宅建試験に思い切ってチャレンジして良かったです

ハンドルネーム:あやのすけ様
業界:金融

自己紹介

私は昔から勉強が好きではなく、受験から逃れるために短大へ進学し、なんとなく地元の金融機関へ就職しました。
就職後は社内試験がたくさんありましたが、私の性格は簡単に変えることができず、試験勉強をしないためなかなか合格できずにいました。
そんなときにインターネットでフォーサイトと出会い、こんな自分を変えてみよう!と一念発起し、宅建試験にチャレンジすることになりました。

周りからの評価に変化はあったか

育休中に宅建試験に合格し復帰の際に上司へ報告しましたが、その時の上司の驚いた表情が忘れられません。仕事で直接宅建資格を使用することはありませんでしたが、資格を持っているということだけで周りから一目置かれる存在になれました。別の上司からも「あなたのその頑張りを尊敬します」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。

自分自身の自信はついたか

つきました。今までは「どうせ私なんか…」とすぐに諦めていましたが、宅建試験に合格したことで、今では新しいことにチャレンジするのが怖くなくなりました。さらに時間を有効に使うことが出来る様になり、わずかなスキマ時間も無駄にせず過ごせるようになったことは思わぬ副産物でした。

資格を取る前と後で「年収」がどれだけ変化したか

私の仕事には直接関係のない試験でしたので年収は変わっておりません。ですが、この試験に合格できたことで昇格のために必要なポイントが一気に溜まりました。そしてその数年後、無事昇格できその際には20万円ほど年収がアップしました。

資格を取る前と後で家庭や会社で「立場」に変化があったか

試験合格する前は、上場企業に勤めており学歴もある主人に劣等感を感じておりました。宅建試験に合格したことによって、主人に見合う妻になれたような気がして笑顔が増えた気がします。(主人は私を見下したりはしておりませんでしたが、私の中での心の持ちようが変わりました)会社でも一目置かれるようになり、大きな仕事も任されるようになりました。

資格取得前の職種と資格取得後の職種はどう変化したか

職種や仕事内容は変わっておりませんが、宅建の知識が活かせる係に異動することができました。さらに今後転職を考えた時には宅建を活かした職種も選択肢に入れることができるので、選択の幅を広げることができました。

資格取得後にその他資格にもチャレンジしたか

宅建試験を受験したのは第一子の育児休暇中でした。現在第二子の育児休暇中ですので、この時間を有効活用し、新しくプログラミングの勉強を開始する予定です。宅建受験で時間の使い方を学びましたので、今回は同時に英会話も始めてみました。こちらは前から興味があったのでこの機会にチャレンジを決めました。

資格取得をしてよかったことは?

自分に自信がついたこと、時間の使い方が上手になったこと、この2点です。宅建試験は初めてのチャレンジでしたが、一発合格できたのはフォーサイトで時間の使い方まで教えていただいたからです。本当に感謝しています。

これから資格取得を目指す方へのメッセージ

何のとりえもない、勉強嫌いの私でしたが、こんな私でもフォーサイトのお陰で合格することができました。何度も辞めてしまおうかと考えることもありましたが、そのたびに先輩方の合格体験記を読み返しモチベーションを保つよう心掛けました。要は自分のやる気次第です。やる気があれば誰でも合格できます。最後まで諦めず頑張ってください。