
「不合格からの逆転!2回目のFP試験で見事合格した大学生の学習戦略」
独学での失敗経験を糧に、通信講座を活用して効率的な学習法を確立。金融機関への就職を控えた大学4年生が、過去問演習の徹底と学習スタイルの見直しによって、FP試験に見事合格した体験をお伝えします。
FP資格への挑戦を決めた理由
私がFP資格を取得しようと決めたのは大学4年生の就職活動終了後でした。挑戦した理由は主に2つあります。まず第一に、翌年から金融機関への就職が決まっており、入社までの事前準備として専門知識を身につけたかったこと。そして第二に、日常生活や将来の人生設計において必要な金融・経済の知識が得られると考えたからです。
資格取得のための学習方法として、当初は通学か通信講座で迷っていました。独学という選択肢を考えなかったのには理由があります。実は一昨年、別の資格試験に独学で挑戦し、不合格を経験していたのです。
その時は比較的安価なテキストを購入したものの、学習の進め方やペース配分が全く分からず、計画通りに進められませんでした。結果として十分な学習時間を確保できないまま試験日を迎え、予想通り不合格となってしまったのです。この苦い経験から、今回は確実に合格するために、しっかりとしたサポート体制のある学習方法を選びたいと考えました。
最終的に、大学の部活動や授業などの生活スタイルに合わせて柔軟に学習できる通信講座を選択しました。これが私のFP試験合格への第一歩となりました。
学習方法の大転換
私は小さい頃から、テキストを完璧に理解してから問題演習に取りかかるという学習スタイルを続けてきました。学校の定期テスト対策では有効だったこの方法も、資格試験においては非効率的だと気づきました。
そこで、学習アプローチを大きく変更しました。新しい学習法は次のようなステップで進めました:
1. 1回目の講義視聴:全てを理解しようとせず、まずは一通り視聴して学習内容や全体の概要を掴む
2. 2回目の講義視聴:内容の理解に努める
3. 3回目の講義視聴:知識を定着させる
4. 余裕があれば:細かい部分まで学習する
この方法に切り替えたことで、効率よく広範囲の内容を学習することができました。FP試験は範囲が広いため、最初から完璧を目指すのではなく、段階的に理解を深めていく方法が非常に効果的でした。
過去問演習の重要性
講義で講師の先生が「過去問演習の繰り返しが非常に大事」と何度も強調されていましたが、これは本当にその通りでした。テキストをいくら読み込んでも、それだけでは点数には直結しません。
過去問演習を繰り返すことで、学習すべきポイントや暗記すべき事項が明確になり、試験での得点に直接つながります。これは私がFP試験合格において最も重要だと感じた点です。
試験の約1ヶ月前に模擬試験に挑戦したところ、合格点に届かず非常に焦りました。しかし、ここで諦めるわけにはいかないと自分を奮い立たせ、過去問学習を徹底的に行いました。この期間の集中的な過去問演習によって、実力が飛躍的に向上したと実感しています。
本試験での戦略
本試験では、分からない問題もいくつかありましたが、自分の解ける問題を確実に解いていくことに集中しました。解けない問題や時間がかかりそうな問題は後回しにして、確実に得点できる問題から着実に解いていきました。
この戦略が功を奏し、学科・実技試験を終えた時点で合格を確信することができました。初めての通信講座で不安もありましたが、フルカラーで見やすく質の高いテキスト、聞きやすくわかりやすい講義など、非常にコストパフォーマンスが良いと感じました。
特に講義は理解しやすく、難しい金融知識も分かりやすく解説してくれたため、初学者の私でも着実に知識を積み上げることができました。また、manabun(eラーニング)を活用することで、移動時間や空き時間を有効に使うことができたのも大きな助けとなりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!独学での不合格経験を糧に、学習方法を見直し、見事にFP試験に合格されたことに心から敬意を表します。
特に印象的なのは、学習アプローチの転換です。テキストの完璧な理解から問題演習へという従来の方法から、概要把握→理解→定着という段階的な学習法への切り替えは、資格試験学習において非常に効果的な戦略です。この「完璧主義」からの脱却は、多くの受験生が陥りがちな罠を避ける賢明な判断でした。
また、模擬試験で結果が出なかった時も諦めず、過去問演習に集中されたその粘り強さが合格への鍵となったことでしょう。この経験は、金融機関でのお仕事だけでなく、今後の人生における様々な挑戦においても大きな自信となるはずです。