
50代後半で1ヶ月の猛勉強!FP2級一発合格を果たした元公務員の挑戦
退職を控えた50代後半の私が、人生の不安と向き合うために始めたFP学習。体調不良や挫折を乗り越え、最後の1ヶ月で逆転、見事一発合格を果たした学習法と心の変化をお伝えします。
人生の岐路でFP資格に挑戦した理由
今年3月、私は地方公務員として働いていましたが、体力的・環境的な事情から退職を決意していました。50代後半という年齢で新たな人生の岐路に立ち、正直なところ生きることに心が折れかかっていました。
そんな中、退職金や保険、年金について自分が何も知らないことに気づいたのです。「これからの人生、お金のことを理解しておかなければ」という危機感から、学びを深めてみようと考えました。どうせなら資格取得にチャレンジしてみようと思い立ったのが、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格でした。
95歳の持病を抱えた義母の介護や自分自身の病気など、不安要素は山積みでしたが、フォーサイトの高い合格率や分かりやすい教材内容を知り、「これなら自分にもできるかもしれない」と思い切って申し込みました。
挫折と再起—学習の壁を乗り越えた方法
届いた教材の量を見て、「しまった!これを全部なんて無理だ」と最初は絶望しました。しかし、そんな初学者の気持ちを見透かしたような励ましの入門書に勇気づけられ、まずはDVDを視聴することから始めました。
ところが、金融や保険の専門用語が次々と出てくる講義は初学者の私には難解で、特に提案書の作成課題に直面した時は、あまりの作業量に愕然としました。仕事でパソコンを使用していたものの、テンプレートがあっても仕上げられる気がせず、さらに体調を崩したこともあり、学習は一時ストップしてしまいました。
約1ヶ月後、体調が回復してきた頃、気分転換に何となくDVDを再度視聴してみました。すると不思議なことに、2回目は1回目よりずっと理解できるようになっていたのです。繰り返し学習することの重要性を実感した瞬間でした。
最初は見るのも嫌だった提案書作成も、フルカラーテキストに記載されていたライフプランやキャッシュフロー表の作り方が非常に分かりやすく、思ったよりスムーズに理解が進みました。徐々にその面白さに引き込まれていったのです。
計算で躓いた時には質問箱を活用し、すぐに返ってきた丁寧な回答に励まされました。提案書が合格した後は学習が一気に進み、問題集にも楽しく取り組めるようになりました。特にmanabun(eラーニング)は隙間時間に取り組めるので、忙しい日常の中でも継続的に学習できる強い味方となりました。
最後の1ヶ月で逆転合格—効果的だった学習法
試験1ヶ月前の1月、過去問に挑戦してみると全く解けず、大きな壁に直面しました。しかし、ここで諦めませんでした。これまでの学習で「繰り返し学習する効果」を実感していたからです。
残り1ヶ月、FP試験合格のために徹底した反復学習に取り組みました。具体的には:
1. 問題集の繰り返し学習:特に間違えた問題は何度も解き直し
2. manabun(eラーニング)の活用:通勤中や家事の合間など、あらゆる隙間時間を利用
3. 苦手分野の集中対策:税金や相続など難しい分野は特に時間をかけて学習
4. 講義DVDの再視聴:理解が浅い部分は講師の分かりやすい解説で補強
最後の1ヶ月は文字通り「詰め込み学習」でしたが、それまでの基礎固めがあったからこそ効果的だったと感じています。
そして迎えた試験当日。緊張しましたが、これまでの努力を信じて臨みました。結果はFP2級一発合格。50代後半からの挑戦が実を結び、大きな自信につながりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!50代後半という人生の転機において、新たな挑戦に踏み出されたその勇気に心から敬意を表します。体調不良や学習の停滞を乗り越え、最後の1ヶ月で見事に逆転合格を果たされた粘り強さは、まさにプロフェッショナルです。
特に印象的なのは、繰り返し学習の効果を実感され、それを戦略的に活用されたことです。DVDの再視聴や問題の反復など、理解を深めるための工夫が合格への鍵となりました。また、manabun(eラーニング)を活用したスキマ時間学習は、多忙な日々の中でも継続的に知識を積み上げる素晴らしい方法です。
この資格取得の経験は、これからの人生における大きな自信となるでしょう。ご自身の資産管理はもちろん、周囲の方々へのアドバイスにも活かせる知識を身につけられました。今後も知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。