みなさん、こんにちは。
秋の気配を感じる今日この頃、試験勉強はかどっていますか。
試験超直前期の今、あとは何をすればいいのか?と
思う時期ですが
この時期大切なことは、毎日必ず全科目に目を通すことです。
試験の当日は、短時間で全科目の知識を吐き出して(アウトプット)
問題を解き、正解する必要があります。
FPの試験は、試験範囲が広く、科目同士の関連性が強いからこそ
必要なときに必要な知識をササっと
脳ミソの然るべきところから取り出せることがとても重要です。
それは、いくら知識を詰め込んでみても
訓練しておかないと簡単にできるものではありません。
さすがに過去問題解くのは飽きた・・・という方もおられかもしれませんが
油断は禁物です。
人間は油断するとあっという間に覚えたことを忘れる生き物です。
最後の最後まで油断せずに諦めず
毎日全科目に目を通す・・・試験当日まで実行してください。
ちなみに・・・大昔の私、試験前になにをしていたのか?というと
問題集をカッターで分解して、解けない問題だけ集めて
解けるようになったら「解ける問題コーナー(机のはじっこ)」に
ポイっと投げ入れて、解けない問題がゼロになったら
解ける問題コーナーにある問題をまた最初から解く、というようなことをしていました。
と、同時に、直近の本試験3回分ぐらいを時間をはかって毎日解いていました。
最後のほうは、正解も問題も解説もなんとなく覚えてしまったので
時間を測ることさえ不要になりましたが、それでも
頭の中でどんな手順で問題を解く、とか、何がポイントだ、とかが
瞬時に脳裏に投影されるので、イメージだけで勉強していたように思います。
とは言っても、テキストは毎日必ず確認していました。
以上、参考までに・・・