試験学習プロが講座のすべて監修

合格へ導く!
フォーサイト専任講師

実績を誇るプロの専任講師陣

フォーサイトの社会保険労務士講座は、二神大貴講師・松尾歩美講師・小野賢一講師・加藤光大講師の4名が担当しています。経験豊かな専任講師が、カリキュラムに合わせた講義や教材の執筆を行っています。

二神大貴講師

二神大貴講師からの熱いメッセージ

まずは試験範囲を1周してみましょう。

社会保険労務士試験は、科目数が多いうえに、1科目あたりの学習量もけっして少なくありません。
そのため、試験範囲を1周し終える前に、本試験の当日を迎えてしまうという方も、かなりいらっしゃいます。

しかし、そういった方によくよくお話をうかがってみると、特定の科目の細かな論点に深入りしすぎて、先に進めなくなってしまったというケースが多いようです。
そこで、教材執筆にあたっては、合格に必要な情報に絞って、スムーズに先に進めるように心がけました。

一人でも多くの方に、フォーサイトの教材を使って、しっかりと試験範囲を1周し終えたうえで、本試験に臨んでいただきたいと考えております。

講師としての喜び

「分かりやすい」という感想を持っていただき、そのうえで、資格試験の合格を勝ち取っていただくこと以上の喜びはございません。
テキスト執筆や講義収録に、普段から全力で取り組んできて良かったと思える瞬間です。

社会保険労務士試験の勉強は楽しいですよ!

労働基準法、労災保険、年金など、社会保険労務士試験の試験勉強において学習する内容は、皆さんの生活に何かしらの形で必ず関わっています。
その仕組みを理解することには、必ず知的な楽しみがあります。中には、難解な用語が使われていて、とっつきにくい学習事項もありますが、分かりやすく解説いたしますので、最後まで学習を楽しみながら受講していただけると幸いです。

講師プロフィール

プロフィール 【名前】二神大貴
【生年月日】1989年3月7日
【出身】大阪府
【血液型】A型
経歴 東京大学法学部卒業
社会保険労務士資格(2017年合格)
社会保険労務士登録(2018年)
年金アドバイザー3級
座右の銘 冬は必ず春となる
趣味 お笑い、子どもへの読み聞かせ
尊敬する人 ネルソン=マンデラ

松尾歩美講師

松尾歩美講師からの熱いメッセージ

“元受講生”の経験を活かしたい

私はフォーサイトの講座を受講し、社労士試験に合格しました。
受講するなかで、フォーサイトの教材について「素晴らしい」と思うもの、反対に「もう少し改善できれば…」と感じるものがありました。
また多くの受講生の方と同様に、たくさん悩み、やる気を失ったり、挫折しそうになることもありました。
これらの経験を教材の作成、受講相談、質問回答などに活かしていきたいと考えています。

得るものは知識だけではない

社労士試験の勉強をすることで、仕事や私生活の役に立つ知識をたくさん得ることができると思います。さらに合格すれば国家資格である『社会保険労務士』という肩書を手に入れ、選択肢が広がります。
しかしそれだけではありません。知識を得るために、忙しくてもやる気がなくても、コツコツ積み上げてきた経験そのものが自信になります。それは今後の人生で、自分のチャレンジを後押ししてくれるはずです。

自分に嘘をつかないこと

勉強をしていると、いろんなものに対して理由をつけて正当化したくなるときがあります。
「今日は疲れたから勉強はできない。(本当は見たいテレビがある。)」「この問題よくわからないけど復習する時間がないからとりあえずこのままにしよう。(本当は面倒なだけ。)」などです。
自分で頑張ると決めたのであれば、せめて自分だけには嘘をつかず、真摯に向き合ってください。できない自分も認めましょう。もちろん、できる部分も認めましょう。どんな自分も受け入れて、一歩ずつ進んでください。

講師プロフィール

プロフィール 【名前】松尾歩美
【生年月日】1993年12月4日
【出身】岐阜県
【血液型】A型
経歴 立命館大学経営学部卒業。社会保険労務士、年金アドバイザー3級、宅建等の資格を保有。
座右の銘 急がず、しかし立ち止まらず。
趣味 海外旅行
尊敬する人 芯がある人

小野賢一講師

小野賢一講師からの熱いメッセージ

社労士の勉強は役に立つ

みなさんの中には、法律の勉強をすることが初めての方もいらっしゃるかもしれません。
初学者の方には労働法や社会保険など、とっつきにくいかと思いますが、勉強を続けていくと知識と実生活がリンクする場面が何度も出てきます。
「そうだったのか!」という驚きや嬉しさを積み重ねていきましょう。

「試験」という敵を知る

「テキストは何度も読んだけど、過去問はやっていない」
という勉強方法はとても危険です。
合格するためには、どのような問題が出るのか理解したうえで対策することが大切です。
試験に出やすいポイントをしっかり押さえる=何度も過去問を解く時間を確保しましょう。

なりたい自分像はありますか?

みなさんは社労士の合格に向かって勉強していくことになりますが、合格後の未来のことはどこまでイメージできているでしょうか。
「こういう仕事がしたい!」や「こんな人になりたい!」という目標が明確なほど、勉強にも身が入るかと思います。
これから一緒に頑張っていきましょう!!

講師プロフィール

プロフィール 【名前】小野賢一
【生年月日】1994年7月12日
【出身】北海道
【血液型】AB型
経歴 横浜国立大学大学院国際社会科学府修了
社会保険労務士、日商簿記2級等の資格を保有。

座右の銘 昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。
趣味 楽器演奏
尊敬する人 渋沢栄一

加藤光大講師

加藤光大講師からの熱いメッセージ

「わかる」+「活かす」=合格

「わからなければ、始まらない」
何事も最初が肝心です。
社労士受験生の多くは、初めて法律を勉強する方と言っても過言ではないでしょう。そのような方が、いきなり法律の条文を読んでも、わかるわけがありません。だからこそ、まずは「わかる」ための講義をします。「わかる」ことが「興味を持つ」ことになり、「興味を持つ」ことが、勉強の意欲をかきたてる・・・・それが合格につながります。

「合格できなければ意味がない」
受験生が目指すのは、「合格」です。
「わかる」ことは大切ですが、「わかった」だけでは合格できません。合格するには、そのためのノウハウが必要です。「わかる」ことにプラスした合格のためのノウハウをどんどん提供します。「わかった知識」を活かして、初めて、「合格」が見えてきます。

「わかる」+「活かす」=合格
これが加藤光大の講義です。

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何に見えますか?合格者が皆で万歳しているように見えませんか?

Wish  受験生の願いは、まずは合格

Will  その合格を望む気持ちがあるから

Want  受験生の求めるものはよりよい教材であり、よりよい講師

With  その期待に応えるために講師は受験生と一緒に学び

Win   受験生は合格を勝ち取る

一生懸命、何かを追い求める人って大好きです。だから、そのような人に出会い、時間を共有し、少しだけ、手助けができる・・・そして、追い求めていたものを手にしたとき、その喜びを共にできる・・・
これって、素敵なことですよね。
だからこそ、講師という仕事に最高のやりがいを感じます。
一生懸命になれる仕事、一生懸命にさせられてしまう仕事です。

あきらめない!常に前を向き、一生懸命。

Do my best in everything
ですね。
とにかくやる!やるべきことをやれば必ず結果は出る。
って、考えています。
ただ、結果という奴は、良い場合もあれば、悪い場合もあります。
悪い結果を考えてやれば、良い結果は出ません。
常に良い結果が出ることを考えて、一生懸命ですね。
それと、
物事を難しく考えない!難しく考えれば、簡単なことも難しくなる。簡単に考えれば、難しいことも簡単になる。
当たり前のことですね。自分自身、お勉強ができる人間ではないので、賢く生きたい。
であれば、やっぱり、Simple is Best  
ですね。
これって、とても難しいんですよね・・・でも、そうありたいです。

講師プロフィール

プロフィール 【名前】加藤光大
【生年月日】1963年3月11日
【出身】東京都
【血液型】O型
経歴 中央大学商学部経営学科卒業。1996年 社会保険労務士試験合格。1998年社会保険労務士事務所を開設。
座右の銘 一生懸命
趣味 映画鑑賞、サッカー観戦、ウォーキング
尊敬する人 両親、祖母、妹、友人など、今まで生きてきた中で出会った方の多くに対して、少なからず尊敬の念を持っています。