
育児中のママでも合格できた!FP資格取得の不安を乗り越えた学習法
2人目の育児休業中、子どもの昼寝時間を有効活用したいと思い、FP資格取得に挑戦しました。最初は教材の量に圧倒され、5月の試験に間に合うか不安でいっぱいでしたが、効率的な学習計画と家族のサポートのおかげで、学科・実技ともに9割という高得点で合格することができました。育児と勉強の両立に悩む方に、私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
FP資格に挑戦した理由
2人目の育児休業中、時間と気持ちに余裕があったため、子どもの昼寝中などの時間を有効活用したいと思い、資格取得を決意しました。FPを選んだのは、過去の仕事に少し関連があったことと、家計管理など実生活にも役立つ知識が学べると考えたからです。
しかし、決意した時期が遅く、フォーサイトの受講申し込みをしたのは1月末でした。届いた教材の量を見たときには、5月の試験に間に合うのか本当に不安になりましたが、manabun(eラーニング)でスケジュールを立ててみると、4月上旬には試験範囲を勉強し終えることができると分かり、少し安心しました。結果的にはスケジュール通りには進みませんでしたが、どの範囲をどれくらいで進むべきかの指針として大いに役立ちました。
育児と両立させた効果的な学習法
最初の勉強時間は、昼1時間(子どもの昼寝時間)、夜2時間(子どもが寝てから)でスタートしました。やる気が起きない日でも、「とりあえずDVDを入れてみよう」と思うくらいはできたので、講義DVDに引っ張られるように学習を始めていきました。
DVDはすべて1.5倍速で再生し、重要な個所や講師のアドバイスを鉛筆でテキストに書き込みながら視聴したのが効率アップのポイントでした。実際の講義を受けているような感覚で、大学時代を思い出しながら楽しく学ぶことができました。
2月中旬には提案書作成に取り掛かりました。フォーマットが用意されていたので簡単に仕上げるつもりでしたが、きちんとした形に仕上げようとすると1カ月ほどかかってしまい、結局提出は締切ぎりぎりになりました。提案書提出後は少し燃え尽き感があり、3月いっぱいまで一旦勉強を中断してしまいましたが、この作業自体はFPの実務をイメージするのに非常に役立ちました。
ラストスパートの集中学習で不安を克服
4月に入ると、このままでは間に合わないという危機感から学習ペースを上げました。母にも育児を手伝ってもらい、午前中は2時間図書館で集中してテキストの復習をし、その日の夜2時間は復習した箇所の過去問に取り組むというサイクルで進めました。午後1時間(子どもの昼寝時間)は引き続きDVDを視聴しました。
1日5時間の学習でしたが、時間帯によって学習内容を変えることで、長時間の勉強も苦にならず、バランスよく進められたのがコツでした。この方法で、ようやくDVDとテキストの復習を4月末に終えることができました。
5月に入ってからは、ひたすら過去問を繰り返し解きました。最低2周、苦手な税金、金融、年金については3~4周も繰り返しました。本番1週間前に取り組んだ模試ではぎりぎり6割の正答率で不安になりましたが、もう新しいことに手を出す時間はなく、フォーサイトのフルカラーテキストと問題集を信じて、過去問を繰り返し、苦手箇所はテキストに戻って知識を定着させることに集中しました。
講座はこちら!
通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!育児と学習の両立は容易ではなかったと思いますが、限られた時間を最大限に活用し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。子どもの昼寝時間や夜間の時間を有効活用し、さらに家族のサポートも得ながら学習を継続された姿勢は、多くの子育て中の方々の希望となるでしょう。
特に印象的なのは、DVDの倍速視聴やテキストへの書き込み、図書館での集中学習など、限られた時間で最大の効果を引き出すための工夫です。また、一時的に勉強のペースが落ちても諦めず、ラストスパートで挽回された粘り強さも素晴らしいです。
この成功体験を活かし、今後も学びを継続されることを願っています。FPの知識は、ご自身の家計管理にも大いに役立つことでしょう。次なる挑戦も、きっと素晴らしい結果につながると確信しています。