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ステップ①　とにかくがむしゃらに!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　知識ほぼゼロの状態からのスタートだったので、こんな膨大な量を覚えられるのかとても不安でした。まずはテキストをパラパラめくり、どんな内容なのか、どのくらいの量なのかをざっと確認したところ、やはり多い…これに尽きました。しかし一度資格を取ると決めた以上諦めるわけにもいかないので、効率的な勉強方法なんて無視、とにかくがむしゃらに勉強を開始しました。開始した時点で既に試験日まで半年を過ぎていたので、私がまず念頭に置いたのは勉強時間の確保です。平日2時間以上、休日5時間以上を目標にしました。初めのうちは平日2時間なんて気力が持たないと思っていましたが、続けていくうちそれが当たり前になり、割と早めに慣れることができました。絶対に合格するという目標を掲げること、そして学習を終えた後に自分へのご褒美を用意すること、これが私の勉強に対する原動力になっていたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ステップ②　何度も何度も繰り返す!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　知識の定着、これがなかなか難しかったです。人間一度覚えたことは忘れない…嘘です。覚えるべき知識量が膨大なので、新しい知識が積み重なることでせっかく覚えた知識は下に埋まっていき、やがて消えます。私はこの学習期間中に何度もそれを経験しました。忘れないためには反復学習が必須です。テキスト、過去問、再現・模擬試験それぞれ可能な限り繰り返し学習しました。気が付くと試験日前日にはテキスト10周、過去問10周、再現・模擬試験3周していました。ただそれでも足りないと思うくらい、通関士試験は甘くなかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ステップ③　申告書問題に慣れる!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通関士試験で一番難しいのは言われている通り、通関実務の輸出入申告書問題です。通関士試験の全知識が必要とされる、言わばラスボスと言えます。問題を見てまず圧倒されるのは問題文の長さとページ数です。別紙資料を合わせると10枚近くになる場合もあります。講義で神田先生が仰られた通り、問題文の冒頭部分は毎回ほぼ同内容なので読み飛ばせる部分は読み飛ばし、後半の品目分類に関する留意点、加算、減算の情報を素早く読み解けるよう回数を重ねました。過去問を見る限り毎年違った角度からの出題で受験者を苦しめている印象だったので、とにかく様々なバリエーションの問題を解き、応用力を身につけることに注力しました。また申告書問題は時間をかけないと解けない問題なので、私は模擬試験、再現問題、本試験ともに一番最後に解くようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　以上。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今回、知識のない真っ白な状態の自分が合格できたのは、試験合格に必要な知識に絞り、反復練習に適したフォーサイトの教材のお陰でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして今回の学習を通して感じたことは、「合格に近道はない」ということです。まずは勉強時間を確保し、ひたすら机に向かう。これが合格するための極意なのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神田先生、並びにフォーサイトのスタッフの皆様、この度は本当にお世話になりました。

通関士のテキストと過去問を10周、模試を3周しました

5回目の試験で合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事に必要な資格でしたが、忙しさを言い訳に今まで勉強せず試験だけ受けていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
独学では無理なことは分かっていたため、今回フォーサイトの講座を受講し、一念発起して勉強してみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義のDVDを見て問題集を解くという流れを二周してからは、問題集のみを繰り返し解いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、少しの空き時間に勉強できるアプリもあり、有効に時間を使えたのではないかなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3月ころから学習を開始し&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は、仕事終わりに1時間ほど&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
週末は、3時間ほど勉強していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月からは、平日は2時間、週末は5時間ほど勉強し苦手な問題を繰り返し解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習方法は何度も問題集を繰り返すことが大事だなと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一度目、二度目は日常的に使わない法律用語と言うこともあり、問題自体の意味が分からないこともありましたが都度用語の意味を調べたりすることで、三度目くらいからは少しずつ問題の意味もわかり、正当率も上がってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題集に過去の正誤を記録するための欄があるので、試験間際になれば、誤答が多かったものをベースに問題を解いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題集のよく間違えていた場所を教科書で調べるときに付箋を付けていたので、間違えた度合いにより付箋の色を変え試験当日の見直しをするときに便利でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
よく挫けそうになりましたが、過去落ちてきて幾度も時間を無駄にしてきたこともあり、来年からは休みの日は気がねすることなく過ごしたい!とどうにかモチベーションをたもっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
またお酒を飲むのも好きなため、週末は二日酔いしない程度にストレス発散としてお酒を飲む時間を作っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
終わって考えてみると、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先輩方の合格体験記をしっかり読んで、学習のしかたをもう少し考えてした方が効率的に学習出来たかなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回ギリギリ合格できましたが、合格したことにより自分の自信に繋がり、予想以上に人におめでとうと言ってもらえ、本当に頑張って良かったなと思います。ありがとうございました。

3月から学習を始めて通関士合格

【はじめに】&lt;br /&gt;
国際物流や貿易事務など全くの未経験ながら通関士試験に一発合格しました。はじめはテキストを読んでも意味が理解できない。また問題を解いても間違いばかりでした。そんな私が受験回数一回で合格できた勉強の方法をお伝えしたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【フォーサイトを選んだ理由】&lt;br /&gt;
通関士の勉強を開始するにあったて通学、通信講座、独学と3つの選択がありました。私は貿易事務や通関の知識が全くなく、効率よく短い時間で合格したかったため通信講座に絞りました。インターネットで通信講座について調べた結果、フォーサイトは試験に合格するための情報を厳選して提供していることと、他社に比べ価格がリーズナブルという点でフォーサイトに決定しました。ページ数や教材冊数も適切で非常に使い勝手のよいものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【勉強の方法や時間】&lt;br /&gt;
勉強時間は、合計約450時間です。勉強方法はとにかく教材を読み込むこと、そして、問題集を何回も解くことです。テキストは5回は読み込んだと思います。また、問題集に関しても5回は解きました。関税法や通関業法の問題を解く場合は、ただ単純に○✖️と回答するのではなく、なぜ不正解で、どういう答えが正解かを意識しながら何度も何度も繰り返しときました。実務の問題に関しては、単純な計算ミスなのか、それとも関税評価の解釈が間違えていたのかなど、なぜ間違えたのかを意識して取り組みました。&lt;br /&gt;
模擬試験は受けた方が良いと思います。理由は試験の雰囲気に慣れることができますし、時間配分を計算することもできます。また、それまで勉強してきた結果がそのまま出ますので、関税法、通関業法、実務それぞれのどこが弱点か知ることができます。私の場合は模擬試験以降、気づいた弱点を集中的に勉強しました。それが合格に繋がったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【最後に】&lt;br /&gt;
試験勉強は覚える量も多く大変でしたし、実務も合格点に達するまで時間がかかりました。勉強をしていると辛い時期もあり、来年の合格でもいいかな、という気持ちにもなると思います。&lt;br /&gt;
そんな状況でも、「何としても今年合格するんだ」という気持ちで勉強を続けてください。ある日、突然理解力が劇的に上がります。そうなれば合格はすぐそこです。皆様の合格を応援しています。

未経験者が通関士に一発合格できる方法を告白させてください

ゴールデンウィーク明けより受験を決意し勉強を始めました。実質4か月の勉強期間でした。&lt;br /&gt;
勉強方法として、効率的に合格を狙うために完全独学は考えておりませんでした。&lt;br /&gt;
1週間ほど勉強法を模索し、合格率が他社より高くコスト的にも妥当であるフォーサイトを受講することに決めました。勉強を最もした時間は朝でした。夜は仕事の疲れもあり、集中力を保つことが難しかったことと、自分の今までの生活サイクルを考慮すると朝方で勉強するのが一番自分には合っていました。平日の平均勉強時間としては、通勤で往復1時間半、出勤前にカフェで1時間行いました。休日はあまりストレスにならない程度に勉強をしましたが、平均で6-7時間は行っていたと思います。勉強開始後の1-2か月間はインプットの時期と決めdvdを2週、テキストを2.3周ほど繰り返して行いました。その後は問題集を繰り返し行いました。関税法に関しては、あまり苦手箇所を早めに見つけ何度もくり返し解き、全体では7週ほど繰り返し行ったと思います。通関業法に関してはテキストの段階であまり難易度が高くないとわかっていたので試験2か月前まではあまり手を付けずにいました。結果的に正解だと思ったのが、毎年の法改正があり今年は特に改正点が多かったことがあります。改正前のものを学んでも、混乱を招くだけだと思ったので結果的の直前から初めてよかったです。しかし、直前に時間が確保できない可能性もありえるので、早めにやるにこしたことはないと思います。それに対し通関実務に関しては、テキスト到着直後より目を通していました。というのも、実務に関しては付け焼刃の知識や、テクニックが通用しない科目だということを多々ネットの口コミで目のにすることが多かったからです。自分の場合は問題分がなにを求めているのかわからない段階から解説を読みながら、1つ1つ理解し、疑問⇒解決、疑問⇒解決を質問箱を通した行い、理解を深めていきました。個人的の1番おすすめしたいのが模試を受けることです。1発勝負は賢い手段ではないと考えます。自分は2回受験したので、本番では緊張することなく試験を受けることができました。ちなみに模試の判定はE判定でした。&lt;br /&gt;
本番前1か月が1番伸びるので、あきらめることなく、フォーサイトの教材のみを理解し覚えるくらいまでやりこめば合格ができると思います。神田先生には大変お世話になり、勉強以外での精神的な部分、モチベーションといったところまでサポートいただけました。本当にありがとうございました。

通関士の勉強時間を朝とに集中して合計2時間半かけたと思います

今回2回目の受験で無事合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は物流会社に勤めており、国際部門に配属になったのを機に通関士の資格を取ろうと思いました。通関士の勉強を始める際に、まずは試験についての情報収集を行いましたが、その中で学習方針を決めるにあたり、様々な口コミ等を比較検討した結果、テキストの出来が良く講義動画が分かりやすい上に継続するための工夫が図られていると感じたフォーサイトを選ぶことにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強方法はまず講義動画を見ながらテキストを一通り読みました。1回目は意味が分からない部分も多いですが、全体像を把握するためにもそこで立ち止まらずに2回3回と繰り返し見返すうちにイメージがつかめるようになりました。その後は問題集に移行しひたすら過去問題を繰り返し解きました。最終的には講義動画・テキストの学習2割に対して問題演習8割の比率で取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
具体的勉強方法&lt;br /&gt;
試験6か月前:講義動画の視聴とテキストの通読&lt;br /&gt;
試験5か月前～試験1か月前:過去問をひたすら解く。モチベーションが上がらないときは講義動画の視聴。&lt;br /&gt;
試験直前期:申告書作成問題は毎日1題、計算問題は毎日2題、あとは過去問を繰り返し解く中で苦手だと感じるところを中心に復習。模擬試験の間違った問題の理解。&lt;br /&gt;
3科目の勉強時間内訳は通関業法:関税法:通関実務=1:3:6&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勤務先の研修も受けましたが、フォーサイトのテキストをしっかりやっていれば試験範囲のほぼ全てをカバー出来ると実感しました。テキストを読んだり問題集を解いたりしているとこれだけで大丈夫なのだろうかと心配になる瞬間が何度もありましたが、いろいろなテキストや問題集に手を出さず、フォーサイトのカリキュラムをこなし完全に自分のものにすることを目標にして学習し、結果3科目共に7割以上の得点が出来ましたので、同じような不安を感じている方はフォーサイトを信頼して取り組んでいただければ大丈夫です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多くの時間と努力を必要とする試験ではありますが、合格した時の達成感は言葉にしがたい喜びでした。受験を検討中の方や受験勉強中の方々にも是非この喜びを味わって頂きたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後になりましたが、フォーサイトのご担当者様、お世話になり誠にありがとうございました。

通関士を講義＆テキスト2割：問題演習8割で学習

会社内で就きたい職があり、その足掛かりとして通関士の取得に取り組みました。ゼロからの学習でしたが、フォーサイトの教材を活用し、初回受験で無事合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトの教材を選んだ理由は、合格に必要なエッセンスが、分かりやすくまとまっていたからです。私は子どもを2人育てながら、正社員としてフルタイムで働いております。試験までの勉強期間も4ヶ月と短く、難易度の高い細部までの勉強は困難でした。そこで、あえて満点を目指さず、合格にこだわって基本を徹底する勉強法が合っていると考え、フォーサイトを選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 平日の勉強時間は、保育園に子供を預けてから勤務開始までの20分間と、昼食後の40分間の計1時間でした。休日は子どもを寝かしつけた後、夜1時間程勉強し、直前の1ヶ月は休日に6時間ほど勉強時間を確保して臨みました。学習開始から試験までの合計学習時間は150時間程度でした。学習時間の確保が難しく、不安になることもありましたが、フォーサイトの教材だけに集中し、それが完璧に解けるよう繰り返しました。結果、満点合格には至りませんでしたが、自信を持って解答できる問題が6割を超え、合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習の手順としては、最初の1ヶ月で講義を受講し、残りの期間は試験直前まで問題集を繰り返し解きました。最後の1ヶ月は週末を利用して模試を解き、本番のイメージを掴むようにしました。「道場破り」というアプリが、隙間時間を利用していた私にとっては大変効果的でした。ゲーム形式の確認テストや単語カードは毎日継続して取り組み、テキストもアプリからPDFでダウンロードして閲覧しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 初めは受け身の詰め込み学習でしたが、後半は理解が進み、講師の神田先生には多くの質問をさせていただきました。その回答が迅速かつ丁寧で、大いに役立ったことはもちろん、学習の精神的な支えにもなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトの教材に出会わなければ、私の初回合格はなかったと思います。講師の神田先生はじめ、フォーサイトの皆様には本当に感謝しております。今後資格試験を受験する機会があれば、まずはフォーサイトの教材を検討したいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 本当にありがとうございました。

通関士に一発合格。学習時間がなかったのにいつの間にか6割解けるように！

6月から勉強を始めました。フォーサイトの教材、通関士ポータルの過去問、ゼロからの申告書を繰り返しました。&lt;br /&gt;
おすすめの勉強法はありません。そんなものは各個人で異なるはずです。&lt;br /&gt;
他人の手法を見てコロコロやり方を変えるような軸のない人間は落ちるのみです。&lt;br /&gt;
勉強でなく様々な教材をそろえ、とっかえひっかえするのが目的になっている人間に通じるところがありますね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一日2-3時間を3か月、長くとも4か月もやれば受かる試験です。&lt;br /&gt;
勉強時間は350-400時間が目安とされていますがこの数字で尻込みする必要はありません。&lt;br /&gt;
合格率10%など関係ありません。大学受験などと違い、一定以上の得点をすれば、ほかの受験生に関係なく合格できる試験です。&lt;br /&gt;
難易度自体もそれほど難しい試験ではありません。&lt;br /&gt;
受験生の9割が怠け者の試験と言い換えてもよいかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少しでも気になっているのであれば取り組んでみることをお勧めします。&lt;br /&gt;
予備校や通信講座はまるで一世一代の大勝負かのような空気を出してきますが、大したことはありません。&lt;br /&gt;
サクッと勉強してサクッととるくらいの気構えで問題ありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただやはり法改正への対応といった意味で、独学よりは何らかの講座を利用したほうが良いと思います。&lt;br /&gt;
また、初めにまとまった額を支払うことで、自分自身に対しても逃げ道を断てます。&lt;br /&gt;
ほかの講座を利用したことはないので相対的な評価はできませんが、フォーサイトの利用で実際に合格しましたので、絶対的にはお勧めできる講座です。&lt;br /&gt;
DVDは必要ありません。テキストの音読をしているだけです。&lt;br /&gt;
テキストに関しては、フォーサイト社が自身で語っているように、テキストに載っている情報はかなり絞られており、過去問等行う上で知らない、聞いていないものが相当数出てくることと思います。&lt;br /&gt;
その場合は自分でテキストを補強すればよいだけです。カスタマイズの楽しさも味わうことができます。さすが厳選された情報のみを載せたフォーサイトのテキストです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上です。

通関士試験の情報を厳選してるのがフォーサイトのテキストの長所！

第51回通関士試験に合格しました。神田先生、質問に対して素早く丁寧に返答して頂き、有難うございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆フォーサイトの良かった点&lt;br /&gt;
学習を始めるまでは、業界未経験で知識がゼロだったため、試験範囲の全体像が見えず、本試験までに充分な学習ができるか不安がありました。そのため、試験範囲全体を素早く学習できることを期待して、通信教育を選択しました。結果的にこの選択は正解でした。&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材で良かったのは、通関士試験の勉強範囲の全体像を、素早く把握できた点です。広い試験範囲が、たった7枚のDVD講義と4冊のテキストに纏まっており、初めの1週間でDVD全巻を観ながらテキストを1通り学習し終えることができました。&lt;br /&gt;
これで、『1週間で1周できる試験範囲だから、本試験までに何とかなりそうだ・・・』と少し自信が出てきました。試験範囲の全体像が見えないという不安を、学習の最初に払拭できたのが大きかったように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆学習期間&lt;br /&gt;
5/14～9/30(140日間)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆使用した教材&lt;br /&gt;
・フォーサイトの教材一式&lt;br /&gt;
・通関士完全攻略ガイド(翔泳社)&lt;br /&gt;
・ゼロからの申告書(関税協会)&lt;br /&gt;
・関税評価ドリル(関税協会)&lt;br /&gt;
・計算問題ドリル(関税協会)&lt;br /&gt;
・関税評価303(関税協会)&lt;br /&gt;
・ホームページ「通関士ポータル」の過去問題集&lt;br /&gt;
・全国模試(関税協会)&lt;br /&gt;
・オンライン模試(関税協会)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆1日の学習時間(平日)&lt;br /&gt;
朝起きて2時間。&lt;br /&gt;
通勤時、車を運転しながら1時間(2倍速でDVDの音声を聞く)&lt;br /&gt;
会社の昼休み中に40分。&lt;br /&gt;
帰宅時、車を運転しながら1時間(2倍速でDVDの音声を聞く)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆1日の学習時間(休日)&lt;br /&gt;
5時間～直前期は10時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆モチベーションの維持について&lt;br /&gt;
合格できなければ会社からの手当が減額される状況だったため必死でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆学習方法、スケジュール、気持ちの動きなど&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストが届くまでの間、市販の教科書「通関士完全攻略ガイド」で&lt;br /&gt;
通関実務の申告書作成、計算問題を一通り読んで解いてみる。何となく解ける。業界未経験だがもしかして通関士の才能があるのかも!?(5/14～5/18)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材が届いたので、DVD全巻を一通り見ながら、テキストを一通り学習。全体像が見えてきた。このまま学習を続ければ、何とかなりそうだ。(5/19～5/25)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次は、ひたすら問題集を解く。(問題集1周目、正解率は約6割。厳しい。ペースが上がらない。それでも頑張って解く。思えばこの頃が一番苦しかった。)&lt;br /&gt;
問題集01A(5/26～6/10)&lt;br /&gt;
問題集01B(6/11～6/18)&lt;br /&gt;
問題集02(6/19～6/22)&lt;br /&gt;
問題集03A(6/22～6/29)&lt;br /&gt;
問題集03B(6/29～7/2)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう一度DVD全巻を一通り見ながら、テキストを一通り学習。大体は分かる。細かい所の暗記までは自信がない。(7/3～7/24)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう一度、問題集を解く。(問題集2周目なので、間違った箇所に赤い付箋、正解したが根拠が曖昧な箇所に黄色の付箋を付けていく。正解率は約8割。問題集は付箋だらけ。しかし徐々にペースが上がってくる。)&lt;br /&gt;
問題集01A(7/8～7/10)&lt;br /&gt;
問題集01B(7/14～7/20)&lt;br /&gt;
問題集02(7/21～7/22)&lt;br /&gt;
問題集03A(7/29～7/31)&lt;br /&gt;
問題集03B(8/1～8/3)&lt;br /&gt;
問題集 通関実務対策編(8/3～8/5)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう一度、問題集を解く。　(問題集3周目。付箋箇所のみの学習で済むのでペースが速い。8/9～8/19の12日間で問題集を1周できるようになる。学習が少し楽しくなってくる。)&lt;br /&gt;
3周目以降は赤・黄色の付箋箇所のみ学習し、理解した箇所の付箋は色を変える(赤⇒紫、　黄⇒青)。後で復習するときに、間違った箇所のページを早く開けて便利。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月上旬、学習が順調に進んできたので、自分の実力を測るため、また、もっと多くの問題に触れておきたかったため、関税協会が主催する全国模試(8/20実施)を受験することにした。&lt;br /&gt;
8/20までの学習量はDVD+テキスト2周、問題集3周。&lt;br /&gt;
これに対して、全国模試(関税協会)の結果は通関業法38点、関税法45点、通関実務24点。&lt;br /&gt;
通関業法、関税法は合格圏内だが、通関実務の課税価格の算入/不算入で痛恨のミスをした。演習量が足りていない、新手の問題に弱い、解くのに時間が掛かり過ぎている、と感じ始める。そこで、残り1ヶ月は、通関実務に重点を置きながら、通関業法、関税法についても法改正内容を丁寧にフォローしながら、忘れない程度に復習するという方針で学習を進めることにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この頃、絶対に、何としてでも合格するには、あと何をすればいいかを考えた。&lt;br /&gt;
やはりネックは通関実務だ。その中でも輸入申告書作成の課税価格の計算は配点10点と高い。この10点を確実に取るためには、課税価格に算入するかしないかを、絶対に間違えないようにしなければならない。フォーサイトの問題集を解いて、大体は間違えない。しかし、自分は業界未経験のため、本試験で知らない用語が出てきたら完全に運任せになってしまうのが心配だ(2013年の「売手口銭」、2015年の「買付業務委託」の場合など)。この事態だけは絶対に避けなければならない。逆に、この10点が確実に取れれば、あとは今の実力があれば合格圏内に食い込めるはずだ・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、初見の用語を極力無くすため、関税協会が発刊する問題集「ゼロからの申告書」「関税評価ドリル」「計算問題ドリル」「関税評価303」を購入して、赤・黄色の付箋を付けながら一気に解いた。&lt;br /&gt;
これにより、港湾ストライキの場合、リターンコミッションの扱い、沖待ちに要した費用、ソフトウェアの扱い、船齢割増保険料の扱い、信用状ベース取引の金利など、初見用語の対策を行なった。(8/21～8/27)&lt;br /&gt;
(これらは結局、本試験には出ず、心配は結果的に杞憂に終わった。しかし「自分はここまでやったのだから絶対に大丈夫だ」という自信と精神の安定には大きく貢献した。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以降、本試験前日まで、フォーサイトと関税協会の問題集を、間違えないようになるまで解いた。両者で解釈が異なる問題は、法律の条文に立ち返って自分の頭で考えた。(8/28～9/30)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それに加え、週末は模試を必ず1セット解いた。&lt;br /&gt;
8/27　フォーサイト再現問題集1回目　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関業法38点、関税法48点、通関実務38点。&lt;br /&gt;
9/3　フォーサイト模試1回目　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 通関業法36点、関税法43点、通関実務40点。&lt;br /&gt;
9/10　オンライン模試(関税協会)1回目　通関業法39点、関税法52点、通関実務43点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後の5日間は、模試を1日1セット解いて、学習の進度、申告書の書き込み方、問題を解く順番、時間の使い方、マークシートの記入方法、迷った時の意思決定プロセス、を再確認した。&lt;br /&gt;
マークミス等、余程のことがない限り合格を確信する。&lt;br /&gt;
9/26　完全攻略ガイド巻末問題集　2回目　通関業法41点、関税法50点、通関実務36点。&lt;br /&gt;
9/27　全国模試(関税協会)2回目　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関業法44点、関税法56点、通関実務41点。&lt;br /&gt;
9/28　フォーサイト再現問題集2回目　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関業法41点、関税法51点、通関実務37点。&lt;br /&gt;
9/29　フォーサイト模試2回目　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関業法41点、関税法50点、通関実務42点。&lt;br /&gt;
9/30　オンライン模試(関税協会)2回目　通関業法41点、関税法54点、通関実務42点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして本試験。&lt;br /&gt;
通関業法41点、関税法53点、通関実務38点。(自己採点)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆本試験を終えて反省点&lt;br /&gt;
関税法の本試験問題に「船内荷役」の費用が現実支払い価格に含まれるかどうか、を問う問題があった。この「船内荷役」は私にとって初見用語となってしまった。&lt;br /&gt;
この用語を、次の通関実務の試験時間までに調べるべきだった(実際には調べることを怠った)。&lt;br /&gt;
結果的に、こうは成らなかったが・・・もし輸入申告書の課税価格の算入/不算入に「船内荷役」が登場していたら・・・そしてそれを間違えてしまったら・・・。&lt;br /&gt;
細かいことだが、そういう本当に最後の詰めが甘かった。&lt;br /&gt;
それ以外は、大いに頑張った。内心、今回の試験で日本一勉強したのは自分ではないかと思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、質問箱のシステムは大変助かりました。&lt;br /&gt;
合格可能性を少しでも上げたいという気持ちが強く、細部にこだわった質問もしてしまいましたが、素早く丁寧に答えて頂き、有難うございました。

通関士の試験、9月末の試験直前までの学習の記録すべてです！

私はメーカーの海外を担当する部門で勤務しています。通関士取得によって得られる知識を自社内の貿易業務の改善や、最適な商品供給体制の構築に活かそうと考え、受験を決めました。今回、一回目の試験で合格することが出来、とても嬉しく感じています。&lt;br /&gt;
不定期の出張や、英会話学校への通学もあるため、通関士試験の勉強は自由な時間に出来る通信講座が良いと考えていたところ、フォーサイトの通信講座を知り、これだ!と思い受講しました。&lt;br /&gt;
現在の部署は今年の4月に異動になったため、勉強をスタートしたのは5月の中旬からでした。試験まで5ヶ月もなかったので、1日3時間を目標に勉強をしましたが、実際は宴会があったり、勉強中に意識を失うように眠ってしまったりしたため、なんとかスケジュール通りに進捗させるため、週末や、お盆などの休日に1日中勉強する羽目になってしまいました。とはいうものの、週単位ではおおよそスケジュールを守ることが出来たことが、合格に繋がったと思います。その際、道場破りのスケジュール機能がとても役にたちました。長い学習パートが終わり、その学習状況を入力する時がとても快感でした。また、出張時に電車や、飛行機内で勉強するのに、道場破りの動画学習はとても便利で、時間を有効活用出来ました。移動時間は、家にいるときに比べて他のことをする誘惑が少なく、私にとっては1番集中出来る時間だったかもしれません。&lt;br /&gt;
通関士試験は、使っている言葉も普段使わない難しい言葉もあるため、勉強の最初の方は、訳が分からず面白くない部分も正直ありました。ですが、いろいろなルール(免税など)を自分の会社の業務に当てはめてみて、「これってうちの会社で活用出来ないかな?」などと想像しながら、勉強したことで、楽しみが生まれたことが非常に良かったです。このことが、私が勉強するモチベーション保つことが出来た一番の要因だと思います。&lt;br /&gt;
また、一発で合格出来たのことはとても嬉しかったですし、良い思い出にもなりました。&lt;br /&gt;
そのサポートをして頂いたフォーサイトさんにはとても感謝しています。ありがとうございました。

通関士の勉強の成功は週単位で予定を守れたことだと自己分析してます

2回目の受験で合格しました。&lt;br /&gt;
1回目は独学で、市販の分厚いテキストを読み、過去問を何回か解いて試験に臨みましたが、不合格でした。テキストを読むだけではなく、もっと頭の中を整理しなければと思い、2回目は通信講座を受講することに決めました。フォーサイトは、他と比べると価格は手頃ですが、それでも一人暮らしにとっては大きな出費でした。身銭を切って勉強することは、精神的な励みになると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の受験だったので、勉強はゴールデンウィーク明けから少しずつスタートしました。&lt;br /&gt;
本格的に勉強をしていたのは、8月と9月の2ヶ月間です。&lt;br /&gt;
8月の平日は平均1日30分、土日は平均4時間、9月は平日平均2時間、土日平均7時間勉強しました。&lt;br /&gt;
平日の勉強は主に通勤中と夜のカフェで行いました。カフェにもよると思いますが、仕事や勉強をしている人が多いカフェに行くと、 自然と集中して勉強できました。&lt;br /&gt;
土日の勉強も、家で集中できない時にはすぐにカフェに移動しました。カフェで勉強するとお金がかかってしまいますが、今年合格するための必要経費として、集中した勉強時間を確保するためにカフェを利用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①講義&lt;br /&gt;
 スマートフォンやタブレットで、予め講義をダウンロードし、通勤時間に繰り返し受講。&lt;br /&gt;
私は一度では記憶に残すのが苦手なので、気軽に復習ができて良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②テキスト&lt;br /&gt;
テキストは要点が表としてまとまっているので、記憶を整理するのに便利です。演習問題でつまづいた時には、テキストを見直し、新しい情報はメモを書き込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③講師への質問&lt;br /&gt;
独学との一番の違いは質問する相手がいることです。神田先生の回答は丁寧で、質問した内容についての理解が深まりました。回答は数時間で返ってくることが多かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強中はこんなに勉強しているのに受かる気がしない、と弱気になりますが、弱気になってる時間があったら一問でも多く問題を解いてみることが大切だと思います。スマートフォンでフォーサイトのアプリを開くと毎日格言のようなメッセージが出てきます。たまに見ると少し励みになりました。

通関士の勉強時間を増やしたのは8月からでした

5ヶ月間

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

通関士合格体験記「5ヶ月間」

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