
「暗記が苦手でも合格できた!FP3級取得への道のり」- 社労士経験者が語る暗記のコツと合格体験記
私がFP3級を取得したきっかけは、ある職場の同僚との何気ない会話でした。彼女がFP資格を活かして仲間と副業で会社を立ち上げているという話を聞き、「自分も社会に貢献できるのでは」と心が動いたのです。以前に社会保険労務士と年金アドバイザー2級は取得していましたが、FP知識を加えることで、より多くの人の役に立てると考えました。特に不動産分野など暗記が苦手な分野に苦戦しながらも、効率的な学習法で乗り切った体験をお伝えします。
FP資格取得を決意するまで
私は数年前に社会保険労務士と年金アドバイザー2級の資格を取得していましたが、知識を自分の周りの人の相談に役立てる程度で、独立する勇気はありませんでした。しかし、ある日職場の女性同僚がFP資格を活かして副業で会社を立ち上げ、社会貢献をしているという話を聞いて、大きな刺激を受けたのです。
「私も彼女のように資格を実際の仕事に活かせないだろうか」
その思いが、FP3級取得への第一歩となりました。すでに持っている社労士の知識とFPのスキルを組み合わせれば、より多くの人の役に立てるのではないかと考えたのです。
資格学校選びと学習開始
数ある資格学校の中から、私がフォーサイトを選んだ理由は明確でした。ホームページが非常に充実していて実績も確かであること、そして何より大手のL社やT社と比較して、FP資格取得に特に力を入れていることに好感を持ったからです。
教材が届いた時は、そのボリュームに正直戸惑いました。「こんなに多くの教材、本当に消化できるのだろうか…」という不安が頭をよぎりました。しかし、まずは手引きから丁寧に読み進めると、計画通りに進めれば5月の試験に十分間に合うことがわかりました。
「必ずやり遂げよう」という強い気持ちが湧いてきたのを今でも覚えています。
挫折しそうになった時の乗り越え方
最初は順調に学習を進められましたが、仕事が遅くなる日が増えると、学習をサボってしまう日も増えてきました。焦りを感じ始めた私は、ストレスを感じない程度の週間学習量を設定し、それを目標に確認テストを中心に学習を継続するという方法に切り替えました。
社会保険労務士や年金アドバイザーでの学習領域については、FPとダブる部分もあり、少し楽に進められました。しかし、不動産分野については、暗記が必要な箇所も多く、何度も間違えて頭に入っていないことに気づくことがありました。
そんな時は、基本に立ち返りフルカラーテキストを精読することを心がけました。フォーサイトのテキストは見やすく、要点が絞られていて、初学者でも理解しやすい構成になっていたので、大いに助けられました。
効率的な学習法の確立
暗記が苦手な私にとって、すべてを完璧に理解しようとすることは現実的ではありませんでした。そこで私が実践したのは以下の方法です:
1. 理解できないところは、「6割得点できれば合格」と肝に銘じて、思い切って捨てる勇気を持つ
2. 理解できないことに多くの時間を費やさない(サラリーマンやOLにとって時間は貴重です)
3. フォーサイトのテキストの重要度表示を参考に、重要度の低い項目は深入りしない
4. 問題集の「捨てる問題・選択肢の表示」を活用し、効率的に学習する
特に問題集の解説は非常に役立ちました。解説を読むことで、なぜその答えになるのかという理解が深まり、単なる暗記ではない知識の定着につながりました。
また、スキマ時間を有効活用するために、ManaBun(eラーニング)も活用しました。通勤中や昼休みなど、短い時間でも学習を進められるのは大きなメリットでした。
試験当日と合格の喜び
こうした効率的な学習法のおかげで、試験当日は思いのほか筆が進み、合格の手応えを感じることができました。特に社労士の知識と重なる部分では自信を持って解答できました。
最終的に合格通知を受け取った時は、「暗記が苦手でも、効率的な学習方法と適切な教材選びで合格できる」という確信を得ることができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!社会保険労務士や年金アドバイザーの知識を活かしながら、FP3級の合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
特に暗記が苦手な分野でも、基本に立ち返りテキストを精読するという姿勢は素晴らしいです。また、「すべてを完璧に理解しようとせず、重要度に応じて学習の深さを調整する」という効率的な学習戦略は、多忙な社会人の皆さんにとって大いに参考になるでしょう。
仕事と学習の両立は容易ではなかったと思いますが、週間目標を設定し、ストレスを感じない範囲で継続するという工夫が、今回の合格に繋がったことと思います。この資格取得の経験と知識が、今後のキャリアや社会貢献の場で大いに活かされることを願っています。