ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。
6月がもうすぐ終わります。
ということは、今年の下半期に突入!というわけです。
あっというま間ですね、ついこの間、お正月だったのに・・・

7月になる、ということは、9月の本試験まで
あと2ヵ月半ぐらいです。

今の時期にぜひとも済ませておいてほしいことがあります。
それは「理解」です。

FPの試験は、一部では、「簡単に合格できる」とか
「ちょろい試験」「過去問題を暗記すればOK」など
しばしば無責任な発言を見聞きしますが、それはどうかな・・・と思うわけです。

FP試験よりも難易度の高い試験と比較したり
FP試験よりも取得しやすい試験と比較したり
まったく意味のないことだ、と個人的に思います。
だって、
ひとそれぞれ、持ち合わせている知識、経験、バックボーンなどが
十人十色なので、一言で片づけるのはどうよ?と思います。

しかし受検生に共通で言えることは丸暗記することほど
大変なことはない、ということです。

例えば、100のことを暗記する必要がある場面では、
当然ですが100のことを暗記しなくてはなりません。
100のことを
単純に、関係性もなく、理由もなく丸暗記することほど苦痛なことはないと思います。

しかし、暗記をする前に「理解」「知る」という作業をきちんとしておけば
100のうち70ぐらいの暗記で100暗記したのと同じ効果が得られる、
と思うのです。(受講生を見ていてそう感じます)
特にFP試験の場合、科目同士の関連性が非常に強いので、
あっちとこっち、こことそこ、というように理解しながら学習項目同士を関連づけることは
予想以上に大きな効果をもたらします。

しかし、「理解する」「知る」ためには、最初に手間と時間がある程度
かかってしまう、という難点があります。
この難点を面倒だ、忙しいからムリなどとそれらしい理由をつけて
怠ると、結果として丸暗記せざる負えなくなるのです。

受講生は、みんな忙しいです。
あれもこれも、としなくてはならないことが山積みの環境にあります。
試験勉強だけしていられるほど恵まれた環境ではないことが大半です。
だからこそ、効率よく合格するためには、
今の時期のやるべきことの手間暇を惜しまないことです。
ここでグっと我慢して、「理解すること」を意識して勉強していくと
1ヵ月先、2ヵ月先に、突然目の前が明るくなったようにグングン力がついて
問題がスルスル、サクサク解けるようになります。
当然ながら、試験に対する不安も減りますし、自分にも自信が溢れてきます。

今が踏ん張り時だと思います。
以上のようなことを意識しながら学習を進めてみてください。



伊藤 亮太

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