
忙しい育休明けママでも可能!FP一発合格を4月からの2時間勉強で実現した秘訣
2級試験2019年(令和元年度)5月合格
- 勉強期間
- 6ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
育休中に行政書士試験に合格した勢いで、FP試験にもチャレンジしようと決意。しかし、4月からの仕事復帰と3人の未就学児の保育園生活開始で勉強時間の確保が困難に。直前対策講座の封筒すら開けられない状況から、大型連休での一念発起で見事一発合格を果たした、忙しいママの奮闘記です。
FP受験を決めたきっかけ
育休中の去年、行政書士試験に一発合格した勢いを維持したいという思いから、今年1月にFP受験を決意しました。法律の勉強をしていたので、FPの内容も「半分くらいは分かるかな」と当初は軽く考えていました。
また、今後の住宅購入や子供の教育資金調達など、自分自身の生活にも直結する知識を身につけたいという実用的な動機もありました。早く多くのことを学びたいという意欲が、FP試験挑戦の原動力となりました。
学習の開始と最初の壁
最初はDVDを流しながらテキストを読む程度の学習でした。行政書士の中でも相続や成年後見を専門にするつもりだったため、親和性のある科目は比較的スムーズに進みました。
しかし、金融や保険など、これまで全く触れたことのない分野には正直なところ拒否反応がありました。何度DVDを見ても、何度テキストを読んでも内容が頭に入ってこない状態が続きました。
そんな中、資産設計提案の課題提出期限が迫ってきました。架空の課題とはいえ、大赤字の家計をどう立て直すか試行錯誤するうちに焦りが募りました。フォーサイトの課題提出用テキストには改善策のヒントが詳しく書かれていたため、それを参考にすることで比較的短期間で課題を仕上げることができました。結果も一発合格でした。
試験直前期の危機と逆転
5月の試験を前に、4月から育休が終了し仕事に復帰。同時に3人の未就学児の保育園生活も始まりました。バリューコースで直前対策講座も申し込んでいましたが、あまりの忙しさに勉強時間が取れず、直前対策講座の封筒すら開けられない状況でした。
FPは行政書士と違って年に3回試験があるため、「今回無理でも次があるさ」という甘えも心の片隅にありました。しかし、「このまま受験料を無駄にしていいのか」という思いから、平成最後の大型連休に一念発起しました。
「遊びに連れて行って」と騒ぐ子供たちを諌めながら、それまでの遅れを取り戻すべく、まずは手つかずだった直前対策講座の封筒を開けました。実際に問題を解いてみると、特に実技や計算問題の難しさに閉口。再び諦めの気持ちが頭をもたげましたが、「ここで負けてたまるか」という強い思いだけで試験当日まで乗り切りました。
忙しい日々は変わらず、直前期でも勉強に充てられた時間は1日2時間程度でしたが、その限られた時間を最大限に活用することに集中しました。
試験当日と合格の喜び
試験当日、本試験の問題に対して手応えがありすぎて、逆に肩透かしを食らったような不思議な感覚がありました。その日の夕方、解答速報を見ながら答え合わせをすると、余裕で合格点を超えていることが分かりました。最終結果は学科・実技ともに9割超えの高得点での合格でした。
結局のところ、最後まで諦めない強い気持ちが合格の鍵だったと実感しています。「次の機会があるから」と先延ばしにしていては、いつまでも目標は達成できません。「これだけのコストと時間をかけてきたのだから」という思いが、忙しい日々の中でも勉強を続ける原動力となりました。
講座はこちら!
通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!育休明けの仕事復帰と3人のお子さんの育児という超多忙な状況の中で、FP一発合格を果たされたことに心より敬意を表します。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。特に育児と仕事の両立という状況下で、大型連休を有効活用し、1日2時間という限られた学習時間で9割超えの高得点を達成されたその集中力と効率性は、多くの受験生の模範となるでしょう。
フォーサイトの教材を効果的に活用し、特に課題提出用テキストのヒントを上手に取り入れられたことも、合格への近道となったことと思います。「諦めたら負け」というその強い意志が、最終的な成功を導いたのではないでしょうか。この資格取得の経験が、今後のキャリアと家庭生活の両方において、大きな自信と力になることを願っています。