
1週間の集中特訓で楽勝合格!損保経験者が語るFP2級合格体験記
保険業界での経験を活かしてFP2級に挑戦しようと決意したものの、実務経験なしの状態からのスタート。特に提案書作成では想像以上の苦労を味わいましたが、過去問を徹底的に繰り返すことで苦手分野も克服。わずか4ヶ月の学習期間で一発合格を果たした学習法と成功の秘訣をお伝えします。
受験のきっかけと教材選び
私がFP2級試験の受験を決めたのは、過去に損害保険の仕事に携わっていたという単純な理由からでした。FPの知識は保険業界での経験と親和性が高いと考え、腰を上げることにしました。
教材選びは慎重に行いました。ネットで様々な予備校を比較検討した結果、高い合格率に惹かれてフォーサイトでの受講を決意。1月末に申し込みを済ませ、学習をスタートさせました。
今振り返ると、この教材選びが5月の試験で実務経験なしながらも一発合格という結果につながった重要な分岐点だったと確信しています。
地獄の提案書作成と乗り越え方
勉強期間は全部で4ヶ月でしたが、最も苦労したのは間違いなく提案書作成でした。2月下旬から約1週間をこの作業に費やしましたが、これは本当に苦しい日々でした。
作ったことのないものを一から作り上げる不安と戸惑い。テキストにひな型があるとはいえ、課題に沿って資料を作り、修正・加工の連続で、先の見えない作業に何度も心が折れそうになりました。
実務経験なしでFP2級を受験される方へのアドバイスとしては、この提案書作成は早めに取り掛かることを強くお勧めします。 後回しにすればするほど精神的プレッシャーが大きくなりますので、できるだけ早い段階で片付けておくことが賢明です。
合格に導いた学習法と教材活用術
基礎固めの時期(2月)
学習のファーストステップとして、フォーサイトのDVD講義を視聴しながらテキストで内容を確認するという基本的な方法で進めました。フルカラーテキストは要点が絞られていて非常に見やすく、初学者の私でも理解しやすかったです。
また、manabun(eラーニング)のどすこいバージョンも活用し、スキマ時間を有効に使って基礎知識の定着を図りました。
過去問演習期間(3月中旬~試験直前)
地獄の提案書作成を乗り越えた後は、完全に過去問演習にシフトしました。勉強時間は主に夜の2時間程度でしたが、この時間を有効活用して過去問を徹底的に解きました。
FP試験合格の最大の秘訣は、とにかく過去問を繰り返し解くことです。 私は過去問全問を4回以上、直前対策問題も2回以上解きました。基礎固め以降は、ひたすら過去問を解き続けるという単純明快な方法に徹しました。
興味深いことに、過去問を4〜5回繰り返すと、最初は苦手だと思っていた分野も自然と理解できるようになります。不動産分野は最初はちんぷんかんぷんでしたが、学科試験では満点を取れるまでになりました。
各種計算問題も繰り返しで慣れていき、6つの係数も楽勝で使いこなせるようになりました。実技試験の資料問題も、解き方のパターンを掴むことができました。このように、過去問を繰り返すことで不安点がどんどん解消されていくのを実感できました。
試験結果と振り返り
学科試験49点、実技試験89点という好成績で合格することができました。マークミスや解答欄の間違いもなく、万全の状態で試験に臨めたことが良かったと思います。
「何度も受けるような試験ではない」と最初から決めていたので、一発合格できて本当に安堵しました。フォーサイトの教材と学習システムには心から感謝しています。
試験会場で驚いたのは、欠席者が2割近くいたことです。35%という合格率の低さも納得がいきました。8,700円の受験料を払っておきながら欠席するのはもったいないと思いましたが、それだけFP試験の学習継続は難しいのかもしれません。
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講師コメント
合格おめでとうございます!損害保険業界での経験を活かし、実務経験なしながらも見事にFP2級試験に一発合格されたことに心より敬意を表します。
特に過去問を徹底的に繰り返すという王道の学習法を実践され、最初は苦手だった分野も克服されたその努力は素晴らしいです。「何度も受けるような試験ではない」という強い決意が、日々の学習を支える原動力となったことでしょう。
提案書作成の苦労を乗り越え、着実に知識を積み上げていく姿勢は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるはずです。この資格取得の経験を糧に、さらなる高みを目指していただければと思います。