
60代主婦がFP資格に挑戦!模擬試験の活用で合格への道を切り拓いた体験記
人生の先輩に触発され、税金や年金の知識を得るために60代でFP資格取得に挑戦。急な入院というハプニングを乗り越え、模擬試験を活用した効率的な学習で見事合格を勝ち取りました。「脳トレになる」という言葉通り、新たな知識と自信を手に入れた学びの軌跡をご紹介します。
意外なきっかけから始まった資格への挑戦
私がFP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得を目指したきっかけは、仕事の先輩の一言でした。60代後半の先輩が「脳トレになるし、税金や相続のことも分かるから為になる」と試験に挑戦すると聞いたのです。
私自身も税金や年金のことでモヤモヤした思いを抱えていたため、「それなら私も!」と思い立ちました。それが4月のこと。60代という年齢でしたが、新しい知識を得ることへの期待で胸が膨らみました。
資格学校選びでは、複数の通信教育を比較検討。他校の白黒テキストを見た時は「書類の山」のようでウンザリしましたが、フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私にとって非常に分かりやすいと感じました。また、講師の説明も聞き取りやすく親しみやすかったため、やる気を引き出してくれるフォーサイトに決めました。
挫折と困難を乗り越えた学習過程
ゴールデンウィーク明けから本格的に学習を開始しましたが、最初の難関は「提案書作成」でした。「すぐに取りかかってください」という指示があったものの、何から手をつけていいか分からない状態。まずは講義DVDを一通り視聴してから取り組むことにしました。
フォーサイトには提案書のテンプレートが用意されていましたが、Wordの使い方をすっかり忘れていて表の作成一つにも手間取りました。課題の数値を出すための計算方法を調べるなど、想像以上に時間がかかり、集中して1週間で仕上げるつもりが3週間近くかかってしまいました。
しかし、完成した提案書が合格通知をもらえた時の喜びは格別でした。この小さな成功体験が、その後の学習のモチベーションになりました。
講義DVDは各回3回ずつ視聴しましたが、後から振り返ると、問題を解く時間が少なくなってしまったため、2回視聴したら早めに過去問題集に取り組むべきだったと反省しています。
予期せぬ入院と模擬試験の重要性
夏は仕事も落ち着く時期だったので、集中して勉強する予定でしたが、急な仕事が入って学習が遅れ気味になったところに、思いもよらず緊急手術と入院という人生初の体験が待っていました。幸い入院は6日間で済みましたが、体力が戻らず、家にいる時間は増えたものの勉強がはかどらず焦りました。
そんな状況でも、9月8日の本試験に向けて、8月8日に模擬試験を受けることを決めていました。退院して間もない体調不良の中でしたが、「本試験も何かあっても待ってくれるわけではない」という思いで、本番と同じ時間に自宅で模擬試験に挑戦しました。当日と同じような飲食物も用意し、本番を想定した環境づくりを心がけました。
模擬試験の結果は、学科が5割、実技が7割程度。学科の出来は予想通りでしたが、実技が思ったより良くできていたことで「今から頑張れば何とかなるかも」と希望が持てました。模擬試験を受けることで自分の弱点を把握でき、残りの1ヶ月を効率的に学習することができたのは大きな収穫でした。
試験当日と合格の喜び
試験前日には会場の下見をし、万全の準備で臨みました。しかし、本番は家で過去問を解いていた時よりも時間がかかり、特に実技は時間ギリギリで見直す余裕もありませんでした。
帰りの電車の中で思い返すと4つほどのミスに気づき、落ち込みました。全く自信がなく自己採点もしたくありませんでしたが、いつまでも悩んでいても仕方ないとフォーサイトの公式サイトで自己採点を行いました。
結果はなんと「合格ほぼ確実」!実技の配点はフォーサイトの予想配点でしたが、後で送られてきた実際の点数とぴったり一致していて、その精度の高さに驚きました。
それでも半信半疑で、不合格だったらすぐに再挑戦できるようテキストやノートは出したままにしていました。合格発表当日は忙しくてホームページで確認できませんでしたが、翌日に合格証書を受け取った時は、言葉にできない喜びがこみ上げてきました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!60代での資格取得、そして急な入院というハプニングを乗り越えての合格は、本当に素晴らしい成果です。
豊富な人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。特に模擬試験を活用して自己の弱点を把握し、限られた時間で効率的に学習を進められたことは、まさに賢明な学習戦略でした。
新しい知識を既存の経験と結びつけることで、丸暗記に頼らず、本質的な理解を深めることができたのではないでしょうか。この資格取得の経験が、今後の人生をより豊かにする知識と自信につながることを願っています。