旅行業務取扱管理者スペシャリストによるこっそり裏講義

2月は寒さが厳しく、一般に観光ではオフシーズンといわれます。
お正月に散財をして、次の3月には春休みなどが控えているため、
谷間の2月はあまり出かける機会がありません。

また、商売でも昔から二八(にっぱち)といって、
2月は売り上げが落ちる時期だそうです。

こんな時期、旅行会社はどのようツアーを実施しているのかを、国内旅行で調べてみました。

その結果、旅行会社のWeb Siteでイチオシなのは「沖縄」のようです。
やはり寒いときは暖かい地方に目が向くのでしょうか。

それにこの時期は安い時期です。
往復航空券にホテル代がついて、離島まで足を延ばせるパック商品がたくさんありました。
(沖縄では花粉が飛散しないので、花粉症の人が避難するという噂を聞いたことがあります。真偽不明ですが…。)

次のおススメは北海道です。ずいぶん極端ですね、一転して寒い地方です。
2月には札幌で“雪まつり”が開催されますが、他にもパウダースノーで有名な
ニセコ周辺のスキー場やオホーツク沿岸の流氷観光など、この季節ならではの楽しみが味わえます。

同じく東北などの温泉ツアーも寒い時だからこその魅力があるのでしょう。
ただ、2月の北海道観光は人気があり、JRの特急料金も繁忙期を適用します。

それ以外では、シーズンを問わずテーマパークが人気のようです。
しかし、●リゾート、□スタジオ、▲テンボスなどが、
長い夜でも楽しめるイルミネーションなどの工夫をしています。
夜が長いなら、逆手にとって楽しもうということですね。

“日帰りバスツアー”では何といっても、食べ放題プランです(笑)。
それでも「早咲きの桜」「イチゴ狩り」や「カニ、すし」など、
季節を重視した内容が目立ちます。
またアウトレットでの買い物ツアーも、2月は冬物衣料のバーゲンセールをしています。

こうしてみると、2月の観光の主役は押し寄せる外国人ばかりではないようですね。



能城幸夫

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