
3月から始めたFP学習、過去問と直前対策で合格!コロナ禍での試験中止を乗り越えた体験記
コロナ禍で5月試験が中止となり、宅建試験との同時進行を余儀なくされた私。限られた時間の中で、どのように効率的に学習し、FP試験に合格できたのか。3月からの短期集中学習と過去問活用が実を結んだ合格までの道のりをお伝えします。
試験中止からの再出発
当初は5月のFP試験を目標に3月から勉強を始めていました。基礎講座を受講し、学科の過去問を3回ほど、実技の過去問も半分程度進めていた頃、突然の試験中止の知らせが。
「ここまで勉強してきたのに…」と一瞬落胆しましたが、10月の宅建試験も視野に入れていたため、すぐに宅建の勉強へと切り替えることにしました。
9月中旬にFP試験、10月中旬に宅建試験と日程が近かったため、当初はFP試験を模試代わりに軽く準備するつもりでした。しかし、基礎をしっかり固めていたことが後々功を奏することになります。
限られた時間での効率的学習法
宅建試験の準備に集中していたため、FP試験のための時間は9月試験の直前1週間しか確保できませんでした。頭はすでに宅建でいっぱい。この限られた時間をどう有効活用するか考えました。
分析の結果、学科よりも実技の方が問題レベルが低く、慣れれば合格点に届くのではないかと予測。この判断に基づき、直前対策講座を活用し、8割を実技・計算問題、2割を学科に割り当てる戦略を立てました。
この1週間、ひたすらこの配分で学習を繰り返しました。特に実技については、過去問を何度も解き、パターンを掴むことに注力しました。
予想を上回る結果
本番では、学科で30点後半、実技で70点前半という結果を獲得。「本番は1月試験」と考えていたため、良い意味で力が抜け、実力以上の結果を出せたように思います。
とはいえ、試験中は冷や汗もの。学科も実技も時間ぎりぎりで終え、見直しの余裕もありませんでした。8月に受けた某学校の公開模試と比較すると、なんと3割増しの点数が取れていたのです!
合格の秘訣
振り返ってみると、いくつかの要因が合格につながったと感じています。
まず、5月試験中止前に基礎講座をしっかり聞いていたこと。フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私にとって非常に分かりやすかったです。基礎講座は5回ほど繰り返し視聴し、知識の定着を図りました。
次に、宅建とFPの重複科目で点を稼げたこと。宅建の勉強がFPに、そしてFPの勉強が宅建に相互に役立ち、効率的に学習を進められました。
そして何より、直前対策講座の質の高さ。特に実技と計算問題については、短期間でも十分に対策ができました。講師の講義は非常に分かりやすく、聞き取りやすい話し方で、複雑な内容も理解しやすかったです。
また、過去問を繰り返し解くことで出題パターンを把握できたことも大きかったです。問題集の解説が詳しく、捨てる問題・選択肢の表示があり、効率的に学習できました。
講座はこちら!
バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!コロナ禍での試験中止という予期せぬ事態に柔軟に対応し、宅建との同時進行という難しい状況の中で見事合格を勝ち取られました。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。基礎講座で土台をしっかり固め、直前期には実技と計算問題に重点を置くという戦略的な学習法が功を奏しました。
特に過去問を繰り返し解くことで出題パターンを把握するアプローチは、時間が限られている中での効率的な学習法として非常に効果的です。今回の経験を活かし、宅建試験でも素晴らしい結果を残されることを期待しています。