
「FPは難しい」と感じた私の合格体験記 - 集中力と復習の大切さを痛感した道のり
40代後半で大きな転機を迎え、2級FP技能検定に挑戦した私の物語。仕事を辞めた後の新たな挑戦は、知識の壁、集中力の限界、そして予想外の困難との戦いでした。しかし、諦めずに復習を重ねた結果、見事合格を勝ち取ることができました。
人生の転機とFP資格への挑戦
今年3月、30年続けた仕事を辞め、人生後半戦のシフトチェンジを決意しました。新たな挑戦として選んだのが2級FP技能検定でした。勉強を始めた当初は、まるで人生の復習をしているようで、知らないことばかりに新鮮な驚きを感じながら楽しく学習を進めていました。
しかし、提案書の作成に取り掛かると、その難しさに直面しました。「FPは難しい」と痛感し、何度も挫折しそうになりながら1ヶ月以上かけてようやく完成させることができました。提出直前に規定の表紙を付け忘れるというハプニングもありましたが、フォーサイトの質問箱で丁寧に対応していただき、無事に提出。提案書の合格通知を受け取ったときは本当に嬉しかったです。
予想外の困難と集中力の壁
仕事を辞めていたため、学習時間の確保自体は問題ありませんでした。しかし、夏の暑さという予想外の敵が現れました。毎日エアコンをつけていると電気代が高騰してしまい、節約のため図書館で勉強することにしたのですが、今度は耐震工事による閉鎖というアクシデントが。結局、暑さと戦いながら自宅で勉強を続けることになりました。
最も苦労したのは集中力と持久力の維持でした。90分間問題を解き続けることができず、家で学習すると様々なことに気が散ってしまいます。また、答えが気になってすぐに回答を見てしまう癖がついてしまい、まとめて問題を解き続けることが難しかったです。
電卓の操作にも苦戦し、試験直前に「電卓が少し斜めになっているのが気になる」という理由で新しい電卓に替えるという冷静さを欠いた行動もとってしまいました。それでも、全ての過去問を3回繰り返し解くという徹底した復習を行うことができました。この復習の積み重ねが、後に大きな自信となりました。
試験当日の緊張と合格の喜び
試験当日は極度の緊張状態で、頭痛と吐き気に襲われました。学科試験はなんとか乗り切れたものの、実技試験では見たことのない問題に遭遇。周囲の受験生の電卓の音が気になり、時間も迫る中で計算ミスを連発してしまいました。
試験後、答え合わせをしたところ電卓計算の間違いばかりで、「もう落ちた」と確信。1月の再試験に向けて計画を立て始めていました。しかし、結果は予想に反して合格!長年の目標をついに達成できた喜びは言葉では表せないほどでした。
フォーサイトのフルカラーテキストは初学者の私にとって非常に見やすく、要点が絞られていて理解しやすかったです。また、問題集の解説は詳しく、捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習を進めることができました。ManaBun(eラーニング)も移動時間などのスキマ時間を有効活用するのに大変役立ちました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!30年のキャリアを経て新たな挑戦に踏み出された勇気と、その目標を達成された努力に心から敬意を表します。
多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことは素晴らしい成果です。特に、集中力の維持や電卓操作など、具体的な課題に直面しながらも、過去問を3回も繰り返すという地道な復習を続けられた粘り強さが合格の鍵だったのではないでしょうか。
この経験で培われた学習スキルと達成感は、これからの人生後半戦において大きな自信となるはずです。今後も、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。新たなステージでのさらなるご活躍を心より願っております。