
1週間の集中特訓で合格!2回目の挑戦で見事突破したFP合格体験記
コロナ禍で増えた自宅時間を活用し、家族の将来設計のために始めたFP学習。1回目は惜しくも不合格でしたが、通勤時間を最大限活用した効率的な学習法と、最後の1週間の集中特訓で2回目の挑戦で見事合格を勝ち取りました。学科49点、実技89点という高得点の秘訣と、仕事に直結しない資格でも学ぶ価値があった理由をお伝えします。
家族の未来を考えるきっかけとなったFP資格
家を購入する話が夫婦間で出始め、同時に子どもの将来についても考え始めた時期に、コロナ禍で自宅にいる時間が増えました。「この時間を有効活用しよう」と思い立ち、自分の生活設計にプラスになるFP(ファイナンシャル・プランナー)の資格取得を決意しました。
私の仕事はFP資格を直接活かせる職種ではなかったため、完全に自分と家族のための資格取得でした。将来の家計管理や資産形成について体系的に学べる機会だと考えたのです。
効率的な学習法と通勤時間の徹底活用
基礎固めのアプローチ
まず、家にいる時間を利用して講義DVDを全て視聴しました。この段階では完璧な理解を目指さず、「こんなものか」程度の感覚をつかむことを優先しました。基礎知識のインプットを終えた後が本番です。
通勤時間を最大限活用
最大の学習時間となったのは往復1時間強の通勤電車の中でした。問題集とテキストは常に持ち歩き、空いた時間には1問でも解くよう心がけました。これが継続的な学習習慣を作る鍵となりました。
独自の理解度チェック法
各問題を解いた後は、単に正誤をチェックするだけでなく、理解度を3段階で記録していきました: - 〇:理解して解けた - △:答えは合っていたが完全に理解していない - ×:間違えた
この方法により、単なる暗記ではなく、理解度を可視化できたことが効果的でした。
反復学習と弱点克服の戦略
挫折しそうになった最初の壁
問題集に初めて取り組んだ時は、8割も間違えるという厳しい結果でした。しかし、ここで諦めず解き続けることが重要でした。2回目のチャレンジでは半分程度が正解となり、3回目では7割が正解できるようになりました。
弱点を徹底的に潰す戦略
間違えた問題には付箋を貼り、特に理解が難しかった部分はノートに書き出して何度も解き直しました。この「間違いノート」が後の合格の大きな武器となりました。
最終的には問題集全体を5回ほど繰り返し、特に4、5回目は確実に解ける問題(〇が3回続いたもの)は流し読み程度にして、△や×が複数ついた問題に集中しました。
最後の1週間の集中特訓
試験直前の1週間は、付箋だらけの問題集と自作の間違いノートを何度も見直しました。この最後の集中特訓が本番で多くの問題を解く力になりました。FP試験の2回目の挑戦で、この1週間の特訓が合格への決め手となったのです。
本番での心構えと結果
試験当日の持ち物と心理的準備
試験当日は作成したノートと不得意分野のテキスト1~2冊だけを持参しました。これらは実際に見直すというよりも、心の安定剤として機能しました。
時間配分の重要性
学科試験は時間に余裕がありましたが、実技試験はやや時間が足りないと感じました。しかし、過度に慌てる必要はなく、悩ましい問題に固執しないことが重要でした。フォーサイトの過去問を繰り返し解いていたおかげで、本番でも冷静に対応できました。
合格の喜び
結果は学科49点/60点、実技89点/100点と、合格ラインの6割を大きく上回る高得点でした。この結果を見て、自分の勉強法が間違っていなかったと確信できました。
FP学習から得た気づきと今後の展望
FPの知識を直接仕事に活かす予定がなくても、家計管理や資産形成の知識は日常生活で非常に役立ちます。我慢強く過去問を繰り返し解くことで、正解を導き出す力が身につくだけでなく、学んだ知識が自分や家族の生活に直結することを実感できました。
「合格」という結果ももちろん大切ですが、学んだ知識がいかに自分の役に立つかを考えながら勉強することで、より深い理解と長期的な記憶定着につながります。FP資格は単なる資格以上の価値があると実感しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に通勤時間を最大限に活用し、独自の理解度チェック法で弱点を徹底的に潰していく戦略は、まさにこの世代の皆さんの強みです。
最後の1週間の集中特訓で2回目の挑戦を成功に導いたその粘り強さは、他の受験生の模範となるでしょう。学んだFPの知識が、ご家族の将来設計に大いに役立つことを願っています。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。