「面白いように合格!FP試験2回目の挑戦で妻のプレッシャーを力に変えた合格体験記」
1回目は完全になめていた試験で痛い目を見た私。2回目の挑戦では妻から「3回目は自分でお金を出しなさい」という最終通告を受け、クリスマスも正月も箱根駅伝も我慢して勉強に集中。諦めかけた税金・不動産の分野で発想を転換したことが合格への転機となりました。
1回目の失敗から学んだ教訓
保険代理店を18年間やっていた私は、正直なところFP試験を甘く見ていました。保険のこと、税金のことなど、実務経験があるから大丈夫だろうと高をくくっていたのです。
「自分はもう知っている」という思い込みが、1回目の試験では完全に裏目に出てしまいました。実務で使う知識と試験で問われる知識は別物だったのです。
その失敗を受けて、妻からは容赦ないプレッシャーがかかりました。
「3回目の試験は自分でお金を出しなさい」 「フォーサイトのDVDのお金はこづかいから天引きしますよ」
このプレッシャーが、2回目の挑戦では逆に私の原動力となりました。
家族との時間を削っての勉強
2回目の試験は1月。クリスマス、正月休み、子供の冬休みと、家族と過ごす大切な時間が重なる時期でした。時間はたっぷりあるはずなのに、逆に言えば誘惑も多い時期です。
大好きなスキーも我慢。お酒も控えました。そして10数年間欠かさず見ていた箱根駅伝も、人生で初めてテレビで見ることを諦め、代わりに安藤先生のDVDを見ながら勉強しました。
8歳の娘を冬休みの間どこにも連れて行けなかったことは今でも心残りですが、「合格という目標を達成すれば、すべて報われる」と自分に言い聞かせていました。
勉強の壁と突破口
FP試験の中で、私が最も頭に入らなかったのは税金と不動産の分野でした。何回過去問をやっても同じところで間違え、気分を変えて翌日やり直してもダメ。落ち込んでイライラする日々が続きました。
そんなとき、安藤先生のDVDで聞いた言葉を思い出したのです。
「やってもダメなところは諦め、点数の取れるところ、得意なところを満点を取るつもりで落とさない」
この言葉を実践するのは勇気がいりましたが、思い切って発想を転換したところ、面白いように理解が進むようになりました。長年試験勉強から遠ざかっていた私は、「試験にはコツがある」ということを改めて実感したのです。
DVDも1回見ただけではいまいち理解できませんでしたが、2回目に見たときには格段に頭に入りました。繰り返しの重要性を痛感しました。
合格への道のり
フォーサイトの教材は、とても分かりやすく構成されていました。特にフルカラーテキストは要点が絞られており、初学者の私でも理解しやすかったです。
問題集の「捨てる問題・選択肢」の表示は、効率的に学習を進める上で非常に役立ちました。また、解説が詳しく、なぜその答えになるのかが理解できたことで、単なる暗記ではなく本質的な理解につながりました。
manabun(eラーニング)は、スキマ時間を有効活用するのに便利でした。特に通勤中や家事の合間に少しずつ進められたのは大きかったです。
そして何より、安藤先生の講義は非常に分かりやすく、聞き取りやすかったです。親しみやすい語り口で、難しい内容も理解しやすく説明してくださいました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!奥様からの「上から目線のプレッシャー」が、逆に強力な動機づけとなったようですね。多忙な日々の中、家族との大切な時間を犠牲にしながらも、目標達成に向けて粘り強く取り組まれた姿勢に感銘を受けました。
特に印象的なのは、苦手分野への対応です。「やってもダメなところは諦め、得意なところを満点取る」という戦略的な判断は、限られた時間と労力を最適に配分する上で非常に重要です。この経験は、今後の人生においても大きな財産となるでしょう。
また、DVDを繰り返し視聴されたことも素晴らしいです。学習においては反復が鍵となります。1回目では理解できなかったことも、2回目、3回目と繰り返すことで、徐々に頭に定着していくものです。
最後に、8歳のお嬢さんにとっても、お父様の頑張る姿は大きな教育になったはずです。「目標のために努力する」という姿勢を間近で見られたことは、お嬢さんの将来にとっても貴重な経験となったことでしょう。
今回の合格体験を糧に、さらなる高みを目指していただければ幸いです。本当におめでとうございます!