに教えてもらいたいと思って通信教育を選びました。
通信教育だと出かける準備をしなくていいところや、難しいところ・分かりにくいところも何度も繰り返して講義を視聴できるところが自分には合っていました。
フォーサイトを選んだ理由を教えて下さい。
サービス内容と合格率が決め手でした。
Web検索で初めてフォーサイトという会社を知りました。
たくさん資料請求をした中で、テキストがフルカラーで見やすくて、勉強したことない私にとってはフルカラーの方が勉強するのにとっつきやすいと感じました。
また、サンプルで視聴した二神講師の講義もすごく分かりやすかったです。
他にも、アプリで一問一答演習や全額返金保証制度があったりと、講座全体に自信があるんだなという印象を受けました。
また、合格率が高かったので、社労士試験の全体の7%に入るのではなくてフォーサイトの受験生の中で25%に入ればいいんだという風に思えたのもフォーサイトを選んだ理由のひとつです。
過去問題集を使用された印象を教えて下さい。
問題に対しての解説がしっかりと書いてある点が良かったです。
フォーサイトの過去問題集はしっかり解説があり、その問題に対しての解説が深く書いてあった点が印象的でした。
そのほかに活用された教材はございますか?
「横断まとめ編」のテキストを一番活用しました。
「横断まとめ編」のテキストを一番見ていました。
最初は、似たような規則でも日数が少しずつ違ったり、知識が混同してしまった部分もあったのですが、テキストを繰り返すことで、なんとか覚えることができました。
テキストを何回も見る以外にも、ManaBun内のテキストの中で覚えたい部分を印刷して、テキストを開かなくても目に入るように工夫しました。
ManaBunで一番使用した機能を教えて下さい。
過去問一問一答演習を一番活用しました。
過去問一問一答演習を一番使っていました。
学習初期の頃に講義動画をまず初めに2周したのですが、それである程度理解できていると思い、過去問一問一答演習で問題を解いてみると、ほとんど間違いだらけでした。
最初は正答率が良くなかったので、解答を全部読みもののように読み込み、「ここが違うから✕なんだ。」と頭に入れていました。
アプリが使いやすくないとやる気が起きないことがあったので、サクサク問題が解けて答えも簡単に見れたのが良かったです。
試験当日の過ごし方について教えて下さい。
交通トラブルなどを見越して、余裕を持って家を出るようにしました。
家を出る直前に公共交通機関の交通状況を確認してから余裕を持って駅に向かったのですが、駅に着いた瞬間にどこかの駅でゲリラ豪雨で電車が止まってしまい焦りました。
急遽、送迎の手配をして開場時間の前に到着することができました。
余裕を持って家を出たので、交通トラブルがあっても遅刻することなく会場に到着できたので一安心です。
ギリギリだと心も焦ってしまいますし、試験にも影響する可能性もあるので、早めに家を出ていて本当に良かったです。
会場に着いてからは、近くの公園で勉強して、直前まで「横断まとめ編」のテキストなどを見て過ごしていました。
eライブスタディの中で特に印象的だった回があれば教えて下さい。
小野講師の最後の回が印象的です。
eライブスタディは毎週本当に楽しみにしていましたし、講師の方の熱量がすごいと思っていました。
定期的に開催されるのが良い刺激になって、勉強のモチベーションにもなっていました。
一番印象に残った回は、試験直前の小野講師のeライブスタディです。
先生が「周りに試験を受ける話をすると、否定的なことを言われたりもすると思うんですが、そういうのに負けずに頑張ろう」
というような話をしていて、先生も同じような思いがあったんだなって思うと、みんな一緒なんだなと感じましたし、自分も頑張ろうと思えて試験に臨むことができました。
勉強をしていく上で一番苦労された点を教えてください。
勉強の手ごたえがあったのにも関わらず、最初の模試で思うように点数が取れなかったことです。
試験4か月前の4月頃に模試を受けたのですが、その時点で私は講義動画を3周ぐらい見ていたし、過去問もある程度解いていたので、模試でそれなりに点数が取れるかなと思いました。
ですが、模試の結果は択一が20点くらいでした。
「こんなにも時間を取って勉強していたのにまだ20点しか足りてないんだ」と驚きましたが、そこから「横断まとめ編」を使って各制度の比較をしたり、何度も講義動画を視聴して勉強を深めたことで試験直前の模試では51点を取ることができました。
資格を取って変化したことはありますか?
社労士試験に合格したことが自信につながりました。
事前に社労士試験を受けることを家族に話していたので、合格の報告をしたらとても喜んでくれました。
また、友人たちには受験のことを言っていませんでしたが、実は社労士試験を受けて合格したという話をすると、周りの見る目が変わったような気がしました。
今まで、何かを成し遂げた経験がなかったのですが、友人に「え!?受かったの?すごい!」とほめてもらえたことで、とても自信につながりました。
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