
「不合格覚悟から一転合格!50代会社員が語るFP2級合格のスケジュール管理術」
定年半年前、人事部での経験を活かしてFP2級に挑戦。当初は「不合格になっても次頑張れば良い」という軽い気持ちで始めた学習でしたが、効果的なスケジュール管理と学習法の見直しにより、見事に合格できました。年金や相続の壁を乗り越え、最後は自分への褒美も用意した私の合格体験をご紹介します。
資格取得を決意した理由
私は民間企業の人事部で福利厚生を担当していました。定年を半年後に控え、これまでの知識と経験を何かの形にしたいと考えていた時に、フォーサイトの存在を知りました。
すぐにパンフレットを取り寄せましたが、迷いがありました。1月の試験に間に合うのか?それとも5月まで待つべきか?あるいは3級から始めるべきか?様々な選択肢の中で悩みましたが、最終的に「2級から挑戦する」という決断をしました。
結果的に、この決断は正解でした。「1月の試験が不合格になっても、次は頑張れば良い」という気軽な気持ちで勉強を始められたことが、プレッシャーを軽減してくれました。
学習の壁とその克服法
年金分野との格闘
特に苦労したのは、大の苦手だった年金分野です。一つの言葉が記憶に残らず、何度もDVDを視聴しても、問題集を解いても、2回目には忘れてしまい、同じ間違いを繰り返していました。
相続分野の複雑さ
次に苦手だったのは相続分野でした。誰もが将来必ず関わる分野ですが、不動産の相続には様々なケースがあります。この分野は過去問演習ノートに関連図を作成しながら理解を深めていきました。
効果的だった学習方法
「書く」ことで理解を深める
同じ間違いを繰り返す自分に疑問を持ち、その原因を探るようにしました。「書くことは、考えることである」という言葉を思い出し、解答があやふやでも、なぜ正解なのか、なぜ間違っているのかを過去問演習ノートの余白に書き留めるようにしました。
これにより自分の認識レベルが明確になり、単に正解を導くよりも、時間をかけてでも自分の理解を修正することを心がけました。この「書いて考える」学習法が、私の合格への大きな転機となりました。
効率的なスケジュール管理
当初はスケジュール管理が形骸化していましたが、正月休みを利用して集中的に学習時間を確保できたことが大きかったです。1月以降は、間違いやすい箇所を中心に復習し、その他の問題は解答スピードを重視して時間効率を向上させました。
試験前日も、これまで間違えた箇所のおさらいに集中。過去問演習ノートに蓄積した「間違いの財産」が、最終的な合格につながりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!定年前の貴重な時間を使って新たな挑戦をされ、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。
特に印象的なのは、「間違いを財産に変える」という学習姿勢です。同じ間違いを繰り返す原因を深く掘り下げ、「書く」という行為を通じて理解を深める方法は、多くの受験生の参考になるでしょう。
また、「不合格になっても次頑張れば良い」というプレッシャーを軽減する心構えも素晴らしいです。適度な緊張感と余裕のバランスが、長期的な学習継続の鍵となります。
これからの新たなステージでも、今回の学びと成功体験を活かし、さらなる挑戦を続けていただければと思います。新しいパソコンでの活動も楽しみですね!