日本代表、負けてしまいましたね。
さっきまで、コロンビア戦の後半をTV観戦していました。
残念です。
見終わってから、「あぁ、今日はブログをアップしなくちゃ。」
と思ったのですが、がっかりして何だか気力がわきません。
そこで、開催国ブラジルに関して思いついたことを、
ランダムに箇条書きにしてみます。
・日本人が観光目的で、ブラジルに入国する場合はVISAが必要。(この知識は重要)
・ブラジル人が観光目的で、日本に入国する場合もVISAが必要。(このテーマは未出題)
・首都は「リオデジャネイロ」でも「サンパウロ」でもなく、世界遺産都市「ブラジリア」
・ブラジリアは、高地を開発して建設された設計都市で、
空から見ると飛行機の形をしている。
(同じような、設計されてできた都市として、オーストラリアのキャンベラがある。)
だんだん乗ってきました。
・古いデータを探したら次のような問題が出てきました。1998年です。
「It is the capital of the largest country in South America in both area and population.
a. Brasilia b. Buenos Aires c. Lima d. Rio de Janeiro.」
・現在は日本/ブラジル間に直行便はないが、
以前はヴァリグ ブラジル航空(全日空と共同運航便)と日本航空の直行便があった。
しかし、どちらも経営合理化のために撤退した。(役に立たない知識で、すいません。)
・その当時、サンパウロ~東京間の飛行時間を求めるOAGの問題があったが、
ノンストップ便ではないので、アメリカで乗り継いだり日付変更線をまたいだりするので、
計算が面倒だった。
・また、異様に時間が長いので、間違えたかと思い何回も計算をし直しました。(恥)
・現在でも乗継便は、アメリカで乗り継ぐことが多いが、
その場合でもESTAの事前申請が必要。
・日本との時差の問題で、「国内で複数の時差のある国」としてときどき登場する。
その場合、サンパウロ(SAO)とリオデジャネイロ(RIO)の
都市コードを知っていれば、何とかなる。
・南半球なので、サマータイムの時期に注意しなければならない。
・2年後に、リオデジャネイロで夏季オリンピックが開催される。
2年後に旅行管理者試験を受験する方は、これらのことを頭に入れておきましょう。
(現在受講中の方、大変悪質な冗談でした。申し訳ありません m(_ _)m 。)