
主婦でも合格できた!FP試験に模擬試験を活用した効率学習法
初心者からのスタートで、家事や育児の合間に学習時間を確保するという二重の壁に直面していました。しかし、模擬試験を効果的に活用し、子どもの前で学ぶ姿勢を見せることで、FP試験に合格。限られた時間の中でも効率的な学習方法を見つけることができました。
全くの初心者からの挑戦
法学部出身の私にとって、経済系の知識は完全にゼロからのスタートでした。最初はテキストの内容を読んでも頭を素通りしていくだけで、どの情報が重要なのかも判断できない状態でした。
「このままでは効率が悪い」と気づいた私は、戦略を変更。まず講義を1.5倍速で一通り聴き通し、その後すぐに過去問に取り組むことにしました。
この方法が驚くほど効果的でした。実際に出題される内容や問われ方を知ることで、テキスト内の覚えるべき重要情報が自然と浮かび上がってきたのです。また、どの内容とどの内容を関連付けるべきかも明確になり、頭の中でテキストの内容が再構成されていきました。
さらに、市販の模擬試験にも積極的に取り組むことで、試験に重要な情報を効率よく学ぶことができました。初学者こそ、早い段階で過去問や模擬試験に触れることで学習の方向性が定まります。
主婦としての時間確保の工夫
FP試験の勉強に取り組む上で最大の課題は、家事や子育てと両立しながらの時間確保でした。
当初は「子どもが寝てから勉強しよう」と考えていましたが、この方針には問題がありました。子どもをなかなか寝かしつけられないと苛立ってしまったり、子どもとの大切な時間を十分に楽しめなくなってしまったのです。
そこで発想を転換しました。「母親が勉学に励む姿は、子どもに良い影響を与えるはずだ」と考え、むしろ子どもが起きている時間にも学習する姿を見せるようにしたのです。
朝早く起きて勉強し、子どもが目を覚ますと母親が学んでいる姿を見せるようなスケジュールに変更しました。懸命に励んでも足りないと悩む姿、それでもくじけず黙々と努力を重ね、少しずつ得点を増やしていく過程を子どもに見せることで、「学ぶ」とはどういうものかを自然と伝えることができたと思います。
主婦としての勉強時間は「隠れて確保する」のではなく、「見せながら確保する」ことで、子どもへの教育にもなり、心理的な負担も減りました。
効率的な学習法と教材活用
フォーサイトのテキストは非常に分かりやすかったのですが、私はそれをただ鵜呑みにするのではなく、常に「この内容がどの問題の得点につながるのか」を意識して学習を進めました。
フルカラーテキストは見やすく、初学者の私にとって要点が絞られていて非常に理解しやすかったです。また、問題集の「捨てる問題・選択肢」の表示は効率的な学習に大いに役立ちました。
manabun(eラーニング)も活用し、家事の合間のスキマ時間を有効に使うことができました。講師の講義は聞き取りやすく、親しみやすい語り口で、難しい経済の概念も理解しやすかったです。
学習を進めるうちに、過去問の解説の足りない点や誤った点に気づくこともありました。そういった疑問点は積極的に質問し、返答をいただくことでさらに理解が深まっていきました。
テキストを学ぶ目的はあくまでも合格点に達すること。学んでいることが得点につながるかを常に念頭に置くことで、必要最小限の勉強時間で合格に繋げられたと思います。
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バリューセット2

講師コメント
合格おめでとうございます!家事や育児に追われる中で、時間を捻出し、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。スキマ時間の徹底活用や、朝の集中学習は、多くの主婦の皆さんの希望となるでしょう。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫も、素晴らしい成果に繋がりました。
特に、お子さんの前で学ぶ姿勢を見せるという発想の転換は素晴らしいです。これは単に時間確保の工夫というだけでなく、次世代への学びの大切さを伝える教育的な意味も持っています。FP資格の知識は、ご家庭の経済計画にも役立つものですから、ぜひその知識を活かしていってください。